あなたは洗濯機の修理は自分でできますか?業者にたのみますか?
2016/01/08
saikogoodgoo
引越しがあれば必ずと言っていいほど、でてくる洗濯機の問題があります。新しい洗濯機を買うもよし、今ある洗濯機をそのまま使うもよしです。しかしいずれにせよ設置はしなければなりません。洗濯機の設置は自分でされますか?設置は業者に頼みますか?設置に関するまとめです!
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洗濯機の設置に関するまとめの記事です!
引越しの時は何かとお金がかかりますので、少しでも節約したいのは誰もが思うところですね、ですから洗濯機の設置代も節約したいのが本音ではないでしょうか?
あなたをなやませる洗濯機の設置代ですが、今回の記事では、自分で設置する際の注意事項をまとめてありますのでご覧下さい。
業者に設置を頼んだ際の料金と後で比較しておきましょう。
洗濯機の設置の際に必ず必要になってくるアースの設置です。このアースのつけ方を簡単にまとめてみましたのでご覧下さい。
まずは、ドライバーを用意しておきましょう。プラスでもマイナスでも大丈夫です。そしてカバーを開けましょう。そんなに設置は神経質な作業ではありませんので大丈夫です。
そうしましたら、カバーを開けるとネジが出てくるのでドライバーを左に回して緩めましょう。ここまでくればあと少しです。もう少しで設置ができます。
ここまで来たらあと少しです。ネジがゆるんだらネジの金属部分とアース線の金属部分が触れるようにして、差込みドライバーで右に回してしめましょう。ネジを締めたらカバーを戻して電源を差し込んだら完了です。お疲れ様でした。次は洗濯機の本体の設置の注意事項です。
アースとは、漏電したときに感電しないように電気の逃げ道を作るためのものです。人によってはなくても大丈夫といいますが、私は付けるのを推奨します。
次は洗濯機のホースの設置にかんすることです。
ホースがこの状態になっていることを確認してください。この状態に洗濯機をすることは特に注意事項はないので省きます。
ここで注意点です。この状態ではホースは設置できません。つまりは洗濯機の設置もできません。排水ができないからです。
このエルボという部品が洗濯機の排水ホースの設置には必要です。ない場合は買うしかありません。ホームセンターで買うことができます。
洗濯機の設置の山ですね。排水ホースはこんな感じになります。エルボがあって初めて付けることができますのここは注意点です。
これは、注意点というほどのものではないのですが、水平器で並行をだすこともできます。確実に排水がおこなわれるようにですね。洗濯機の排水ホースの設置でした。
洗濯機の設置の業者の値段をみていきましょう。
これは、一例です。
まずは、全自動洗濯機の設置の値段です。
取りはずし工事 1,500円(税抜)
取り付け工事 3,000円(税抜)から
こんなお値段です。あわせて最低でも4500円ですね。
新品なら3000円からですね。
お次はドラム式の洗濯機の設置の値段です。
取りはずし工事 5,000円(税抜)
取り付け工事 9,000円(税抜から
ドラム式は高いですね!かなり値段がちがいます。1万円以上覚悟した方がよさそうですね。
次は洗濯、乾燥の1体型の洗濯機の設置の値段です。
取りはずし工事 3,000円(税抜)
取り付け工事 6,000円(税抜)から
ドラム式ほどではないですが高いですね!
自分でやるのであればこの費用がないですから、かなり得ですね。自分でやった場合は壊したら保証はないですけどね。
ドラム式の洗濯機の設置の値段が高いのは手間がかかるからだとおもいます。あの値段ではやりたくない方のためにドラム式の洗濯機の設置の注意事項です。
固定ボルトを外しましょう!これは中のドラムを固定するためのもので、これをつけて運ばないと壊してしまう恐れがあるのです。ですから運ぶ時につけて、設置のあとに洗濯機から外します。
こんな感じでついています。これを外しわすれると洗濯機が壊れる可能性が非常にたかいので必ずはずしましょう。設置の際は忘れずに!
復習すると、まず固定ボルトは運ぶ際にはつけます。そして洗濯機を設置したら外すという順番です。この順番を間違えないでくださいね。
洗濯機の設置は出来そうですか?節約のためにはできたほうがずっといいとはおもいますので、今回の注意点をおやくだてください。
しかし、一番の問題は洗濯機を壊してしまうことですので、設置が難しと素直に思われた方は業者に頼むことをおすすめします。
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