インテリアでも人気、おしゃれで癒される観葉植物　ポトスの魅力

原産地のポトスはジャングルの下で気根を伸ばして他の木に張り付くように成長し、幹も太く葉も大きい物では1メートルを超えるぐらいの大葉になる物もあるんだとか。

観葉植物で販売されているポトスは卓上で置けるくらいの小さなものが多いので、葉が大きいというのはびっくりですね。

白い斑入りの葉が魅力的なポトス・エンジョイ。
葉の大きさは４ｃｍから７ｃｍぐらいと小型で、全体もコンパクトなので卓上や吊り鉢にしてインテリアとして人気の高い観葉植物です。

観葉植物として販売されているポトスで最も多いのがこのゴールデンポトス。
葉は黄色い斑入りで、和名は黄金カズラと言います。
色も鮮やかでお部屋も明るくなりますね。

明るいライムグリーンが可愛いライムポトス。
暗い場所よりも明るい場所で育てるとより綺麗なライム色になるそうです。
斑入りのものとはまた違った良さがありますよね。

他のポトスと逆で白い葉に緑斑が入ったポトス・マーブルクィーン。
繊細で清楚な美しさがありますよね。
他のものに比べると若干成長が遅いといいますが観葉植物としては育てやすいです。

葉がくるっと縮んでしまったかのような葉ですが、この葉のちぢみがポトス・テルノシャングリラの特徴です。観葉植物の中でも珍しい部類ですよね。このポトス、乾燥に強くとても育てやすいんだそうです。

パーフェクトという名のごとく、斑も入ってない綺麗な緑のポトスです。
ポトスと言ったら斑入りのものを思いうかべてしまいますがこの鮮やかな緑のポトスも新鮮でいいですね！

ポトスは観葉植物の中でも日陰に強い植物です。
蛍光灯や白熱灯の明るさで生育が可能なので置き場所に困りませんね。

熱帯地方の原産であるポトスは、暑さには強い反面、寒さには弱いんです。
観葉植物のポトスが元気に育つには８℃以上の気温が必要です。それ以下になると葉が落ちてしまうので冬場の置き場所には注意が必要です。

ポトスは高温多湿な熱帯地方原産、とはいえ水をガンガンあげていいというわけではなく、意外にも乾燥に強いので多少乾き気味でいいのです。水やりのタイミングは暖かい時期は土の表面が乾燥したらたっぷり与え、寒い時期はさらに乾燥気味で育ててください。

観葉植物など室内で育てる植物は葉の裏表を霧吹きで水をかけてあげるとホコリなどがとれ葉の艶もよくなります。

ポトス・マーブルクィーンの大きな株ですね、
とっても素敵です、お母様がとても大切に育てられているそうです。

階段の手すりに這わせたポトス。
観葉植物の中でもつる性のポトスは飾り方にもいろいろ工夫ができて楽しいですね。
ポトスは成長が速くどんどん大きくなりますのでその成長も楽しめますよね。

ポトスの成長すごいですね。
戸棚の上に置いたポトス、高窓から光を浴びてどこまでも伸びていきます。
そのうちお部屋中を這うのでしょうか。素敵です。

簾で優しい光の入るお部屋のポトスです。
何と言っても写真の撮り方がお上手！ポトスが陰になっているのに斑の模様もしっかり出ていてとてもいいですね、見習いたいです！

ポトスとアイビーの寄せ植え。
ポトスだけもいいですが、別の観葉植物との寄せ植えも賑やかでいいですね。真似したいです！

ポトスは挿し木や水差しでもすぐ根が出てきます。こんなかわいい小瓶が手に入ったらぜひ窓辺に飾ってみたいですね。

観葉植物のポトスというと上からツルを垂らすというイメージがありますが、こういう飾り方もありですね！支柱を立てて巻いたものですね、高さが出るのでお部屋のシンボルになりますね。

いかがでしたか？観葉植物ポトスは育てやすく、成長も早いので我が子のように愛着も出てきますよね、画像のポトス、すごいですよね、まるでウエディングドレスのようですよね。