2019/10/31
gomachan
急な雨でもカバンに入れておくと便利な折りたたみ傘。使っていると壊れてしまうこともあります。壊れた折りたたみ傘を捨ててしまう前に修理してみませんか?ちょっとした修理ならば修理キッドを使って修理することも可能です。折りたたみ傘の修理方法について調べました。
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カバンに折りたたみ傘を入れておくと急な雨に降られても困りません。
外出が多い人は折りたたみ傘を持ち歩く人も多いです。
最近では雨が降ったらビニール傘を購入する方も多く、用が済んだら使い捨てなんて事もありますが、折りたたみ傘を持ち歩くと余計な出費も抑えられます。
しかし、折りたたみ傘は大事に使っていても強風にあおられたり、長く使ったりしていると壊れてしまうこともあります。
ぽっきりと折れ曲がった折りたたみ傘をみるともう捨てるしかないような気もします。
だけど捨てる前に修理してみませんか?
折り畳み傘の壊れ具合にもよりますが、ホームセンターや100円ショップなどでも購入できる傘の修理キッドを使えば、自分でも折りたたみ傘の修理ができます。
傘を広げた時に雨水が落ちる部分「露先」がはずれる事は折りたたみ傘に限らずよくあります。
自分で修理可能です。
針と糸を使って折りたたみ傘の露先と布部分を接続します。
露先が破損したり、壊れたとしてもホームセンターや100円ショップなどでも部品が購入できます。
露先の種類はいくつかあります。
お持ちの折りたたみ傘にあった修理部品を選んで予備で持っておくと安心ですね。
折りたたみ傘を長く使っていると先端キャップ(石突き)が取れて破損したり、紛失したりしてしまいます。
そのまま折りたたみ傘を捨てずに修理する方法があります。
修理したい折りたたみ傘に合った石突きを購入し、ねじ込むだけです。なお、先端キャップには種類がいろいろあります。
店舗で探す場合は持参して探してもいいですね。
折りたたみ傘はその構造からなのか特に壊れてやすく感じてしまいます。
自分で修理は可能です。
自分で修理できると安心ですね。
折りたたみ傘の場合糸で接続されていたりしますので、そんな場合も糸で修理が可能です。
捨てる前に修理にチャレンジしてみませんか?
折りたたみ傘の関節部が折れたときには、角芯(ダボ)を使って修理します。
穴に針金を通して結びつけて完了です。
接続したら一度折りたたみ傘を開閉し確認してください。
折りたたみ傘の関節部が外れたときは、関節部の穴にハトメを差し込み、工具でしてます。
接続が管廊したら折りたたみ傘を開閉し確認してください。
ほかにも折りたたみ傘に使えるパーツの販売がありますので探してみてもいいですね。
高価な折りたたみ傘などは自分で修理をするのは躊躇してしまいますね。
そんな時は専門家へ修理を依頼してもいいですね。
骨の交換
折りたたみ傘の骨の交換も依頼できるようです。
折りたたみ傘が強風でぽっきりと折れても捨ててしまう前に修理を依頼してもいいと思います。
骨の補強
折れたり曲がったりした折りたたみ傘の骨をパーツを使った補強で修理できます。
折れやすい部分は前もっての補強もできます。
中棒の交換
折りたたみ傘の真ん中の棒(中棒)を取り替えて修理が可能です。
中棒が曲がってしまったり折れてしまったら捨てる前に修理を依頼してみませんか。
骨の総取り替え
長年使用して骨が全体的に痛んでしまったり、骨が複雑骨折しているものは骨全部を交換する修理を依頼することができます。
傘生地の張替え・生地のクリーニング
生地に穴が空いてしまったり、汚れて擦り切れているなどの場合は生地の交換し修理ができます。
また、地の汚れが目立ってきたら、傘生地を一度丸ごとクリーニングも可能です。
そのほかにも傘の修理を依頼できるので、壊れた傘を捨てる前に修理を依頼してもいいですよね。
おしゃれな折りたたみ傘も増えています。
外出が多い方は折りたたみ傘はとても重宝します。
消耗品のように傘を使い捨てせずに、捨てる前に修理を依頼して傘を長く愛用していきたいですね。
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