観葉植物の水耕栽培(ハイドロカルチャー)なら土いらずで栽培できる!
2016/08/23
セラフィム
2015/12/25 更新
水耕栽培とは、土を使わずに、水やりも殆ど必要なくて、清潔ですし、有害化学物質を吸着してくれるという利点があります。水耕栽培の植え替えは、土栽培への移行も含みます。観葉植物も水耕栽培で育てることができます。植え替える方法などを調べていきます。
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水耕栽培を使わないと、土や肥料、鉢など、様々なものを準備する必要がありますが、水耕栽培ですと、簡便に育てることが出来ます。加えて、衛生的で清潔な環境で育てることが出来ます。植え替えは、土の栽培への移行も含めます。必要に応じて植え替え作業を行います。
ため太郎 PRO
水耕栽培の植え替えも出来る容器です。
「ため太郎」の角型植え込みカゴは、寄せ植えには適していますが「部分植え替え」に時間がかかりました。「ため太郎 PRO」では独立した円型ポットを5個配置し、植え替えの作業性が向上しました。
水耕栽培を行う容器です。部分的な植え替えも簡単にできるようになりました。
つるなしインゲンの植え替え
つるなしインゲンの水耕栽培への植え替えです。ペットボトルに植え替えています。
つるなしインゲンをペットボトル水耕にさらに植え替えました。
5月18日に、発芽して双葉が揃ってきたつるなしインゲンをプランターやカゴに植替えたんですが、その際、1株だけペットボトルを利用した水耕栽培をスタートさせました。
その株がグングンと大きくなっていったんですよね。
つるなしインゲンを、水耕栽培に植え替えしています。
ペットボトルを利用して、植え替えました。
水耕栽培の植え替え
水耕栽培に植え替えて、根がしっかり水を吸い上げています。
水耕栽培に、植え替えて、水を吸っている様子です。
ペットボトルですので、根の成長具合が分かります。
小カブの植え替えです。
水耕栽培へと植え替えました。
カブをスポンジ培地で発芽させ、それをバーミキュライトとハイポニカ肥料だけで栽培する実験です。10月26日にスポンジ培地に種を蒔きました。前回はペットボトルの中での栽培でしたが、ペットボトル加工時の切り口で葉をだいぶ痛めました。今回は、葉を傷付けないよう注意しながらの栽培です。
スポンジで発芽させて、水耕栽培で育てています。植え替えをしました。
グリーンファーム
中玉トマトが、大きく成長しています。水耕栽培です。
退院して、ゴミ箱とざるを使ったものへと、植え替えします。
ゴミ箱とざる
ゴミ箱とざるを使って、水耕栽培の植え替えです。
容器が小さくなったんですね。
ブロッコリーと芽キャベツ同様、パッシブ水耕で育てようと考えていたのですが、流石にミニトマトだとペットボトルでは
小さいので・・・これまたネットで情報をパクって拝借して、ゴミ箱を使ったパッシブ水耕をします。
水耕栽培から、植え替えするようです。
ペットボトルでは小さすぎたようですね。
パッシブ水耕栽培とは、土壌栽培に近い水耕栽培の方法です。
容器の中に、根が呼吸しやすくて、保水性が高い土を入れ、植物を入れます。
大きな容器に、植え替え
小さいペットボトルから、大きいザルとゴミ箱へ、
パッシブ水耕栽培への植え替えです。
パッシブ水耕栽培に、植え替えて、上手く育ちそうですね。
ネギの水耕栽培
ネギを水耕栽培しています。考えつきそうな素材ですね。植え替えました。
スーパーで買ってきたネギの根元をスポンジ培地に挿して、そのスポンジ培地を穴を空けた発泡スチロールの板に挿して、適当な容器に肥料を溶かした水を入れて浮かべるだけです。ネギは寒さにも強いので、ベランダで育てる予定
ネギの根元をスポンジに挿して、適当な容器に、肥料を入れて、浮かべました。
ネギは、ベランダで水耕栽培する予定らしいです。水耕栽培に、植え替えました。
水耕栽培、植え替え
水耕栽培とは、土を使わずに、育てる方法ですが、パッシブ水耕栽培と言う、土壌栽培に近い方法もありました。水耕栽培は、よく育ちますが、容器の問題で、植え替えをしないといけない時期が来るようです。
水耕栽培は、難しい方法ではないようですが、経験が無いと、植え替えは出来ないと思いました。成功には、試行錯誤でたどり着くような事ではないでしょうか。
水耕栽培は、土を使わない衛生的な栽培方法ですので、マンションなどでも可能です。ご興味のある方は、どうぞ、水耕栽培の植え替えをやってみてください。
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