2019/12/04
saikogoodgoo
2015/12/27 更新
エアコンの工事の内容を皆様しっていますか?もちろん、工事は業者がほとんどやってくれますが、私たち依頼者にもやるべきことはあります。それを、しるためにも、エアコンの工事の内容を把握しておきましょう。せっかく買ったエアコンがつけられない!とならないように
エアコンの工事にはどんな事が含まれるのでしょうか?
エアコンの標準工事ないならこの金額でやれます
しかし、これは目安のエアコンの工事費用です
標準工事区分 適用エアコン(能力) 工事料金
標準工事A 12畳用(3.6kwまで) 10,000円
標準工事B 14畳用(4.6kwまで) 15,000円
標準工事C 16~18畳用(5.6kwまで) 18,000円
標準工事D 20~26畳用(8.1kwまで) 24,000円
室内機上端から天井までに、最低5cm以上の余裕が必要です。(機種により10cm以上の余裕が必要な場合もございます。)
室内機を壁掛け金具にかける作業のためと、上面の給気部をふさがないために必要な空間となります。
標準取付工事内容
◎同階工事
◎配管パイプ(露出・テープ巻き上げ)4メートルまで
◎プラロック(室外機設置用台) 2個
◎木造・モルタル壁の1ヵ所穴あけ工事
(既設の配管穴がある場合でも工事料金のお値引はいたしません)
エアコンを取り付けるためには、エアコン専用のコンセントが必要となります。
床に近い標準コンセントや、他のコンセントに分岐されているコンセントは使用できません。
エアコンの工事はすべて業者任せではなく、自分で準備しておくこともあるんですね
建物の構造によっては、エアコンの工事の際にこのような工事が発生する場合もあります
エアコンの工事を頼む際に自分の家の状況をしっかりと伝えてトラブルをなくしましょう
木造穴あけは別途\2,000。
※コンクリートの穴あけは行っておりません。
※コンクリートの穴あけが必要な場合は、建物の施工業者か管理会社にご確認下さい。
※外壁にタイルが貼られている場合は、素材により別途費用がかかる場合がございます。
室外機の後方・左右に5cm以上、前方に25cm以上の余裕があり水平に設置できる場所が必要です。
また、風通しが良く直射日光が当たりにくい場所が効果的です。安全な作業スペースの確保が出来ない場所では別途費用または取り付けできない場合がございます。
エアコンの工事の際にイメージしましょう。つける場所を
基本工事:
①エアコンの室内機の取付面の近くにエアコン用の配管穴があること。
②配管穴の近くにエアコン用のコンセント(専用回路)があること。
③エアコンの差し込みとコンセントの形状が同じで、電圧(100Vまたは200V)
も同じであること。
エアコンの工事は、かんたんではありません。
エアコンの工事をしてくれる方の苦労を知ることができます
エアコン標準工事内容(100V対応)
エアコンの取外し・取付に関する標準工事内容は下記の範囲となります。
この内容以外の工事につきましてはオプション工事となります。
オプション工事の内容・金額に関しましては、「オプション工事」をご参照ください。
オプション工事
上記基本工事とは別に、お引越し先の状況によって別途工事が必要な場合があります。
お引越ししてからバタバタしなくても良いように事前に確認しておきましょう。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局