挿し芽の方法を知れば春がくるのが待ち遠しくなる♡【初心者も簡単】
2016/08/24
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2015/12/18 更新
植物を増やす方法に、挿し木というのがあります。その挿し木の中では、使う場所によって、挿し芽という方法があります。挿し芽は、難しくありません。植物の良く育つ時期を選んで、切り取ってから、土に挿せばいいのです。その挿し芽の方法を調べて書いていきます。
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植物を繁殖するためには、株分けや挿し木(挿し芽)を行います。挿し芽は、植物の良く育つ時期を選んで行えば、難しいことはありません。方法を調べて書きます。
挿し芽の方法
挿し芽で増やしましょう。方法です。
生育が盛んなので、毎年植え替えをします。その時、伸びすぎた枝などを切り戻してやります。 切り取った枝は、刺し木にしてふやすことができます。
毎年植え替えます。その時に、切って、挿し芽をします。
そうすると、増やしていけます。挿し芽の方法です。
ベゴニアの挿し芽の方法です。
ベゴニアの挿し芽の方法を書いています。
挿し芽は、長さを調節する。
大きな葉は半分に切る。 30分ぐらい水揚げする(発根促進剤を入れてもOK)
約20日で発根する。発根したら、一本ずつ鉢に植える。
挿し芽は、長さを調節します。半分ぐらいに切っても大丈夫です。
発根したら、一本ずつ鉢に植えて下さい。挿し芽からの方法です。
キウイフルールの方法
キウイフルールの挿し芽で、増やす方法です。
*緑枝挿し
その年に発生して充実(堅くなっている)した新梢を3節く(20cmぐらい)らいで
で切り、頂芽に1葉つけて(葉が大きい場合は半分に切る)から、
時期は、6月下旬~7月上旬が理想でs。ただし直射日光が強いので黒い寒冷紗
(カンレイシャ)やすだれで日よけをします。
新しい枝を挿し芽にして、増やす方法です。
挿し芽を作る方法
切って、そのまま土に押し込んでもいいです。
挿し芽の方法です。
挿し穂の作り方
若い枝の方が根が出やすい
切った後、1日水に漬けるのがよい →枝の部分から根が出やすい
枝先を図のように切って、そのまま、土の中に押し込んでよい
枝先を上図の様に切って、そのまま土に押し込んで下さい。
この様にして、挿し芽を作る方法です。
緑枝挿し(5~7月)
アジサイを挿し芽で増やす方法です。
水の蒸散を防ぐ目的で、葉を切ります。
アジサイを、挿し芽で増やします。その方法です。
バラの挿し芽
バラを挿し芽で増やします。
その方法です。
花がらを、摘んだ後の枝を、使って挿し芽を、楽しんでください。
短い枝もあると思いますので、最短で差し芽が出来る長さを、書いておきます。
5枚葉の上にある葉っぱは、切り取ります。残った5枚葉の所を、挿し芽として利用しますね。
一番短くて5cmあれば、挿し芽が出来ますよ。
花を摘んだ後の枝で、挿し芽を楽しむことが出来ます。
5cmあれば、挿し芽が出来ます。挿し芽の方法です。
挿し芽(挿し穂)の色々
左からセージ3種、イングリッシュミント、ローズマリー、
ラベンダー3種、
下、バーベナ。
花芽の付いていない新芽を6~10cm位にカットして、
下葉を2~3節落とします。1時間位、水揚げしてから、
一番下の節の5mm位下を良く切れるカッターで
スパッと斜めにカットします。
新芽をカットして、1時間ぐらい水揚げして下さい。
その後で、スパッと斜めにカットして、挿し芽にしてください。
挿し芽で増やす方法です。
スパッと切ってます。
斜めにスパッと切っています。
挿し芽の方法です。
挿し芽の方法です。
新しい芽が育つ時期に、挿し芽を行ってください。切り取って、土に押し込んで、植えてください。それが、挿し芽の方法です。
育ってきたら、鉢に、一つづつ植え替えたら、上手に育ちます。挿し芽(挿し木)を行いながら、植物を育てて、繁殖させていきましょう。
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