2019/12/04
saikogoodgoo
エアコンは暑い夏を乗り切るために必要不可欠なものです。エアコンがなければ体が溶けるようです。しかし家電はいつかは壊れるものです。エアコンもそうです!そんな時にどのようにエアコンを処分しますか?エアコンの処分はお金がかかります!
エアコンの処分について考えていきましょう。
いつ処分するのがベストでしょうか?
エアコンがあるからこそ夏でも快適に過ごす事ができます。昔はエアコンがない家庭もありましたが今は、温暖化もありかなりキツイです。
エアコンもどんどん新しいものがでてきて、素晴らしい機能もついています。ついつい買い換えたくなる時もありますね。
エアコンが壊れてしまうこともあるでしょう。家電ですから、いつかは壊れます。問題は壊れた時でも買い換える時でも考えなくてはいけない事があります。
処分!
いずれにせよ、今までつかっていたエアコンを処分しなくてはいけません。エアコンは処分が中々厄介です。ほかの家電よりも厄介かも!
では、まずはエアコンの処分に関してもっとも基本的な事を考えていきましょう。エアコンは他の家電とは処分の仕方が違います。
エアコンの処分はリサイクルです!
どういうこと?
リサイクル法
ここに書かれている家電は、処分の際に粗大ゴミではなくてリサイクルを依頼することが決まっています。これは義務です。
では、どのようにエアコンをリサイクルするのでしょうか?なんか難しそうですが、簡単に説明していきましょう。方法は2通りです。
電気屋
家電量販店でエアコンをリサイクルすることができます。我々からしたら処分ですが、家電量販店にもっていきリサイクル料金を支払い処分ができます。
参考に!
これが家電量販店のリサイクル料金です。違いがあるかもしれません、参考にしてください。これでみるとエアコンの処分は1300円ですね。
郵便局で
エアコンのリサイクルの方法はまだあります。郵便局でリサイクル料金を支払ってリサイクル券を購入します。どこの郵便局でもOKです。
リサイクル券に、このような必要な事項を記入しましょう。それをエアコンに貼って処分ができる回収場所にもっていけば大丈夫です。
エアコンの処分場所は、インターネットでで検索をすれば、あなたの家の近くの処分場所がわかります。そこに持っていきましょう。
これがエアコンのリサイクルの流れです。
これだけみると簡単ですが、そう上手くは、、、
エアコンの処分は、他のリサイクル対象商品よりもめんどくさいんです。それは取り外しがあるからです。その手間がどうしてもかかります。
取り外しだけでもそこそこの出費がかかります。ましてや新しいエアコンを買っているのであればまとまったお金がでていきます。
でも1番おおいのは、エアコンを買って古いのをはずしてもらい、新しいエアコンをつけてもらって、そのまま古いエアコンは処分してもらう形でしょう。
このタイミングで一緒にやってもらうのがベストでしょう。取り外しだけでも4000円くらいはかかると思いますが、エアコンを新しくするためには仕方がありません。
でも、すこしでも出費を抑える事ができないでしょうか?
調べてみましょう。
たしかにここままですと、取り付けから処分まで結構な出費があります。新しいエアコン代+取り外し代+取り付け代+処分代これだけかかります。抑える事はできるでしょうか?
自分で!
まず最高の方法は自分でエアコンの取り外しをすることでしょう。完璧に処分するのであれば多少破損しても問題はありません。または友人でできる人がいれば!
売る?
それか取り外して処分するつもりのエアコンにまだ価値があれば売却をすることはできます。その際には取り外しまでやってもらえるか確認しましょう。
これができれば、かなりの出費を抑える事ができます。
すぐに処分ということではなくてまだ使えるのであれば価値を模索しましょう。
エアコンの処分は、色んな出費がかかってきます。ですから新しいエアコンを購入するときは1番ベストな処分のタイミングでしょう。スムーズですし、交渉次第では出費を抑える事ができるかもしれません。トライしてみましょう。
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