リビングの配置はテレビとソファで決まる?!ベストな配置を紹介♪
2016/12/14
mamio.77
2016/03/10 更新
リビングに植物がある生活始めてみませんか?リビングに植物があるのって憧れませんか、私は憧れていてやってみたいなと思っていましたがなかなか始められませんでした。大きな植物でもいいですが小さな観葉植物でも部屋が華やいで見えそうです。
観葉植物の種類は豊富で、いったいどんな種類を選んだらよいか迷われることも多いと思います。
また、「育てている観葉植物の名前を知りたい」、「ほかにどんな種類があるんだろう」と気になる方も多いかもしれませんね。
ここでは、観葉植物の中でも特に人気のある種類を紹介します
リビングに向いている植物を紹介します
リビングには植物をたくさん飾ってみたいですよね。
だけど「この場所に置いても枯れないかな。」、「日光が嫌いじゃないかな。」、「直射日光当たらないけど大丈夫かな。」
「室内で育てるときはどんなことに気を付けたらいいの。」そんな悩みをお持ちではありませんか。
ここではリビングの明るさによって適した植物を紹介します。どれも育てやすく人気がある品種からピックアップしています。
また、リビングで育てるときの3つの注意点と飾り方のコツも合わせて紹介します。
リビングは家庭運を司る「土の気」を持つ場所。家庭運アップのために気の流れをよくし、バランスを整えておかなければなりません。
観葉植物は「土の気」を持つ陶器の鉢に入れるのがおすすめ。またテレビなど家電製品からは強い陽気が出ています。家電の近くに置いて陽気を中和するのもいいでしょう。
ドラセナ
ドラセナは別名「幸福の木」とも呼ばれます。いかにも運気アップに効果のありそうなネーミングですね。この木を置くと特に金運アップが期待できます。リビングにも合います
置く場所は気のよどみやすい部屋の隅。強い陽の気を持っているので悪い気を浄化してもらいましょう。また、部屋の中央に置いて陽の気を部屋全体に行き渡らせてもGOOD。
ゴムの木
ゴムの木は丈夫で初心者にも育てやすい木です。日陰でもよく育ち、水やりも表面が乾いたら十分やるといった程度。それでいてツヤツヤとした厚めの葉を茂らせてくれます。大きな葉には埃がたまりやすいので、ときどき拭いてあげるといいですよ。リビングにあったら綺麗ですよね
おもと(万年青)
万年青という字を見ても分かるとおり、一年中青々と美しい葉を保つ常緑の多年生植物です。古くから園芸植物として親しまれ、3~400年もの歴史を持つといわれています。
大葉系と呼ばれる原種に近い品種は、斑の入った大きな葉で堂々とした雰囲気。小さめの園芸品種は種類が多く、斑の入り方や葉の形にいろいろなバリエーションがあります。リビングに置いたら運気アップにつながりそうです。
パキラ
別名で発財樹と言われています。名前の通り財(お金)を生み出すとされ風水では有名な植物の一つです。生命力が強く陽の木を持つとされるパキラは、基本的にはどの方角に置いても良い気の流れを持ってきてくれます♪リビングに置けば運気アップにつながるかも
モンステラ
葉っぱの形が独特で、とても個性的な植物です。日陰でも育つので、暗い場所にも置ける嬉しい植物。
*運気アップ:金運アップ!
リビングにも個人の部屋にも置くことができます。
リビングに植物を飾る際に注意しておきたいポイントが3つだけあります。 この3つのポイントをおさえることができれば、さらに枯らす確率を抑えることができます。
水やり
植物にとって水やりは大切ですが少し難しいので画像を見てください
水やりは「土が乾いたらたっぷりと与え、受け皿に水をためない」が基本です。
でも「土が乾いたら」という表現は、どんな状態かわかりづらいですよね。
写真で説明します。
水やり
植物は水を上げすぎても根腐りしてしまいますので注意しましょう。
リビングには綺麗な植物を飾っておきたいですよね
①が土が乾いた状態です。
土の表面を指で触っても湿っていません。
②が水を与えた後、もしくは土が湿っているときです。
指触ると湿っているのがわかります。
水をたっぷりと与えるとはどういう意味か分かりづらいと思います。
写真で説明します。
水やり
植物の水やりの詳細です、リビングに綺麗な植物を飾るためです
①ベランダで水やりをするときは鉢から水が浸みだしてくるまで水を与える。これが「たっぷり与える」ということです。
②室内であれば受け皿に水が浸みだしてくるまで与えます。
そのあと受け皿にたまった水は捨てます。そのままにしておくと根腐れをおこして枯れてしまうからです。
そして、水やりとセットで覚えておきたいのが葉水です。
葉水は霧吹きで葉に直接水を吹きかけることを指します。
葉水
頑張ってリビングに綺麗な植物を飾りましょう。
葉水はつやのあるイキイキとした葉を育て、病害虫を防ぐ効果があるので、できれば毎日葉水を与えてください。水やりについては以上です次は湿度と太陽に移ります
湿度管理
リビングに置く植物には肝心なお話です。
観葉植物の多くは冬の寒さには耐えることができず枯れてしまうことがあります。
