レンガ敷石であなたの庭がヨーロッパカントリー風に生まれ変わる！

サイズもいろいろ

一口にレンガの敷石といっても様々な種類があります。自分が作りたいイメージに合ったレンガ敷石を選ぶことが肝要です。

色も豊富

レンガというと赤茶色が一般的と思われがちですが、実際にレンガ敷石の色は豊富です。自分の理想とするレンガ敷石を選んじゃいましょう。

色やサイズが決まったら必要個数揃える

自分のイメージするレンガ敷石が決まったら、必要数を買う必要があります。慣れている人なら大丈夫でしょうが、初心者はプロに相談の上で決めてから購入することをオススメします。

隙間なくレンガ敷石を敷く

レンガ敷石の敷き方としては一般的な方法です。規則正しく敷かれた敷石はレンガの味わいを引き立てますね。

大きなレンガを敷く

あえて大きな敷石を選ぶと、また違った印象を与えることができます。レンガらしい安定感が増して落ち着きますね。

あえて色違いのレンガを敷く

同系色の敷石を敷くやり方もありますが、あえて違う色を混ぜることでレンガの面白さがプラスされた味わいが生まれます。

敷石の大きさを変えてみることもオススメ

色だけでなく大きさの違う敷石を組み合わせるとどこにもないオリジナル性が生まれます。最近のレンガは色も豊富ですので組み合わせを考えるのも楽しそうですね。

円形に敷くのもオススメ

敷石の大きさを工夫し、図面で考えた上で敷く形です。敷き方を変えるだけでレンガの新たな一面が呼び起こされますね。

完全な円形はお庭のアクセントに

完全に円形に敷くと、お庭のインテリアとしても最適です。敷石を工夫するだけでたくさんの可能性が楽しめます。

あえて空間を広く取る

レンガ同士の空間を広く取ることで飛び石のような味わいを楽しめます。敷石の間の空間サイズを変えれば、思わず飛んでみたくなるような遊び心が加わります。

砂利との組み合わせもグット！

レンガ敷石の間に砂利を敷くと、また違った彩りがプラスされます。砂利も大きさや色が豊富なので、どれと組み合わせるか考えるだけでも楽しいですよね。

道だけでなく、脇にレンガを積んでみよう

レンガ敷石の道とあわせて、積みレンガを配置すると一気にヨーロッパのお庭に早変わり。ご近所さんからも憧れの視線を送られるかも！？オシャレですね。

花壇との組み合わせも抜群！

花壇とレンガ敷石の組み合わせも良好です。事情があって広く楽しめないという方も、花壇周りを工夫するだけで、お庭の雰囲気が変わってきます。花もより鮮やかに楽しめますね。

草花をプラスしてもOK

レンガと草花は相性も抜群。レンガの自然な味わいが際立ちます。まわりの草花をガーデンニング感覚で植え替えれば、季節ごとに新鮮な味わいを長く楽しむことも可能です。

月日が経つごとに味わいが深くなる

レンガ敷石は年月を重ねるごとにより味わいが深くなります。家族の歴史とともにあなたのお庭をより深まった味わいを楽しむことができるでしょう。

あえて未完成な形が日本らしい

完全なシンメトリーが推奨されるヨーロッパとは対照的に不完全さにも美しさを見出す日本。あえて不完全のまましあげることで、レンガ敷石が少なくても、日本的な味わいがプラスされます。

おすすめは和風砂利

和風な砂利は一気に日本らしさがプラスされるマストアイテムです。レンガ敷石との相性も意外と良好。試しに組み合わせてみるのはいかがでしょうか。

枕木をプラスすることで落ち着きが生まれます

レンガ敷石の間にあえて枕木を加えることで、グッと落ち着きが深まりくつろぎやすくなります。対照的な色合いも、むしろお互いの良さを引き立てあっていますね。

レンガ敷石で楽しいDIY

簡単に手に入れることができるレンガ敷石。組み合わせを工夫すれば少ない空間でも、人居場所でも両方で楽しむことができます。レンガを使ってDIYライフをより楽しんでみませんか。