イヤホンジャックの掃除方法を紹介!正しいお手入れの仕方、教えます!
2020/03/06
やまだーこうち
2016/06/02 更新
毎日使うトイレ、掃除をしないと臭いが気になってきますよね。トイレは誰しも定期的に掃除するものですが、ウォシュレットの掃除までされている方は少ないのではないでしょうか?普段掃除しない部分には汚れやホコリたくさん!トイレだけでなくウォシュレットも綺麗にしましょう!
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ボタンを押すだけでおしりを清潔にできるウォシュレット、皆さん使われていると思います。
でも、ウォシュレットの掃除はされているでしょうか?
トイレ掃除は定期的にしているけど、ウォシュレットの掃除は怠りがちですよね。
普段お手入れしないウォシュレットには汚れがたくさんついていますよ。
ウォシュレットの掃除をする際には以下の4点を用意してください。
・トイレットペーパー
・ゴム手袋
・酸性洗剤
・古い布かタオル
尿はアルカリ性の性質を持っているので酸性洗剤を使えば非常によく落ちるのです。
ゴム手袋をはめ、準備ができたら掃除を始めましょう。
大変そうなイメージがあるウォシュレットの掃除ですが、慣れてしまえば簡単です。
ウォシュレットの前に便器周りを掃除していきます。
【ウォシュレット掃除】
トイレットペーパーに酸性洗剤を付け、便座周りを綺麗に拭きましょう。
毎日座る部分なので常に清潔にしておくことが大切です。
【ウォシュレット掃除】
裏側も同様に拭いていきます。
便座の裏側には飛び散った水により汚れが付きやすいのです。
放っておくとこびりついてしまうので念入りに掃除しましょう。
【ウォシュレット掃除】
自動センサー機能が付いているトイレでは、人が近づくとフタが自動で開くようになっています。
もしフタの動きが悪くなっていたら、センサー部分が汚れているということです。
センサーは黒い窓のような形をしています。
【ウォシュレット掃除】
フタの反応が悪くなるほどセンサー部分が汚れているなら洗剤を付けてしっかりと掃除する必要があります。
ネジでしっかり固定してあると思いがちな便座、実は簡単に外せるんです。
フタは菌が付着しやすい箇所なのでしっかり拭いてください。
簡単に取り外しが出来るので、掃除をする際は外してしまいましょう。
【ウォシュレット掃除】
手が入らないような狭い箇所は尿が飛び散っていても掃除できず、放置している人もいるかと思います。
それが原因で悪臭が発生したりするので細部まで掃除しましょう。
便座はネジでしっかり固定されていそうなイメージですが、意外と簡単に外せます。
【ウォシュレット掃除】
では、便座を外しましょう。
トイレの横に便座脱着ボタンがあるので、それを押しながら便座部分を上に引いてください。
【ウォシュレット掃除】
便座を外すと便器がむき出しの状態になります。
酸性洗剤をトイレットペーパーに付けて掃除しましょう。
【ウォシュレット掃除】
裏側に尿が飛び散って固まることで嫌な臭いが発生しているので、綺麗にしておくことで快適なトイレ空間を作れますよ。
ノズルの掃除をしていきます。壊れやすい部分なので、慎重に進めましょう。
ウォシュレットの心臓部とも言えるのがノズルですが、ほとんどの方はノズルの掃除をしたことはないと思います。
ノズルの出し方はメーカーの取り扱い説明書を読んでおきましょう。
【ウォシュレット掃除】
最近ではノズルお掃除機能が付いている機種が多いので、ウォシュレットの電源を入れてから、ノズルお掃除ボタンを押しましょう。
【ウォシュレット掃除】
ノズルが吐水しながら出てくるので、ある程度のところで止めましょう。
お掃除機能が付いていない場合や、これだけでは落ちないような汚れが付いている場合は後述の方法を試してください。
【ウォシュレット掃除】
1)ノズルお掃除機能がついたものは電源を入れ、ノズルを出します。
2)乾いた布かタオルで拭き取っていきます。この時、無理に力を入れてしまうとノズルが折れてしまうこともあるので注意しましょう。
【ウォシュレット掃除】
乾いた布、またはタオルに中性洗剤付けてさっと拭き取ります。
デリケートな部分当たる水を扱うところなので洗剤などを使用したくない方もいらっしゃると思います。その場合はアルコールで代用しましょう。
ホコリが溜まりやすい操作パネルを掃除していきます。
操作パネルにはホコリが溜まりやすいので定期的に掃除する必要があります。
また、ボタンにつまみがあったりすると隙間にホコリや汚れが溜まってしまうので、綿棒や割り箸にトイレットペーパーを絡めて丁寧に掃除しましょう。
リモコンがあるウォシュレットは、掃除とメンテをしっかりとしておきましょう。
【ウォシュレット掃除】
リモコンの液晶画面がホコリで見えなくなってしまうので、水拭きしましょう。
スイッチを押しても反応がない時は電池切れかもしれません。電池を交換しても直らないなら故障している可能性があるので、販売店に問い合わせてください。
ウォシュレットと周辺部分の掃除方法をお伝えしてきました。
普段は掃除しない細部まで汚れを落としてあげることで臭いの原因となる雑菌や汚れを落とすことができます。
少し気合を入れていつも以上に掃除を頑張ってみましょう!
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