耐火レンガを使ってバーベキュー用のコンロを作ろう!方法と費用など
2015/12/12
sura
2015/12/22 更新
ご自宅のお庭に、レンガで、バーベキューコンロを作っている方も少なくありません。アウトドア感覚がすぐ近くのお庭で、手に入るのですから、嬉しいものです。バーベキューコンロをレンガで作るのは、大変そうに思いますが、出来上がれば、その思いも報われます。
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お庭で、バーベキュー。そんな光景も当たり前になりました。バーベキューコンロをレンガで作って、食材を焼けば、熱の伝わり方がいいので、とても美味しく焼き上がります。どうぞ、バーベキューコンロをガーデニングとしても、取り入れましょう。
バーベキューコンロ
レンガのバーベキューコンロです。素晴らしい出来映えです。
バーベキューと燻製ができる炉です。すぐ横には水洗い場も設置しました。夏にはバーベキュー、秋にはお魚やきのこを焼いたりと、暖かな炉を囲み家族や親しい人との会話も弾みます。レンガは歳月が経つほどに重厚感や雰囲気が出てきます。また植栽との相生も良くお庭にも馴染みます
バーベキューコンロで、燻製も出来ます。このコンロは、優れものです。
洗い場が横に付いているし、魚や、粉ものも問題なく焼けます。
レンガで作ったバーベキューコンロとしては、最高の出来映えです。
基礎を作ります。
レンガのバーベキューコンロを作りますが、
その基礎作りが肝心です。
横 130cm × 奥行き 100cm × 深さ 6cmの穴を掘ります。
スコップである程度掘ってから熊手で土の表面を削るようにならします。
スコップで、手作業で、穴掘りから始めています。
レンガのバーベキューコンロを作っています。
平板を敷きます。
水平をとって、レンガを敷いていきます。バーベキューコンロを作っている家庭です。
水を加えない状態のまま掘った穴に3cm位敷き詰め平板で平らにならします。
セメントの上に30cmの平板を並べます。このとき、地面との段差が出来ないようにセメントで高さを調節します。平板を、ゴムハンマーで叩きながら安定させ高さを水平にしていきます
平板を並べて、ゴムハンマーで叩きます。
レンガで、バーベキューコンロを作るには、この様な作業から始めます。
目地をモルタルで。
目地を埋めていきます。レンガのバーベキューコンロを作るには、
レンガの間をモルタル埋めします。
目地からはみ出しているセメントを目地ゴテでならしていき、隙間が空いている所には写真19の様に目地込みをしていきます。
目地込みは、面倒な作業ですが丁寧にやる事によって見栄えが違ってきます。
目地に、モルタル(セメント)を入れていきます。丁寧にやると、仕上がりが違います。
レンガで、バーベキューコンロを作るには、手間暇がかかります。
完成して焼いています
レンガで、バーベキューコンロを作りました。完成です。
味が違うと思いますよ。
・セメントが完全に固まるのに2~3日かかります。固まるまでの間ブルーシートで養生すると良いでしょう。
・完成してから、1週間以上は経ってからご使用下さい。
レンガで、バーベキューコンロを作っても、一週間以上は、使わないでください。
セメントが固まって、少しの間を、我慢してください。
レンガを積んだ、コンロ
レンガを上へ積んだだけの、バーベキューコンロです。
一日使うだけなら、問題ないかも知れません。
超簡単!バーベキューコンロ♪
お盆休みに入ったので、去年できなかったバーベキューコンロ作りをお願いしました
がんばったのは、旦那さんとおうじくん。ブロックを土台にレンガを積んでいった簡単な作りです。
作業時間30分くらい???
短時間で、設置したバーベキューコンロのようです。
30分で、完成したとすれば、一日限りでしょうね。レンガを積んだだけのコンロになります。
レンガの簡単コンロ
レンガで、簡単に作った、バーベキューコンロのようです。
煉瓦でバーベキューコンロを作ろうと構想3か月。
設計を練りに練りまくってというか、連休で実行する時間ができたので作ってみた。ああだこうだと適当に積む。通風孔にする煉瓦部分を空け、炭を置く棚も作り、完成。
使ってみたら、新聞紙で簡単に火が点き調子がいい。七輪と同じで、煉瓦自体が焼き物だから熱の遮断効果が思いのほか高く、遠赤外線効果も期待できそう
熱容量が高そうなので、遠赤効果も充分だと思います。
レンガで、バーベキューコンロを作って、焼いたら、それは美味しいですよ。
バーベキューコンロ
コンロを、バーベキューコンロにして備え付けにしたら、コンロを外して洗う必要もなくなるので、
かえって、面倒がないらしいです。
一番めんどくさいのが、コンロに水をかけた後の乾燥でした。
「焼きおにぎり」なんてBBQの締めには最適なのですが、作る際の醤油が下に落ちまくってしまうのでどうしてもコンロを洗いたくなってしまいます。そこで、備えつけにしておけば撤去が楽なのでは?なんて思ったのが作成した動機です。
コンロを、備え付けにした方が、楽なのではないか?という動機もあるんですね。
バーベキューコンロを備え付けるのも、そういう理由もアリかも知れません。
バーベキューコンロをお庭などに、設置して、食材を焼くと、それは美味しい焼き物が出来上がります。レンガですと、これは、熱の伝わり方、熱の反射が違いますので、美味しく焼き上がります。
バーベキューコンロを作るんならば、折角だから、レンガで作ってしまうことをお勧めします。大変な手間もかかりますが、作ってしまえば、焼き上がりは美味しいし、言う事ありません。
レンガで、バーベキューコンロを作ってください。そして、お知り合いを呼んで、一緒に盛り上がってください。楽しいひとときのために、レンガのバーベキューコンロが一役も二役も買ってくれます。
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