憧れのバルコニーやテラスは、海外のおしゃれハウスをお手本に♪

バルコニーとは、画像のような屋根のない、手すりのある空間のことを言います。
そしてもう一つ、二階以上の高さがあるということもポイントの一つです。
では一階は？その説明はまたあとで。

ベランダとバルコニーの違いを表したイラストです。
左上部がバルコニー、右下部がベランダです。
大きさも違う子尾が多いですが、二つの決定的な違いは屋根の有無ですね。

テラスとは、画像のように、お部屋の窓から出た先にある広めな空間のことですね。
パラソルや椅子をセットしておけば、天気のいい日はいつでもピクニック気分を味わえますね。

最後に図で比べてみましょう。
屋根なし一階が、テラス。
屋根なし二階以上が、バルコニー。
屋根あり二階以上が、ベランダ。
ここでは説明しませんが、似たものにピロティというものもありますね。

夜を楽しむバルコニーです。
ライトをあしらい、ムードたっぷりな空間になっています。
狭いマンションでも楽しめるレイアウトですね。

カラフルな色彩を楽しむバルコニーです。
植物、お花をはじめ、鉢植えやソファもカラフルに色を散りばめています♪

広いバルコニーは、贅沢にリビングのような使い方を。
外の光や風をいっぱい受けて、リラックスする空間は最高ですね。

眺望が素晴らしすぎる、バルコニーです。
海外ならではの壮大でダイナミックな光景は、屋根なしバルコニーとの相性抜群です。

昼間とは違った雰囲気を見せる、夜のバルコニーです。
秋の夜長に晩酌したり、夏の夜に涼みに来たりと、使い方もいろいろ出来そうですね♪

バス付のバルコニーです。
実際にはなんだか恥ずかしい感じもしますが、見ている分には憧れるハイセンスなバルコニーですね。

プールのバルコニーです。
さすが海外、オシャレでユニークなアイディアです！
こんな贅沢なバルコニーの使い方、してみたいですね。

小さめバルコニーだからこそ、こじんまりとくつろげる空間になっています。
座る場所もソファや椅子でなく、スツールで手軽に代用してもいいですね。

ハンモックをぶらさげて、リゾート地のようなバルコニーです。
お昼寝場所はここ！休日も自宅にこもって過ごしたくなってしまいそうです。

シンプルなバルコニーです。
何をするわけでもない、ただ座ってゆっくり時を感じる。
そんな贅沢な時間を提供してくれるバルコニーです。

カフェテラスのような、シンプルなテラスです。
木製テーブル＆チェアのみのレイアウトで、北欧風なナチュラルな雰囲気がしますね。

プライバシー対策もばっちりのテラスです。
テラスは一階にあるため、どうしてもプライバシーが気になりますが高い塀で隠されています。
しかし屋根がないので、閉鎖感が感じません。

自然と一体化した、テラスです。
海外ならではの広大な敷地に、ひっそりとテラスが構えてあります。
自然をたっぷり感じることで、よりリラックス効果が得られそうです。

まるで海外の物語のような、オシャレで可愛いテラスです。
オープンテラスは、平屋のお家にしっくり馴染みますね。
ロッキングチェアを置いて、読書でもしたいですね。

どこまでがテラスで、どこまでが室内か、分からなくなるようなテラスです。
広々とした空間が目の前にあるだけで、お部屋も広々と感じますね☆

テラス内に一つのスペースを作っています。
暖炉をたいて、ほっこりあたたまれるテラスです。
人を呼びたくなるレイアウトですね。

テラスにプール・・・セレブのようなお家ですね。
日本ではなかなか難しいですが、憧れは憧れ。
素敵だなって思えますよね♪

テラスと庭が並んでいます。
バーベキューをしたり、休憩したり使い勝手も良さそう。
とにかく存分にアウトドアを楽しめる、広い敷地ですね。

キッチンが近い、テラスです。
普通はリビング横がテラスになっている家が多いですが、こちらは違います。
料理したものを気軽に外でいただける、動線を考えたレイアウトです。

子どもが喜ぶテラスです。
ソファやテーブルを置くのではなく、遊具を置いて子供の遊び場にしています。
これなら家事をしていても、目が付きやすく安心です。

ダイニングテーブルセットをそのままテラスに持ってきています。
お外で食べる食事って美味しいですよね♪
自宅でできたら最高ですね。

いかがでしたか。
どれもこれも真似したくなるような、オシャレなバルコニー、テラスでしたね。
マイホームを建てる時の参考にしてみてください。