布団乾燥機のおすすめは?人気の布団乾燥機で快適になりましょう
2016/06/18
グリ777
2016/06/24 更新
布団乾燥機の比較と購入を考えていますか?いろいろな種類があって悩みますね。なかなか天日干しが難しい現在、布団乾燥機は注目を集めています。布団乾燥機は、どれも同じではありません。自分の家庭に合った布団乾燥機を選ぶために比較してみましょう。
[表示する]
布団を干すのって、結構たいへんですね。
そして、晴れの日の昼間にしかできません。
この限られた時間に、家にいること、天気が良いことと条件がそろうのは難しいですね。
そんなとき、布団乾燥機の出番になります。
布団乾燥機とは、温めた風を作り出して、布団に送り込みます。
その温風によって、布団をふかふかにしてくれます。
写真の様に、敷き布団と掛け布団の間に風を送り、留めておきます。
ま布団乾燥機を使って布団乾燥をタイマーで寝る前に仕上がるようにセットしておき、暖まった布団で寝るために使うケースも多いようです。
ふかふかで温かい布団で眠るのは気持ちいいですね。
次に、布団乾燥機がなくても大丈夫じゃないの?と思っている方、カビの中に寝ていませんか?
布団乾燥機まで購入してまで、布団を干す必要はないと思っているかたもいるかもしれません。
ですが、布団はとても湿気を帯びやすく、そして、そこにダニやカビが発生してしまうのです。
アレルギー体質の方は、耐えられないですね。
さらには、天日干しによって、花粉が逆に布団についてしまう恐れがあります。
花粉症のひどい方や、アレルギー体質の方は布団を外で干すのは避けて、布団乾燥機を使用するのが望ましいです。
疲れをとるための大切な睡眠をする布団です。
身体に害があっては嫌ですね。
やっぱり、一番気になるのは布団乾燥機を使用することによる電気代かと思われます。
外に干せば、ただなのに、電気を使ってしまうので電気代が気になりますね。
布団乾燥機の電気代の目安です。
・1回あたりの電気代15.3円
・1カ月あたりの電気代459円
・1年間あたりの電気代5508円
温風がでるので、高いと思われがちですが、結構お手頃な電気代になっています。
こちらの布団乾燥機は「マットタイプ」になります。
このマットを敷くという手間がありますが、布団を均一に温めてくれます。
このマットタイプが以前が主流でした。
こちらの布団乾燥機は「吹き出しタイプ」と呼ばれます。
Uの字のノズルから温風がでます。
マットを敷く手間がないので、最近注目を浴びています。
布団乾燥機の重要な機能の1つに、「ダニ退治モード」があります。
乾燥モードよりも高い温度で空気を加熱するため、電力消費が大きくなります。
そして、ダニをきちんと駆除するために、途中で止めず、運転時間をフルに使って使用することが大切になってきます。
各社の運転時間を比べてみると、1時間半から5時間と、ずいぶん大きな違いがあります。
これは、温風の吹き出し方式や、乾燥に使うバッグ(マット)の形状によるものです。
1回のダニ退治につき、低コストの機種では約20円、高コストの機種では50円弱の費用がかかります。
それでは、布団乾燥機のおすすめランキングを1位から5位までお伝えします。
はじめに、5位からの発表です。
日立「アッとドライ HFK-VH500」です。
約38分でスピード乾燥ができる布団乾燥機として2014年より販売されています。
コンパクトな形とマットなしの布団乾燥機として人気があります。
この日立の布団乾燥機の魅力は、すべてのパーツが布団乾燥機本体に収納できるところです。
コンパクトに収納できることから、使用するときは出しやすくなるところが魅力となっています。
続いて4位の紹介です。
象印「スマートドライ RF-AB20」となります。
マットやホースを使わずに乾燥できる布団乾燥機として、2015年に販売されました。
こちらの布団乾燥機は、マットもホースも使わないという新しい発想で人気を集めています。
購入された方の評価としては、とても高いのですが、コードが収納できない点がマイナスになっています。
続いて3位の紹介です。
シャープ「DI-DD1S」となります。
空気清浄機能も付いている布団乾燥機として、2014年に販売されました。
シャープにしかない「プラズマクラスター」による空気清浄機の機能がついています。
布団乾燥機に空気清浄機がつくという発想は新鮮であり、シャープらしいですね。
従来のマットタイプですが、根強い人気を持っています。
続いて人気ランキング2位です。
アイリスオーヤマ「カラリエ FK-C1 [ピンク]」です。
4つのモードを搭載した布団乾燥機で2015年に販売されました。
今までの布団乾燥機は、大きく場所を取ることがありましたが、最小かつ最軽量を誇っています。
布団乾燥機を使いたいけれど、出すのが億劫な方にはいいですね。
最小ですが、パワーもしっかりとしています。
4つのモード、ふとん乾燥(冬・夏)、あたため、ダニ対策と分かりやすく操作性も優れています。
そして、堂々の1位は!