紹介してきた観葉植物の耐寒性に表示されている温度よりも高い場所に置くことを心掛けてください。。
また、観葉植物の葉にリビングのエアコンの風は当てないでください。エアコンの風を直接観葉植物の葉に当てたりすると、葉が乾燥して痛み、枯れていきます。
太陽光
植物にとっては太陽光が必要不可欠です。
日陰に強い観葉植物も室内照明だけでは長期にわたって健全な生長は見込めません。
日陰の中でも特に白熱球だけのリビングで育てるときには、頻繁に日光が当たる場所まで移動する必要があります。
でも大きいサイズや中サイズになると重くし、面倒ですよね。
そんな時はリビングに置いているならキャスター付きの鉢台を手に入れておけばスイスイ移動ができて楽です
キャスター
インターネットで「キャスター付き鉢台」と検索すると山ほど出てきます。
またホームセンターなどでも購入できますので、ぜひ探してみてください。これがあればかなり便利だと思います、リビングに置いている場合はこのまま移動させてもいいですしね。
お気に入りの観葉植物を並べてもいまいちパッとしない。というときはここで紹介するレイアウトのコツを参照にしてみてください。
ちょっとしたコツを覚えておくだけでグッとセンス良いリビングに変わりますよ。
台の上に並べる
小さな観葉植物は床にそのまま置くと視線が届きません。こんな時は化粧棚や台の上に乗せ、リズミカルに並べていくとセンス良く見えます。
中サイズの観葉植物の飾り方
中サイズの観葉植物は絵画やオブジェのように個性的な樹形を選んでみましょう。
チェストやサイドテーブル上に置いたりリビングに置いても枝ぶりを鑑賞できます
大きいサイズの観葉植物の飾り方
大きいサイズの観葉植物はインテリアの背景として配置するとおさまりがよくなります。
置き場所はリビングのコーナーが最適。ソファやチェストを選ぶ感覚で、リビングになじむ植物を選んでください。
ここではリビングの窓際で、日当たりのよい場所に適した、直射日光に強い観葉植物を紹介します。
たくさんあるので小さいサイズから大きいものまで紹介します。
多肉植物
乾燥: 強い
耐陰性: ない
耐寒性 :種類による
小さいのでリビングにもばっちりです
乾燥から身を守るために水を蓄えたぷっくりした葉が魅力的な多肉植物。
品種が多く見た目のバリエーションが豊富なのも魅力の一つです。
それぞれの個性を生かしてディスプレイや寄せ植えにすれば、生活空間にナチュラルなアクセントになりますね。
蒸れや日光不足が一番の大敵です。飾るときは日当たりのよい場所に置いて、乾燥気味に管理してください。品種にもよりますが寒さには比較的強い品種が多いです。
ハートカズラ
別名:セロベキア、ラブチェーン
花言葉:協力、助け合う
乾燥: 強い
耐陰性: 普通
耐寒性 :ある(0℃以上)
ハート形の葉が連なることから「ラブチェーン」とも呼ばれています。
かわいらしく、個性的で、吊るしたり、背の高い鉢に植えこんだりと様々なスタイリングを楽しめます。
日当たりの良いところを好みますので、明るい場所で管理してください。また、根腐れをおこしやすい性質でもあるので、水管理は乾かし気味で管理しましょう。リビングには吊り下げてもいいと思います。
サンスベリア・ローレンティー
別名:トラノオ
乾燥:強い 耐陰性:ない 耐寒性:10℃以上
サンスベリアはその育てやすさと特徴的な葉で今でも強い人気があります。
原産地でサンスベリアは邪気を寄せ付けないといわれていて、玄関先などリビングに置くと家の中に邪気が入らないとされています。ただし耐陰性はないため、できるだけ日に当ててください。 一番の特徴は乾燥や暑さに強く、丈夫で育てやすいということ。冬に水をあげすぎると根腐れを起こしてしまうので注意!ほったらかしの方が元気に育ちます。
横に広がらず、場所を取らないので飾る場所を選ばないのも特徴です。
フェニックス・ロべレニー
乾燥: 弱い
耐陰性:普通
耐寒性:0℃以上
ヤシの木で最もメジャーなフェニックス・ロべレニー。
トロピカルな印象が強く、お部屋を南国風にがらりと変える存在感があります。
日当たりを好み、寒さに強く、霜が当たらなければ冬越し可能です。
乾燥には弱く、夏場は水を良く吸いますので水切れには特に注意してください
リビングあったら迫力ありますね
クワズイモ
乾燥 :強い
耐陰性 :ない
耐寒性 :ある(0℃以上)
どんな空間でも合ってしまう(リビング)不思議な存在感を持つクワズイモ。1本あるだけでインテリアにフォーカルポイント(焦点)が生まれ全体の空間をぐっと引き締めてくれます。
葉水を与えることで、美しい葉を維持しやすくなり、病害虫の予防もできます。
寒さや乾燥に強いのですが、水のやりすぎで根腐れをおこすことがありますので、乾かし気味に管理してください。
クワズイモは、イモという名前がついていますが、毒性があって食べられないので御注意を。
いかがでしたでしょうか。
ここまでリビングに最適な観葉植物とレイアウトのポイントを紹介してきました。
この記事が観葉植物を飾る楽しみを知るきっかけになれば幸いです
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