ロフトがある部屋の住み心地は?ロフト生活のメリットとデメリット
2017/04/18
upako1028
2015/12/22 更新
近年、マンションなどでも、間取りが多種多様になり、ロフトが積極的に使われるようになっています。スペースの有効活用として、ロフトが使われています。昇降するのに、ハシゴが必要です。安全に昇降するためのハシゴです。どういう間取りと、ハシゴの形態があるのでしょう?
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お部屋の中に、ロフトを取り入れた間取りが増えてきていますが、昇降をするためには、ハシゴを使います。階段も設計時には、選択肢の一つです。ここでは、ハシゴのことを書いていきます。ハシゴを使って、ロフトに出入りするんです。どういう形があるのかを調べて書いていきます。
ロフトに昇降するハシゴ
ハシゴで、ロフトに昇降します。
ロフトに上る手段は「はしご(ハシゴ:梯子)」が普通だと思います。
でも はしご を使う時は両手で はしご を持って上る必要があります。
また はしご を下りる時は大変です。前向きには はしご 下りる時は出来ません。
後ろ向きに下りる必要があります。
ロフトの昇降で、ハシゴが普通に、使われていますが、確かに、降りる際は、後向きになりますので、その点は、不便かも知れませんね。
2階デッキとロフト用ハシゴ
2階のデッキ用です。ロフトのハシゴです。
先日の階段手摺に引き続き、鍛冶屋さん制作のはしごが取り付きました。鉄という部材の利点を生かし、きゃしゃでシャープに出来上がっています。日頃”木”ばかりを相手にしていると、とても新鮮な寸法でした。人手間掛けたものは、木も鉄もいいですね!やはり、大切なのは、造り手の”こころ”ですね!
ハシゴを取り付けられた用です。シャープですね。ロフトに昇降します。
ロフト用ハシゴ
デッキに上がる際に、ロフト用ハシゴで、昇降します。鉄製で細いですが、頑丈です。
自然に納まるような角度です。ロフト用ハシゴを使って、2階デッキに昇降するのです。
折りたたんでロフト上に収納
ハシゴを、折りたためるので、ロフトの上に、収納できます。
折りたたんで屋根裏に収納し、必要なときだけ引き降ろして使える省スペースアイテムです。使わないときは天井裏に収納できます。天井蓋はロックがかかりますので安心です。
使わないときは、ロフトの上に、収納します。省スペースのハシゴです。
収納から、伸ばして、ハシゴに。
折りたたんだ収納状態から、伸ばすと、ハシゴになります。
ロフトに昇降します。
天井蓋が開ききってから、ハシゴを引き延ばします。
ロフトに昇降するために、引き延ばします
ロフト用ハシゴ
ハシゴを取り外しが出来るタイプです。
ロフトに昇降するのに、必要です。
死にかけましたが、高いところはけっこう好きなんです。
そんな私が昔から憧れていたものがありました…ロ フ ト で す 。
ロフトのはしごは取りはずしできます!
ロフトって、なんだか、憧れるというか、ハシゴで昇降するのも面白そうですよね。
ステンレス製のロフト用ハシゴ
ステンレス製のハシゴです。
ロフトに昇降するために、ハシゴを使います。
ロフトは、床面から高い所にありますので、ハシゴがないと昇降できません。
建築金物に限らず、ステンレスの特性を求められるものはさまざまです。
変わったものの製作を頼まれることもあります。
寸法、用途などを明確にお知らせください。
ステンレス製のロフト用ハシゴです。丈夫で、錆びにくいのが、ステンレスです。
製作して貰って、使うんです。
お洒落なロフトハシゴ
両側が、黒のハシゴです。ロフトに昇降するのに、使います。
ロフトハシゴですが、シンプルに、纏まっています。
昇降する頻度にもよりますが、見た目がスッキリ納まっています。
ロフト用ハシゴ
ロフトは、お部屋の頭上に空いた空間へ、スペースを作ったものです。上がり下りするスペースは、当然、できる限り小さくなります。ハシゴは、手すりのあるなしで、安定性が違いますが、手すりをつけると、上がり下りには便利だけど、スペースを取ります。
また、ハシゴを使わないときに、ロフトに収納できるタイプもありました。昇降する頻度が少なければ、収納タイプがいいでしょうね。
ロフトにベッドを置くインテリアも増えてきました。ロフトに昇降するハシゴは、手すりの無い場合もありますので、慎重に昇降するように心掛けてください。
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