【大阪】観葉植物ショップ厳選8選!~専門店からカフェ併設店まで~
2020/03/11
aiaichuu
観葉植物の水やりって簡単!と思っていてもなぜか枯らしてしまった。。。経験をした方はいませんか?実は観葉植物には水やりのポイントがあったのです。今回は水やりのポイントと人気の観葉植物をたくさん集めてみました。うまく付き合えば癒しの空間を提供してくれますよ。
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知っているようで知らない観葉植物の水やりのポイントをまとめました。
アイビー
《観葉植物の水やりポイント》
鉢土が乾いたら鉢底から水が流れ出すまでたっぷりかけます。アイビーは乾燥に強いのですが、水やりがひどく不規則にならないように心がけることが大事です。
ポトス
《観葉植物の水やりポイント》
年間を通じて霧吹きで葉水を与え育てると◎。
春から秋の間の成長期は、鉢土の表面が乾いてきたらたっぷりと与え、冬は表面が白く乾いてからの水やりにして、乾燥気味に管理します。
パキラ
《観葉植物の水やりポイント》
5~9月は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与え、秋~冬にかけては徐々に水やりを控えて、真冬は土が乾いて2~3日経ってから水を与えます。
オリヅルラン
《観葉植物の水やりポイント》
オリヅルランは乾燥に強いので、鉢土の表面が乾いたらたっぷりと水やりをします。冬の間は、乾燥気味に管理するようにします。
ガジュマル
「幸せを呼ぶ木」とも呼ばれる木、ガジュマル。そのタコのような形から多幸の木とも呼ばれます。
虫や乾燥にも強いので室内で育てやすい観葉植物です。
セローム
野性的な気根(苗から出ている部分)と大きな葉が特徴的なセローム。
明るい場所が好きですがある程度の寒さにも耐える事が出来ます。
南国の雰囲気を出してくれる観葉植物です。
ユッカ
力強い葉が特徴的な「ユッカ」。
とても丈夫なので育てるのが非常に簡単なその逞しさから「青年の樹」とも呼ばれます。
窓から離れた室内でも元気に育つ観葉植物です。
オリーブ
繊細かつ優しい印象をあたえるオリーブは大きな窓の近くや日の当たるところの近くにおいて置くだけで爽やかな印象を与えてくれます。
主張もしすぎず、簡単に様になるのも高ポイントの観葉植物です。
ゴクラクチョウカ
ゴクラクチョウカとも言われる綺麗なオレンジ色の花が咲く人気の高い観葉植物。
明るい場所で育てると花付きがよくなります。
寒さに強く0℃以下で越冬するので、霜が降りなければ外でも大丈夫。
エバーフレッシュ
エバーフレッシュはネムノキの仲間です
ネムノキは落葉樹に分類されますが、エバーフレッシュは冬でも落葉せず美しい姿を保つので観葉植物に最適です。
ウンベラータ
ウンベラータは、ハートの形をした葉をしていて、よくインテリア雑誌などにものっているのが、このウンベラータで、お部屋やオフィスで、飾られると、インテリア雑誌のように、とってもおしゃれな感じになる観葉植物です。
ベンジャミン
観葉植物とは、観て楽しむための植物です。
ベンジャミンはまさに観葉植物の王様とも言えるのではないでしょうか?
存在感溢れる立ち姿は、立派なインテリアになること間違い無し。
お手入れは簡単ですが、日当りの良い場所が理想的です。
Kontextür "x3 Watering Can"
NYIGF 2013 (ニューヨーク インターナショナル ギフト フェアー 2013 )で、最優秀デザインにも輝きました。
色もたくさんあり水やりが楽しくなりそうですね。
新築のお祝いにも喜ばれそうなスタイリッシュなじょうろです。
一緒に観葉植物もプレゼントすれば更に喜ばれそうですね。
トルコ製のしっかりしたブリキじょうろです。使いやすい小さ目サイズ。鮮やかな色合いがきれいで、ガーデニングが楽しくなります。シャワーヘッドは着脱可能なので、室内でも使いやすいので観葉植物に嬉しいですね。
ビンテージ・East Germany製 じょうろです。
およそ1930年〜1940年代のものになります。東ドイツ製のじょうろで、シャビーなとてもいい風合いになっています。
水やりも楽しみがいっぱいですね。
水やりの基本は「土が乾いたらたっぷりと与え、受け皿に水をためない」ことです。
あいまいな表現ですが、間違うと観葉植物を枯らす原因になりますので、ここでは絶対に注意しておきましょう!!
①が観葉植物の土が乾いた状態です。
表面はさらさらしていて、土の表面や土の中を指で触っても湿っていない状態です。
この時が水やりのタイミングです。
②が水を与えた後、もしくは土が湿っているときです。
指で触ると湿っているのがわかります。
②に比べて①のほうが白っぽく見えるのがわかると思います。
観葉植物の土は乾くと、湿った状態に比べ白っぽく見えます。
そのため土が白っぽくなった水やりをしてくださいと言われたりします。
「土が乾いてから水をやる」ということは逆に言うと「土が湿った状態では水をやらない」ということです。
①ベランダで水やりをするときは観葉植物の鉢から水が浸みだしてくるまで水を与える。これが「たっぷり与える」ということです。
②室内であれば受け皿に水が浸みだしてくるまで水を与えます。
そのあと受け皿にたまった水は捨てます。
観葉植物の鉢底から水が流れるまで水やりをする理由は2つです。
・根のすみずみまで水を行き届かせるため。
・水を通して根が呼吸するための新鮮な空気を入れ替えるため。
葉水を与える
水やりとセットで覚えておきたいのが葉水です。
葉水は霧吹きスプレーを使って、葉に直接水を吹きかけることを指します。
葉水はつやのあるイキイキとした葉を育て、病害虫を防ぐ効果があり、湿度調整ができるようになります。
ポイントは、観葉植物の葉だけでなく茎や幹にも霧吹きをしてください。
水やりの時間を決めておく
いつも決まったタイミングに水を与えると、植物に過度なストレスをかけずに済みます。
プロの生産者はこの方法で水やりをし、美しい観葉植物を作っています。
観葉植物はインテリアのポイントになってくれるので、水やりの方法をしっかり理解して上手に付き合っていきましょうね。
毎日が楽しくなりそうです。
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