2015/12/27
saikogoodgoo
2016/05/24 更新
夏の時期に必須のエアコンですが、高額な家電でもあります。突然壊れてしまった時に手持ちがあまりなければ、中古のエアコンを買うことも充分思いつく事でしょう。中古のエアコンは大丈夫でしょうか?エアコンを中古で購入するときに注意点をまとめてみました。
エアコンの中古はかっても問題はないのでしょうか?
エアコンの中古を買うときの注意点をまとめていきましょう。
エアコン
暑い夏にはエアコンは必須のアイテムです。でもエアコンは安いものではありません。いろいろ含めれば50000円から70000円はしてしまうでしょう。
ですから金銭的な事を考えれが、中古も検討したいところです。でもエアコンの中古って少し怖い感じもしませんか?
もちろんエアコンの中古は絶対にいけないわけではありません。でも中古を買う際には新品との違いは意識して買う必要があります。
そうしないと、思わぬ失敗をしてしまうかもしれません、エアコンを中古で買う時はどんな点に注意すればいいのかをこの記事でまとめていきましょう。
新品
新品でエアコンを買うと、例えば家電量販店でエアコンを買ったとしましょう、その際には保証というものがついてきます。
保証には大抵2通りあります。まずはエアコンのメーカーの保証、後は販売店の保証です。大抵はメーカーの保証は1年くらいでしょう。
大切なのは、販売店の保証です。なんといっても長い!最長で10年付けることができる所もあります。エアコンを購入しても向こう10年は安泰なわけです。
ですが、中古でエアコンを買う場合は?
保証はどうなのでしょうか?
ここは大切なポイントです。中古のエアコンは保証が新品で買う場合に比べて極単に短いのです。もしくはないところさえあります。
オークション
例えばオークションでエアコンの中古を買う場合はどうでしょうか?個人間の売買ですから保証は期待できません。壊れたら、、、、アウトです!
ですから、中古のエアコンの購入を検討しているのであれば、少しでも保証が付いている所がおすすめです。リサイクルショップでも保証は付いている事があります。
中古のエアコンは付けるまで動くかがわかりません。工賃払ってつけて動きませんでは洒落になりません。ゴミに大枚はたいたことになります。
さすがに保証がなくても、つけてすぐ壊れているものは何らかの保証はあるかとは思いますが!
でも保証は大切です!中古を購入する際には必ずチェックしましょう。
では、次の中古のエアコンを買う際の注意点にいきましょう。
これも要チェックです。
では、次の中古のエアコンを買う際の注意点にいきましょう。
これも要チェックです。
何時の?
あなたが購入を検討している中古のエアコンは何時のでしょうか?これは大切なポイントです。何時の?つまりは年式です。
当然中古でも年式が新しければエアコンは高いですが、あまりに古い年式の中古のエアコンは危険です!当面は安いかもしれませんが!
古い年式の中古のエアコンはとにかくトラブルが多いです。中古でも5年以内位にしておきましょう。少し新しいのは高いかもしれませんが得はあります。
電気代!
中古のエアコンは古い年式はあまり省エネでない場合があります。当面は高くても新しめの中古のエアコンを買えば電気代で元がとれます。
ここ数年のエアコンの省エネは本当にすごいですから!
毎日つかってこれだけ!となるくらい驚きです。
エアコンを中古で買うという事はどれだけ新しくてもあなたは2番目のオーナーであるというわけですね、でも本当に2番目ですか?
エアコンは配管を通すために横の部分をカットします。家によって配管は違いますから右を開けるのか左を開けるのかはわかりません。
もし中古のエアコンが2箇所横に穴があいているのであればあなたは2番目のオーナーではありません。最高でも3人目です。
何度も取り外し又は取り付けがされているエアコンは購入はお勧めできません。それだけエアコンに負荷がかかっているので思わぬトラブルが出てくる可能性があります。穴は1つの物にしましょう。
中古でエアコンを買う際はよく吟味しましょう。それができればいい買い物ができます。買ったあとはきちんと掃除をして綺麗に使ってあげましょう。綺麗に使えばエアコンは長持ちします。
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