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寄せ植えが人気!今話題の多肉植物を購入して栽培してみよう

多肉植物を購入してみませんか?葉っぱや茎が厚く水がためられるので、水が少量でも大丈夫。種類もとても多く、可憐な花や葉っぱを持つものや、和室にあうような落ち着きのある多肉植物などいろいろあります。多肉植物を購入して植えてみましょう。

多肉植物を購入してみませんか?

乾燥に強く丈夫で育てやすい多肉植物を購入してみませんか?種類も豊富でいろいろな多肉植物が販売されています。寄せ植えにするとさらに魅力的です。多肉植物について解説します。

多肉植物アナカンプセロス属

吹雪の松

アナカンプセロス属の「吹雪の松」です。下記は花が咲いたもの。こんなにキュートな花がさくならぜひとも購入したくなります。

多肉植物「吹雪の松」に可憐な花が咲きました

桜吹雪

名前の通り桜の花ような愛らしさ。こんな愛らしい多肉植物ならぜひとも購入したいですね。

アプテニア属

ベビーサンローズ

ピンク色の花が可愛いベビーサンローズです。ちょっとベランダに置きたいような可憐な花です。購入して育ててみませんか?

アロエ属

千代田錦

葉の柄が渋い多肉植物です。和室にぴったりなのでぜひ購入してみませんか?

多肉植物は単体より寄せ植えで購入

多肉植物は一つ一つに魅力がありますが、寄せ植えで購入するとまた一段と引き立ちます。

多肉植物を購入するときは器にもこだわって購入しましょう。

テラリウム

ガラスに入れるテラリウムは最近人気急上昇中です。ぜひとも一度は購入してみたいですね。

テラリウム

可愛いケースを購入してみました。ケースの中に小さな世界が広がって本当に可愛いです。

ハンギングテラリウム

最近特に購入者が多いのがハンギングテラリウムです。

壁掛け

壁掛け

多肉植物の購入者のすばらしいセンスが感じられる芸術的な作品です。

多肉植物を購入して寄せ植えをやってみよう

実際に多肉植物を購入して、美しい寄せ植えをはじめてみませんか?

用意するもの

① ピンセット、② はけ、③ 鉢底ネット、④ スプーン、⑤ 土入れ(スコップ)、⑥ ハサミ、⑦ 軽石、⑧ 多肉植物専用の土、⑨ 肥料、⑩ 新聞紙、⑪ グランドカバー、⑫ つき棒

出典:http://a-t-g.jp

器を用意します。器は特に決まりがないので好きなものを購入すれば大丈夫です。

カラフルなブリキ缶に多肉植物に植えてみました。とても似合いますね。わざわざ器を購入しなくても、あるもので代用してもすてきです。

素焼きに多肉植物を植えてみました。こちらも相性ピッタリですね。

多肉植物専用の土(赤玉)

赤玉土を入れます

大きな鉢には底に
水はけ用に大粒の赤玉を
4分の1くらい入れます。
パミスを使っても良いですよ!

出典:http://www.solxsol.com

苗を購入したものを植える

肥料をいれる

肥料を少量入れます

赤玉土の上にブレンド土を少量いれて、 肥料を入れます。肥料が多すぎると肥料枯 れといって枯れてしまいますので、少量です!

出典:http://www.solxsol.com

レイアウト

センス良く多肉植物をレイアウトしてあげましょう。

土を入れる

苗を押さえながら高さがずれないようにブレンド土を入れます
隙間がないように入れます鉢を叩いて植物を押さえながら土を調えます
土の表面をフラットにしたり、葉の隙間に入った土を取り除きます

出典:http://www.solxsol.com

完成

多肉植物の寄せ植えが完成しました。あくまでも一例なので、購入した方によってやり方は少しかわるかもしれません。色々アレンジして工夫してみてくださいね。

多肉植物はどこで購入できる?

多肉植物はどこで購入できるのでしょうか?一般的なホームセンターや園芸店では購入できるようです。

多肉植物を購入する場所

多肉植物を手に入れる方法

ホームセンターで入手するのが一番一般的かもしれません。そのほか専門店で「solxsol」、「BOTANY」、「Buriki no Zyoro」、「アトリエ華もみじ」などは器や小物にもこだわっていて、お洒落な小物を一緒に購入することができるでしょう。

出典:http://a-t-g.jp

多肉植物にこだわる人は器や鉢などをおしゃれなものを購入したいですね。どこで購入できるのでしょうか?

器などの入手法

流木はインターネット販売かアクアリウム店などが一般的です。

テラリウムは「ハンギングテラリウム」で検索すると販売店にたどり着きます。

そのほか陶器鉢や素焼き鉢などは雑貨店などが一般的です。

出典:http://a-t-g.jp

多肉植物の購入と栽培方法

多肉植物って本当に可愛いですね。栽培すればするほどその奥の深さにおどろきます。種類もたくさんあるので、多肉植物に興味をもったらぜひ一度栽培してみてはいかがでしょうか?きっとその世界にとりこになるでしょう。

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