木材の温もりあふれるウッドデッキを作りたい!木材選びのコツとは
2015/12/23
sura
2015/12/20 更新
ウッドデッキがお家にほしいと思ったことはありませんか?しかし、一から作るとなると土台作成から、木材を準備したりくぎを打ったりと大変です。そこで、このウッドデッキキットの出番です。ウッドデッキキットは、ウッドデッキに必要な材料がすべてそろった商品です。
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まず考えなくてはならないのが、ウッドデッキキットを設置する場所です。
庭の広さとウッドデッキの広さを考慮したり、地面の硬さなども確認しましょう。
地面が硬く安定している場所にウッドデッキを作るのも一つの手です。
そこらへんは、ご自分の庭とご相談ください。
ウッドデッキキットには、土台の材料が含まれていない場合があります。
その場合、土台は自分で作る必要があります。
その土台づくりで必要になるのが、砕石とモルタルです。
地面が固い場合は、強いて必要ありませんが、
ウッドデッキが自身にかかる荷重に耐えきれず、
足が地面に埋まり傾くほどに緩い地面の場合、必須になります。
水を入れて練るだけで完成のタイプです。
セメントから作るのもありですが、少々手間がかかります。
モルタルの下に敷きます。
よく踏み固めましょう。
固める力が足りない場合、たこ足等の商品をお使いください
束石
モルタルの上に置きます。
様々な形や大きさがあります。
ウッドデッキキットの大きさや高屋を考えて、ホームセンターなどでご購入ください。
キットのほかに、以上のアイテムが必要になることがあります。
そのほか、ドライバーセット等もご準備ください。
場所が決まりましたら、土台作りです。
地面が固い場合、平石などを置き、ウッドデッキキット作成にかかってください。
地盤が緩い場合、基礎となる場所を決め、そこを掘り下げてください。
イメージ
地面が固い場合はモルタルを省いてもOKです。但し、重いものをデッキ上に設置する予定があったり、パーゴラを設置するなどの場合はきちんとモルタルで固定したほうが良いでしょう。
といった感じで、ご自分の庭の地面の具合で、作成予算が変わってきます。
重いものを載せる予定はないが、もしかしたらなんて場合はちゃんとモルタル等を敷きましょう。
まずは掘り下げましょう。キットの土台になる大事な作業です。
一部でも良いですし、全体でも良いです。
掘り下げた穴に砕石を敷き詰めます。
一部なら、束石で圧しても大丈夫です。
そしてこの上から水を入れ練ったモルタルを敷き込みます。
その上に束石を置きます。これで基礎が完成です。
ウッドデッキ キット システムサンデッキ ボーダーフェンス付セット
天板厚10mm台の製品が多い中、23mm厚で十分な強度を実現!脚の太さは70mm角を採用!太陽のもとでのくつろぎスペースだから……サンデッキと名づけました。かんたん組立で拡張自由な天然木製ウッドデッキ、システムサンデッキとボーダーフェンスのセット商品です。こちらは90×90cmのデッキ2台にステップ台、72cm幅のフェンスが2枚のセットです。ウッドデッキ・ステップ・フェンス・ポール・金具が一式揃ったフル装備のセット内容となっております。セット物ウッドデッキによくある背の低いお飾りのフェンスではなく74mm角の支柱で支える高さ95cm(フェンス部90cm)の本格横張りフェンスとなっております。コーナー用ポールが1本入っているのでコーナーがバッチリ決まります。
こちらのキットは、組立にボルトを使用することで、とても簡単になっています。
面倒な釘打ちが必要ありません。
また、様々なシリーズがございます。拡張や増築などもお手軽に可能です。
ウッドデッキ組立て キット
備考:【耐久性】パネルの厚みは20mm、裏側に34cm角の補強材が2本取り付けられておりますが、より頑強にするには別途補強金具を取り付けてください。 【お手入れ】防腐・防虫・防カビ剤入り塗料が塗ってあります。水性塗料でございますので長くご愛用いただきます場合には定期的な塗り直しが必要となります。ご購入後、ホームセンターなどで取扱いの国内メーカー塗料にて、半年に1回程度塗り直しをしていただきますと、より長くご使用いただけます。
こちらのキットは、ねじを使用するので、ドライバー等が必要で、少し手間がかかります。
しかし、天然の木を使用していますので、優しい風合いを感じられることと思います。
ウッド デッキ 防腐・防カビ 効果のある合成樹脂塗料(アルキド系)を使用 オススメ ガーデンシステムデッキ0.5坪セット
ブラウン組み立てが簡単なガーデンシステムデッキの0.5坪タイプです。木部分表面には、防腐・防カビ効果のある合成樹脂塗料(アルキド系)を使用しているので、耐候性に優れています。<セット内容>デッキ(フレーム+天板)2台、脚(90×90)4本、脚(60×90)4本、ポスト1本、ステップ1台、ラティス3枚、ステップ連結L字金具2個、固定プレート2枚、連結用カバー1個、コーナー用カバー1個、端用カバー2個、その他ボルトセット・木ネジ・六角レンチ◆ガーデン サイズ・容量 【商品サイズ(約mm)】W1895×D995×H1180【 商品重量(g) 】58200(ステップ含まず) 規格■素材・成分:天然木、スチール
こちらのキットは組み立てがボルト式ですので簡単です。
しかも、防腐防カビ性にも優れています。
初めての方でも扱いやすいキットではないでしょうか。
このほかにも様々なウッドデッキキットがあるのです。
ウッドデッキキットをお選びになる際は、
土台を作ったほうがいいか、道具は何が必要か、大きさ広さはどのくらいか、
といったところに気を付けてご選びください。
ウッドデッキキットは、キットですから、材料はすべてそろっています。
そして組み立て方も、説明書等が入っているはずです。その通りに作成しましょう。
ウッドデッキ キット システムサンデッキ ボーダーフェンス付セット
作業時間 約1時間~1.5時間程度です。
ウッドデッキ組立て キット
作業時間 約1.5時間~2時間程度です。
ウッド デッキ 防腐・防カビ 効果のある合成樹脂塗料(アルキド系)を使用
作業時間 約1時間~2時間程度です。
ウッドデッキキットの作成時間は、全体で大体2時間あれば大丈夫そうです。
初めての場合はもう少しかかるかもしれませんが。
ウッドデッキを設置したいと思われている方は、
まずウッドデッキキットを考えてみるのがいいのではないでしょうか?
ウッドデッキを一から作るには、設計図、材料、道具と必要なものがたくさんあります。
キットを使えば必要なものが最低限で済みます。
DIYを始めてみたい方などにはウッドデッキキットをお勧めします。
以上、
ウッドデッキキットの選び方でした。
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