2019/12/04
saikogoodgoo
2015/12/21 更新
「節電」よく耳にする言葉ですよね。そんな節電をして使いたい家電の一つがエアコン。エアコンは暑い夏や寒い冬に大活躍します。でも、せっかくエアコンを使うなら、何とか節電しながら使いたいと思いませんか?今回は、エアコンの節電のポイントについてご紹介します。
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エアコンは私たちの生活に欠かせない必需品。
でも、電気代も結構かかってしまいますよね。
今回は、エアコンの節電のポイントについてご紹介します。
エアコンの節電のポイントは、設定温度を1℃変えることです。
エアコンの設定温度を1℃変えることで、10%も省エネになるということは、かなりの節電ができるのですね。
湿度によって体感温度は変わるものです。人は、湿度が15%増えると気温が1~2度上昇した感じになるともいわれます。これは、湿度が高いと汗の蒸発が妨げられ、身体に熱がこもり易くなるからです。
エアコンは、温度を1℃変えることで、十分節電になるのですね。でも、無理をすると熱中症になったりするので、体調と相談してくださいね。
当然の事ですが、エアコンの運転時間を減らせば、その分節電はできます。
冷房の場合、エアコンを消したからといって急激に温度は上がりません。出かける30分前にOFFになるようタイマーを利用すれば、消し忘れ防止にもなりますので、ぜひ試してみて下さい。
このように、エアコンの節電をするために、空気の入れ替えなども大切なのですね。
しかし、朝方に暑くてエアコンを入れ直した経験はありませんか? 朝方は温度が下がっているのにも関わらず、室内が暑くなるのは、部屋の壁・床・天井自体が温まっているため。
朝までそのままで居られるのであれば節電になりますが、暑くて目が覚めてしまい再びエアコンを点けるのであれば、設定温度を28~29℃にしたままつけておく方が、少ない電力で運転している分、得策と言えそうです。
このように、エアコンの運転時間は決めて使用すると、節電できますよね。
エアコンをなるべく少ない電力で運転して、節約を目指しましょう。
エアコンには、冷房・暖房・除湿など、色々な運転モードがありますね。
運転モードに注意することで、節電対策につながるのです。
冷房と暖房については、取り扱い説明書やカタログに定格消費電力が記載されています。立ち上がり直後と安定時で消費電力は異なりますが、目安として確認してみて下さい。
エアコンの節電を気を付けるには、運転モードの順番を知ることが大切なのですね。
皆さんも節電の為に心がけてみましょう。
除湿をしても、節電対策にはなっていないのですね。
節電をするために、それぞれの機能の消費電力を知りましょう。
以上、エアコンの節電方法についてご紹介しました。
エアコンの節電対策は、いかがでしたか?
エアコンの節電をするには、温度を気にしたり、時間を注意してみたり、機能を詳しく知ったりすることで対策になるのですね。
エアコンの節電方法を知って、快適なエアコンの生活を目指しましょう。
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