2019/12/04
saikogoodgoo
夏にかかせないマストアイテムとなっているエアコンです。エアコンも年を追うごとに素敵な機能が追加されて目移りしてしまいます。新しいのが欲しくなりますね。そんな時にエアコンをリサイクルする必要がでてきます。エアコンの処分は廃棄ではありません。リサイクルです!
エアコンの捨て方つまりはリサイクルです。
リサイクルの仕方を確認しましょう。
リサイクル法
あなたはリサイクル法を知ってますか?これは消費者が家電を処分するまたは買い換える時に発生する義務です。
エアコンの処分は粗大ゴミで出来るとは思ってはいませんか?それは無理です。エアコンは粗大ゴミの枠ではないからです。
家電4品目
エアコンを含む、これらのものは家電4品目と言われていて、リサイクルが義務付けられています。このリサイクル法は2001年4月から施行されています。
20年位、これらの家電を変えていないのであれば、初耳かもしれません!
では、リサイクルはどのようにしますか?
では、リサイクルをどのようにするのかを考えていきましょう。やり方はいろいろありますが、今回は基本的なエアコンのリサイクルの方法を取り上げたいと思います。
では、エアコンのリサイクルをしていきましょう。
新しいエアコンを気持ちよく迎えましょう。
新品
新品のエアコンを家電量販店で購入したとします、そうしたら店員からきかれるでしょう「今のエアコンはどうされますか?」
これは、暗にうちでリサイクルは出しますか?と聞いているようなものです。聞かれない事もありますが!量販店でリサイクルするのであればこちらからアクションしましょう。
リサイクル料!
そうなってくるとリサイクルするために必要なリサイクル料金を請求されます。もちろんエアコンのリサイクルは無料ではありませんよ!
目安
これはひとつの目安にしていただければと思います。エアコンのリサイクル料金は1300円ですね!これでみてみると一番「安い」ですね。
たしかにこれで見ると安いですが、、、
本当にそうでしょうか?
先ほどの料金表でみるとたしかにエアコンのリサイクル料金は安いですね。でもこれだけでは終わらないものがあります。
取る
今あるエアコンを取り外す事が必要ですね。つまりはここに取り外しのお金がかかるのです。これをリサイクル料金と同じに考えるのはどうかと思いますが、かかるものはかかります。
ですからエアコンを買い替え、リサイクルすることを考えると、新品のエアコンの料金、リサイクル料金、取り外し、新しいエアコンの取り付け費、運搬費がかかります!
これはかなりの金額ですね。どうすることもできないのでしょうか?それはあなた次第ですね。エアコンを新品で購入するわけですから交渉の余地はゼロではないとは思います!
新品でエアコンを買うわけですから、リサイクル料金くらいはまけてくれと、交渉してみましょう。決算時期の前であれば足元をみて交渉ができるかも!
実際にやっている人はいます。
恐ろしい程の交渉をしている方はいますね!
エアコン
もちろん自分でもエアコンのリサイクルはできます。その場合にはどのようにしたらいいのでしょうか?こちらのほうがお値打ちです。
別に新しいエアコンを買うわけではない場合にはこちらのほうがお得でしょう。まずはリサイクル料金を払いにいきましょう。
郵便局
このようなリサイクル券を郵便局で購入ができます。これを購入したら必要事項を記入しましょう。書き方がわからなければききましょう。
あとは指定の場所までエアコンを運ぶだけです。場所はインターネットで見ることができます。エアコンは普通の車で乗るので運搬費は馬鹿らしいですね。
売る
まだ使えるエアコンであれば売るのも手ですね。マイナスはなく儲けがでますから新しいエアコンをかって出費がかさんでいるときは嬉しいですね。
でも、あんまり古いエアコンは値段が付きませんから、あきらめましょう。おとなしくリサイクルに出してくださいね。残念ですが!
リサイクル出来ました!
これで、エアコンのリサイクルは完了です。エアコンのリサイクルの基本的な方法は抑えました!これからエアコンを処分する時があれば是非参考にしてくださいね。
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