サボテンの種類を写真で解説!おすすめサボテン図鑑と育て方のコツ
2017/02/15
popolon
2016/05/07 更新
おしゃれな人が育てているから気になるサボテン。でも鉢ってどんなものが適しているのだろう?調べて見ると意外とサボテンに適した鉢があるみたい!!世の中には可愛い鉢がたくさん出ています。自分好みの鉢を見つけてサボテンライフを楽しみましょう。
育てやすい植物の代表格、サボテン。
しかし、サボテンを枯らしてしまったという経験がある方は意外と多いのです。
「サボテンまで枯らしてしまうなんて、園芸の才能がなさすぎる」と落ち込んだ人もいるかもしれません。
実は、サボテンは皆様が思っているより枯れやすいのです。
特に土と鉢が合っていなければ、根腐れも起こしやすいでしょう。
そこで今回は、サボテンにあった鉢選びのポイントをご紹介します。
①最適なのはプラスチック製の黒い鉢
植木鉢にはいろいろな種類がありますが、サボテンの育成に適しているのはプラスチック製の黒い鉢です。
プラスチック製の鉢は焼き物の鉢に比べて気化熱で土が温まりやすく、サボテンの根を冷やしません。
実は、サボテンの成長には根を冷やしすぎないことが大切。
②サボテンより一回り大きな鉢を選ぶ
サボテンはゆっくりとではありますが、成長しています。
うまく育てればかなり大きくなるでしょう。
ですから、鉢を選ぶ際はサボテンより一回り大きな鉢を選んでください。
小さすぎる鉢の場合は、中で根が絡まりやすいでしょう。
また、サボテンの成長に合わせて定期的に植え替えも必要です。
③底の浅い鉢を選ぶ
サボテンを上手に育てるには、底の深い鉢よりも浅い鉢を選んでください。
底の深い鉢は水はけが悪く、根腐れを起こしやすいです。
特に、梅雨時は水をやらなくても根腐れを起こしやすくなるので注意しましょう。
こんな風に白のペンでサボテンの名前を書くのもおしゃれです。
ただの黒い鉢では味気ないですもんね。まねしたい技です。
鉢にチョークで水やりの日付を書けたら便利じゃないか?そんな発想から生まれました。全てのポッドに専用チョークが付属しています。日付を入れるのは勿論、落書きするのもOK。
黒のプラスチックが一番合うと言われてもやっぱり自分好みの鉢を選びたい♡
サボテンの鉢
白の陶器にグリーンのサボテンが良く合いますね。
どこに置いても素敵に見えるのでおススメです。
全体的に真っ白な印象の陶器タイプの鉢は上品に見せてくれますね。
リビングや寝室によく合いそうなデザインでサボテンが映えますね。
大きめのサイズのサボテンは中に黒のプラスチック鉢が入っている可能性も高いです。
陶器鉢は存在感があっていいですね。リビングに置きたいです。
定番の素焼きの鉢はどこに置いても馴染むこと間違いなし。
THE定番の素焼きの鉢に入ったサボテンはどこに置いてもポップで可愛いです。
定番だからこそ贈り物にも好まれますね。
小さな鉢に寄せ植えされたサボテンが可愛いですね。
自分の好きなサボテンの組み合わせを選ぶのもまた楽しそうです。
インテリアの一部に溶け込む素焼きの鉢は可愛いの一言です。
色んな種類をたくさん置いても邪魔しないサボテンですね。
ガラスの透明感がサボテンを更に引き立ててくれます。
イナップルみたいな雰囲気が人気の怪魔玉(カイマギョク)を寄せ植えにしてアレンジされています。ガラスの鉢だと砂の色合いも楽しめますね。
ガラステラリウムを鉢にすることでサボテンの荒々しさが表現されています。
強い根の感じなども観察出来るのでいいですね。
ひとつひとつ手作りの鉢は、飲食店などで廃棄されるはずだったワインや焼酎のボトル。
それを丁寧に研磨して作り上げるそう。
捨てられるはずだったものが美しいものに生まれ変わる…素敵ですね。
サボテン・多肉植物の水耕栽培が最近人気です。
光でキラキラして、幻想的な雰囲気でクラゲみたいと言っている方が多数です。
サボテンの水耕栽培用の容器も販売されています。
週に1回くらい水野取り替えが必要とのことです。挑戦してみたいですね。
ダイソーの素焼き鉢をリメイクしたという一品。
自分好みの色に簡単に塗り替えられるのが素焼き鉢の人気のポイントですね。
ビンテージテイストが好きな方はちょっとシックにグランジがかっているものがおススメです。サボテンの雰囲気とよく合っています。
こちらはメンズライクな鉢です。コンクリートや缶などがありそうでない感じが素敵です。
大きいサボテンに負けていない鉢ですね。
カラフルな素焼きの鉢はこんなにあります。
自分好みの色をペイントして自分で作るのもいいですね。楽しみが増えそうです。
サボテンについていかがでしたか?
鉢だけでも雰囲気が変わるので自分好みの物を探してみましょう♡
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