洗濯機って結構汚れているんです！洗濯機の汚れの落とし方について！
2015/11/12
fumimimi
【これ知ってた？】洗濯機の洗浄方法を知って汚れを完璧の落とそう！
みなさん洗濯機はもちろん毎日使っていますよね。洗濯機はよく使うけれど、洗濯機自体の汚れには無頓着になっていませんか？洗濯機の洗浄方法を知って、洗濯機を綺麗にしてあげましょう。ということで今回は洗濯機の洗浄方法についてまとめてみました。
よく使う洗濯機。洗濯機は毎日汚れを落としてくれるけど、洗濯機自体の汚れはどうやって落としたらいいのか。洗濯機の洗浄方法を知れば、洗濯機を綺麗に使うことができる。いざ、洗濯機の洗浄方法を知ろう。
洗濯機は毎日使う大事な家電。
しかし、洗濯機の汚れには無関心になっていたりしないでしょうか。
そんなことではいつか洗濯機がへそを曲げてしまうかもしれません。
たまには洗濯機のことをしっかり洗浄してあげましょう。
して、どのようにして洗浄すればいいのでしょうか。
今回は気になる洗濯機の洗浄方法について見ていきましょう。
さて、ここではツイッターのみなさんの声について見ていきましょう。
みなさんどんなコメントをしているのでしょうか。気になるところです。
洗濯機に関するツイート
洗濯機は本当によく使う。だからこそ、たまには洗浄してあげないと。洗浄方法を知って、しっかり洗濯機を洗浄してあげましょう。
洗濯機は必須アイテムですよね。
洗濯機の洗浄方法を知って洗濯機を綺麗にしてあげたいのだ！
よーし、いっちょ洗濯機を洗浄してやるか！どんどん洗浄して、綺麗にしてやるからなあ！覚悟しておけよ！
洗濯機を大切に使うために、洗浄方法を知りましょう。
そして定期的に洗濯機を洗浄してあげましょう。
さあ、洗浄方法を知りましょうね。
それでは実際に洗濯機の洗浄について見ていきましょう。
ここでは洗濯機の洗浄のタイミングや洗浄の頻度を確認しましょう。
こんな症状が出たら、洗浄してあげましょう
洗濯機を大切に使うために洗浄をしよう。洗浄方法はとっても簡単。大丈夫ですよ。
「脱水時に異様な音が続く」
「脱水そのものが出来ない」
「洗濯する際、水が溜まらない」
「脱水の方は調子良いけど、洗濯する方の調子が悪い」
「洗濯機の水漏れ」
などと言った症状が出たら、それは、洗濯機故障のサインです。故障する前に、まずは掃除機自体をお掃除するところから始めましょう。
こんな症状が出たときは洗浄のサイン。
洗濯機はカビの宝庫
カビるんるんです！洗浄しましょう！
洗濯機の洗濯槽について、使用中は、洗濯機内部の湿度がとても高くなるため、カビが生えやすい環境になります。従って、衣類に異様な匂いが残ったままな、洗濯が終わってしまうというマイナスのスパイラルになりかねません。
衣類にもカビの影響が出てしまうかもしれません。
洗濯機のお掃除頻度
どのくらいの頻度で洗浄すればいいのでしょうか。
三ヶ月にいっぺんでいいので洗浄しましょうね。
それでは実際に洗濯機の洗浄方法をみていきましょう。
酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)で洗浄
これを使って洗浄しますよ。
市販の洗濯槽クリーナーの洗剤では効果が得られない可能性があります。理由の一つに、市販のクリーナーは「塩素系」のタイプが多いです。その際は「酸素系漂白剤」を活用してみましょう。酸素系なら、粉でも液体でも可能です。水10リットルに対して、100～150グラムの洗剤を入れるのが、一つの目安です。
しっかり漂白剤を選びましょう。
お風呂の残り湯を洗濯へ活用！
上手に使いましょうね。
洗濯に使用する、お湯の温度は40～50度程度にしてください。この温度で洗浄することで、酵素が活性化し、より汚れが取れやすくなります。目安のお湯の量は、洗濯機の満水の位置にしましょう。
「洗い」のみで洗濯機を回す
洗濯機を回す前に、洗濯ネット設置部分にも洗剤を行き渡らせるため、洗濯ネットは取り外しておいてください。また、排水されてしまうのを避けるため、必ず｢洗い｣の設定で洗濯機を回してください。5～6分継続して回して見ると、ゴミが浮いて来るのが分かるので、網等を使って掬って下さい。
２時間～３時間放置
「コース」洗浄を行う
2～3時間程度そのままにした洗濯機を、再度「洗い」のみで5～6分回して、浮いたゴミを掬います。大方ゴミを掬うことが出来たら、洗濯機に再度、洗濯ネットをセットして、「すすぎ」・「排水」・「脱水」まで行います。終了後、底にゴミが残っている場合は、ティッシュ等でしっかりと拭き取って下さい。洗濯ネットに溜まったゴミは洗って取り除き、再度、「洗い」・「すすぎ」・「排水」・「脱水」の順でコース運転を行い、ゴミが気にならなくなるまで繰り返し行います。
お掃除終了
いかがでしたか？
よく使う洗濯機。
しっかり洗浄してあげれば、変な匂いに悩むこともなくなります。
定期的に洗浄してあげましょう。
