質の良い睡眠で、朝気持ちよく目覚める為に敷布団の選び方教えます。
2016/08/23
mi-mi-rikopin
2016/05/08 更新
敷布団の選び方の秘訣はコレ!!これから新しい布団がほしいと思っているあなた!!新しい布団を買う前に絶対知っておきたい掟を完全解説します。あなたの希望にピッタリ合った敷布団の選び方を、どこよりも分かりやすく説明しています♪
[表示する]
こちらでは、敷布団を新調するにあたって役立つ“布団の選び方”を解説していきたいと思います。
ぜひ参考にしてください。
Webを調べれば、素材、形状、そのほか様々な種類の敷布団が存在していますが、どれも“この商品はこんなふうに素晴らしいですよ”という売り文句と共に紹介されていて、本当に優れた布団がどれなのかを判別するのは非常に困難。
ここでは敷布団の価値を推し量るための基準を明記し、それぞれの目的に沿った選び方を紹介することにしました。個々人の重視する条件によって、布団の選び方も変わってきますから、是非、ここでさまざまな判断基準をもとに、あなたにピッタリの敷布団の選び方を見つけて頂ければ幸いです!
寝具が合わないために、体の不調を引き起こしてしまうケースが多いのをご存じでしょうか?
敷布団が柔らかすぎて身体が敷布団に沈みすぎてしまうために不自然な体勢になり、あるいは寝返りを上手く打てないせいで特定箇所に体重がかかりすぎていると、こういった悩みを抱えてしまうのです。
これは、寝ている人間の体重が腰に集中しているため、腰だけが敷布団に沈み込んで不自然な体勢になりがちであることが理由です。
体圧分散に優れた敷布団であれば、面全体で体重を支えることができ、眠っている間に体の不調をケアすることができるようになります。
体の不調や背中のハリ…といった諸症状に悩んでいる方は、この体圧分散力を基準に敷き布団を選んでみるのがオススメです!
一部のふとん店では、店舗で試し寝ができる場合があります。そもそも、人によって体重、体格、寝るときの姿勢といった条件はまったく異なっていますから、他の人に合う敷布団だからといって、自分にも合うとは限りません。やはり、一番確実な選び方なのは実際に購入を検討している布団に横たわってみることです。
また、ふとん専門店であれば、健康上の悩みを聞いた上で、店員がベストな製品の選び方をアドバイスしてくれる可能性もあるでしょう。世の中には、首が短いのに高い枕を使っている人(ベストな枕の高さは首の長さに比例します)や、体が常に冷たくなっているにも関わらず保温力の低い掛け布団を使っている人、さらには背が高いのに小さな布団に寝ているせいで手足がはみ出ている人もたくさんいます。
…可能な限り、きちんと客観的な目線で寝具をアドバイスしてくれるプロの知恵を借りて、ピッタリの敷布団を見つけたほうが良いでしょう。
寝心地、保温力など実用面もさることながら、やはり値段を無視する選び方はできません。しかし、やはり安かろう悪かろうという敷布団も市販の量産品を中心に多く出回っているのが実情です。
いくら価格が安くても、綿が少なすぎて、腰周りが床まで突き抜けてしまうような敷布団では痛みの原因になってしまいますし、きちんと綿が均一に詰められていない敷布団では身体の歪みが生じてしまうことも…。
そこで、価格が平均より安く、しかしクオリティは平均以上という“コスパの高い敷布団”を探す選び方が重要になってきます。こちらでは、素材、つくりなど様々な観点から、コストパフォーマンスの高い敷布団の条件を見ていくことにしましょう。
高齢者の方やお子さん用の敷布団を選び方には重さも大切です。重量のある敷布団になると、ついつい干すのが億劫になり、押し入れに入れるのも面倒になり万年床にしてしまいがち…。
しかし、床や畳の上で敷布団を万年床にしてしまうと、おおよそ半年くらいでカビが発生してしまいます。カビは発がん性や皮膚への刺激が認められている毒物ですから、何としても寝具へのカビ発生は避けなければなりません。
天気が良いなぁ…と思ったらすぐに敷布団を外に干せる、そんなフットワークの軽い寝具ケアを実践していくためには、敷布団の軽さというのも選び方では重要なのです。お子さんの布団を軽い素材のものにすれば、小さいうちから自分で干す習慣が身につくかもしれませんよ!
どんなに寝心地が良い敷布団でも、手入れに手が掛かると困りものです。衛生面、機能面は適切なケアを行うことで維持されます。手入れが億劫な布団では、何かと放っておきがちになってしまい、あっという間に不衛生になってしまう可能性も…。
それを考えると、やはり機能面に加え“自宅で簡単にケアできる”という選び方の要素が必要になってくるのは否定できません。特に布団1枚1枚に時間をかけられない大家族の方はなおさらです。
こちらでは、手入れしやすい敷布団の選び方に加え、基本的な布団のケア方法についても詳しく解説しているので必見です!
広告やWebサイトに書かれている“敷布団の機能”は多くの場合、購入直後…新品の時の機能を指しています。毎日、40〜70kgにもなる全体重を支えるわけですから、敷布団というのは家具の中でもかなり過酷な仕事をしている部類。当然、中綿は体重に潰されて、徐々にとはいえペッタンコになっていくものです。
いくら高性能な敷布団でも、使い始めて半年、1年でへたってしまうようでは困りますよね?長く使っていても性能が落ちない、寿命の長い素材で作られた布団の選び方は、どういった点に着目すれば良いのでしょうか?
ここでは、5年、10年と使い続けられ、最初の性能がほとんど落ちない…そんな一生モノの敷き布団を選ぶ方法を考えてみたいと思います。
寝冷えによって手足の末端が冷たくなってしまうという方が多くいらっしゃいます。末端だけだからと甘く見てはいけません。冷たい血液が全身を巡るわけですから、どうしても全身に伝わってしまいます。夜、5~6時間そのままでいるとしたら、将来的な健康状態に暗い影を落としかねません。
布団の保温力は、厚みよりも素材で決まります。特に敷布団には、床から伝わる冷気をシャットアウトする…という重要な役目があり、この敷布団の性能によって、睡眠時の温度が決まるといっても過言ではないのです。
快適に熟睡するために、そして何よりも健康のために、敷布団の保温力の選び方には徹底的にこだわりたいですね!
ここまで、よりよい敷布団の選び方のポイントを紹介して参りましたが、要素をすべて満たした敷布団など存在するのでしょうか?
確かに、4〜5つは満たしているが…という布団が大多数を占めていましたが、実は上記のすべてをほぼほぼ満たした敷布団が存在していたのです。
凹凸型の形状で体圧分散を実現し、実店舗での試し寝OK、性能を加味すればコストパフォーマンスも高く、軽くて手入れもしやすい…、それに加えて寿命も長く5年保証、保温力が高くて、身体をまっすぐ支えるのに充分な硬さを持った敷布団。
それは、櫻道ふとん店が提供している“快眠の王”&“腰いい寝”といった敷布団です。厳密にいうと、“快眠の王”は価格が少し高い代わりに硬さがベスト、“腰いい寝”は少し柔らかい代わりにコスパ抜群という違いがありますが、ほぼ項目を満たしていると判断して良いでしょう。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局