一番身近な観賞魚!金魚を飼ってみませんか?飼い方を調べました。
2016/02/02
mi-mi-rikopin
1970/01/01 更新
淡水魚飼育の定番、金魚。そんな金魚を飼育する際には砂利を使用するとより、楽しく金魚飼育を行うことができます。そこで今回は、金魚飼育におすすめの砂利商品をまとめてみました。どんな底床を購入しようか決めていない方は、ぜひ参考にしてみてください。
金魚飼育といえば、殆どの方が砂利を水槽に如くことをイメージすると思います。そもそもなぜ砂利を強いているのでしょうか?それには理由があります。
まず、金魚水槽に砂利を使用する理由として
あげられるのが金魚に対するストレスの軽減です。
特に室内水槽で金魚を飼育すると、水槽前を人が通ります。また水槽内に砂利が敷いていないと、人が通るたびに水槽内に人影が反射して金魚は落ち着きません。
金魚へのストレスは、最悪、金魚の命に関わるほど重大な負担となってしまう場合があります。ですので落ち着ける環境を作り出す砂利はおすすめです。
そして、水槽は砂利が敷いていないと、照明が反射してとても明るくなってしまいます。そういった環境は、金魚にとって、ある悪影響を及ぼす可能性があります。
その悪影響とは、金魚の色落ちです。環境によって体色変化をする金魚は水槽内が明るいと赤い色が薄くなります。それを防ぐために砂利を如くことはとても有効な手段です。
そんな、金魚飼育にとって、さまざまなメリットをもたらす底床「砂利」について、さっそく見ていくことにしましょう。
金魚飼育におすすめな砂利、まず最初に紹介する商品は、底床ノ定番ともいえる「大磯砂」についてご覧ください。
金魚飼育におすすめな砂利「大磯砂」、こちらの商品の参考価格は、12kg入の商品で2,400円となります。
金魚飼育におすすめな砂利「大磯砂」は、12kg購入すれば、だいたい標準水槽と言われている60cmサイズに調度よい量になります。
大磯砂のサイズは、小、中、大と3種類程度に分かれていることが多く、金魚飼育用の砂利として使用するのであれば中以上が、掃除がしやすくベストです。
大磯砂を金魚用水槽の砂利として使用するのであれば、水槽に入れる前に汚れなどを水洗いしてから入れるようにしましょう。
また、金魚飼育を始める際に、大磯砂を譲り受ける場合には、念のため煮沸消毒を行ってから底床用の砂利として使用することをおすすめします。
つづいて2番目に紹介する、金魚飼育におすすめの砂利は、ジェックスが販売している「金魚の砂利ナチュラルミックス」になります。
ジェックスが販売している金魚飼育におすすめな「金魚の砂利ナチュラルミックス」の参考価格は、1kg入で518円になります。
アクアリウムメーカー「ジェックス」の金魚用、底床砂利は、金魚の体が傷つかないよう角のない丸い砂利を利用しています。
金魚は体に害虫がつくと、砂利に体をこする行動をします。その際に砂利が尖っていると金魚が傷つき怪我をしてしまいますので、ジェックスの砂利は、安心して使用できます。
金魚飼育におすすめな「金魚の砂利ナチュラルミックス」は、見た目も綺麗な色をしているので、レイアウトとしても、水槽内がとても清潔に明るく見えます。
「金魚の砂利ナチュラルミックス」を、大量死使用したい方には、2.5kgタイプの商品がお得です。こちらの参考価格は、1,080円になります。
最後に紹介する、金魚飼育におすすめの底床砂利は、テトラが販売している「金魚用 アクアサンド」になります。
テトラが販売している金魚飼育におすすめの砂利「金魚用 アクアサンド」の参考価格は、2kg入で864円になります。
テトラの金魚飼育におすすめの砂利「金魚用 アクアサンド」は、金魚の色あげ効果を狙って赤みがかった砂利を多く使用しています。
テトラの金魚用、底床砂利「アクアサンド」を使用することで、金魚飼育に最適なPH値、弱アルカリ性を保つ働きがあります。
また、テトラの金魚用、底床砂利「アクアサンド」には、500gタイプの商品も販売されているので少数飼いの小型水槽への使用に便利です。こちらの参考価格は、540円になります。
金魚飼育におすすめの砂利について紹介しました。金魚は食欲旺盛でとても水を汚す淡水魚です。ですので、砂利を使用する場合は、薄く敷いても問題ありませんので、ぜひ、活用してみては如何でしょうか?
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局