2015/11/13
tomoyo1984
2016/05/03 更新
花屋さんの店先に並んでいた観葉植物や100均で買ってきた観葉植物。あまり可愛いので思わず買ったはいいけれど、じょじょに大きくなっていくのに一向に名前がわからない!なんてことありますよね。でも名前を見つけようがない!なんていうあなたへ。写真と見くらべてみて!
生き物は飼えない、でも一人暮らしの家につい置きたくなるのが観葉植物です。窓際に置いたらキッチンに置いたり、気持ちが落ち着くんですよね!
100均で見つけて思わず買ってきたけれど、名前も種類もわからない。すくすくと育ってきた観葉植物の名前が知りたい方は多いと思います。
ここでは、ひとつでも多くの名前を見つけていただきたいと思い、写真と一緒に、種類や名前を明記していきたいと思います。
観葉植物は育てるのは難しくありませんが、水遣りや日光の加減など、種類によっても多少違うので、その辺も参考にしてくださいね。
こちらの観葉植物の名前は「ポトス」。よく耳にする名前だと思います。サトイモ科の観葉植物は100属2000種類以上もあります。
比較的日陰に強く育てやすいのが特徴の観葉植物です。小ぶりから中ぶりまで育ち、管理しやすいので、観葉植物初心者におススメです。
こちらの名前は「アンヤマニー」。タイでも人気のある観葉植物で、タイ語で「宝石」という意味の名前です。寒さに弱いので要注意!
「宝石」という名前の通り、美しい色の葉っぱが特徴で、温度や日光の加減で葉っぱの色の濃さが変わるのも楽しい観葉植物です。
この写真の観葉植物の名前は「シルバーキング」。よく見かける種類です。日陰にも強く、また寒さにも強いので育てやすい観葉植物のひとつです。
ブドウ科の観葉植物は、ブドウのように「つる」が伸びる品種で、約350種あると言われています。低木で巻きひげ(つる)を持っています。
こちらはブドウ科の代表的な観葉植物です。名前はそのまま「グレープアイビー」(ぶどうのつた)。釣り鉢として人気の観葉植物です。
こちらの名前は「カンガルーアイビー」。「グレープアイビー」と似ていますが、多少葉ぶりが大きめで、葉っぱが楕円形なのが特徴。
とっても可愛い名前を持つ観葉植物で、見た目もキュートな人気の品種。名前は「シュガーバイン」。寄せ植えなどに使われ、インテリアとしてもおススメ。
ゴム科の観葉植物は育てやすく、また鉢のサイズを大きくしていくと、それにともなってどんどんと木も大きく育ちます。
そのため、多くのゴム科の観葉植物は、インテリアの一部として取り入れることも多く、オフィスや会議室などに好んで置かれます。
こちらはよく見る品種で名前は「アサヒゴム」。葉っぱの縁の乳白色の模様が美しく、お部屋のインテリアに好まれる観葉植物です。
「ベンジャミナ」という名前の、人気の観葉植物です。育て方で背も高くなるので、こちらも大きな部屋のインテリアに向いています。
一見「笹」に似た葉っぱを持つ観葉植物で名前は「ショウナンゴム」。洋風の部屋にも和風の部屋にも合うので人気が高い品種です。
観葉植物の中では一番名前が知られているかもしれません。「ガジュマル」は精霊が宿る幸福の樹として人気があります。
成長にともなって「気根」が生えだしユニークな形になっていきます。株元の形がタコの足のようになる様から、またの名前を「多幸(たこう)の樹」と呼ばれています。
最近、人気急上昇の観葉植物。名前の通り「虫を食べる植物」です。静かで美しく「観て楽しむ観葉植物」というジャンルとはちょっと離れます。
ハエトリ草の一種で、名前は「マスシプラ・オールドタイプ」。食虫植物の中でも、観葉植物として一番人気がある品種です。
サメの歯のような葉っぱで、見たまんまの名前「シャークティス」。この葉がパックリと開いてハエを食べる様は、観葉植物というイメージではありませんが(汗)
フィリピン原産のこちらの観葉植物は「アラータ」という名前。高温多湿を好むので、温室の中が向いています。
お部屋の中で楽しむ場合には、気温は20℃以上に保ち、霧吹きなどで水をかけて湿度を保つのが育てるポイントです。
いかがでしたか?わからなかったご自分の観葉植物の名前は見つかりましたか?
この他にも観葉植物には、シダ類・ヤシ類・ソテツ類・サボテン類などいろいろな種類やそれぞれの名前があります。
鉢をひとつずつ増やしながら、じょじょに名前や種類も覚えていってくださいね♪
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局