パナソニック「FD-F06X1」となります。
ノズルとホースが一体構造のふとん暖め乾燥機として2015年に販売されました。
ノズルとホースを一体化した「すぐぽかノズル」で、5秒でセット、5分で温めが可能とされています。
さらに、パナソニック独自の「ナノイー」を搭載することで、枕などの嫌な臭いも脱臭してくれる優れものです。
布団乾燥機の人気ランキングはいかがでしたか?
やはり、マットなしの人気が高いですね。
正直、マットなしの商品はお値段が高く設定されています。
従来のマットタイプはお手頃価格です。
自分の家に合って、自分の使い方に合った布団乾燥機を選んでみませんか?
布団乾燥機の比較として、メーカー「パナソニック」について、紹介します。
パナソニックの布団乾燥機としては、現在、マットありとマットなしが販売されています。
この写真のマットありタイプもとてもシンプルで人気があります。
パナソニックの布団乾燥機の特徴としては、なんといっても、操作性です。
とてもシンプルでわかりやすいボタンやダイヤルで使いやすいのが魅力となっています。
布団乾燥機の比較として、メーカー「シャープ」について、紹介します。
シャープの布団乾燥機の最大の特徴は「プラズマクラスター」です。
イオンの力で脱臭をしてくれます。
シャープはこの「プラズマクラスター」を電化製品のほとんどに採用しています。
シャープの布団乾燥機は、このプラズマクラスターを備えることで、脱臭が可能となります。
布団やまくらにはどうしても臭いが残りますね。
さらに、衣類乾燥でも生乾きの臭いが発生することがあります。
その心配をなくしてくれる効果があります。
脱臭に力をいれているシャープもたいへん魅力的ですね。
布団乾燥機の比較として、メーカー「象印」について、紹介します。
象印の布団乾燥機は、マットもホースもありません。
そして、とても、持ち運びや手順がシンプルなのが魅力です。
一度使うと、マットやホースがついたものには戻れそうにありませんね。
象印の布団乾燥機の特徴は、他社との差を出すためのデザイン性だと思います。
ありふれた布団乾燥機のイメージを覆す斬新なデザインが挑戦的で魅力となっています。
布団乾燥機という名前なのに、布団以外にも使えるように進化しています。
この先、まだまだ進化があるのでしょうか。
楽しみですね。
布団乾燥機で、空気清浄機の機能が搭載されている機種があります。
布団以外にも衣類や、部屋の空気もきれいにしてくれます。
脱臭効果が今までにない新しい機能として人気を高めています。
布団乾燥機で、衣類を乾燥させることができます。
梅雨の時期になかなか乾かないときに便利ですね。
別途、衣類用のカバーが必要な機種もありますので、確認しましょう。
布団乾燥機で、靴も乾かすことができます。
雨で濡れたけれど、翌日も履きたいときなどにはとても便利ですね。
布団乾燥機ではなく、布団掃除機が近年販売され、注目を浴びています。
確かに、ダニの死骸などは布団乾燥機では取れませんね。
この「レイコップ」と呼ばれる布団掃除機、どんな特徴があるのでしょうか。
布団掃除機レイコップの3つの特徴です。
・UVライト
波長253.7nmのUVランプ(紫外線)を、至近距離からふとんに照射することで、ふとんを除菌します。UVランプは医療現場でも殺菌灯として使用されているUVランプは波長253.7nmの紫外線ランプ(UV-C)を至近距離からふとんに照射します。
・たたき
毎分4,000回の振動パッドで、ふとんのダニの死がいやハウスダストをたたき出します。
・絶妙な吸引力
レイコップは、ふとんを「ピタッと密着する」重さと、ふとんに「吸いつきにくい」絶妙な吸引力、そして、「なめらかに動かせる」カタチを追求。設計・実証テストを繰り返し、ふとんが吸いつきにくい絶妙な吸引力で除去効率の最大化とスムーズさを両立しています。
こちらも、新しい発想ですね。
ソファなどにも活用できます。
布団乾燥機を多数、布団掃除機を紹介しましたが、お好みのものは見つかりましたか?
自分が使いやすい、そして、押し入れに入れっぱなしにならないような使いやすいものを選ぶのがいいですね。
布団乾燥機を使って、睡眠を快適に、健康的に過ごしましょう。
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局