ドアを開けたら中が丸見え?玄関の目隠しでプライバシーを保護!
2016/11/11
やまだーこうち
2016/06/27 更新
玄関を開けた時に家の中が丸見えになるのが気になってはいませんか?玄関に目隠しを施工して、プライベート空間を守りませんか?玄関の目隠しには、様々な方法があります。玄関の目隠しのアイデアや施工例を紹介しますのでご参考にしてください。
家を建てるときにに一緒に取り付けるタイプから、玄関にちょちょっと簡単に取り付けられるタイプまで玄関の目隠しには様々なタイプのものがあります。
現状と玄関まわりの環境を考えて目隠しを考えましょう。
フェンスに、つる性の植物を絡ませて玄関前のさりげない目隠しとして利用した例です。
絡まりやすいメッシュ状のフェンスを使用しています。
目隠しや緑のカーテンに最適です。
夏場に元を開けて風通しを良くしたい時にカーテンで目隠し。
風は通しますが、虫は通しません。
更に、花粉キャッチ加工がサれているので、花粉症で悩む季節にも使用できます。
価格:2,200円
南国のカーテン、バンブーカーテンを玄関の目隠しに使った例です。
風が吹くとシャラシャラと音が鳴って涼しさも感じられます。
バンブーの間から光がきらきらと漏れてきてとってもきれいです。
玄関にのれんを取り付けた目隠しです。
室内の目隠しはもちろんですが、日よけにもなります。
玄関のドアを開けておいても風だけが抜けます。
家の玄関にマッチしたのれんですね。
このような和風の家には、のれんで目隠しがよく馴染みます。
こちらは建物を建てたときに目隠しも一緒に玄関横に作ったタイプの目隠しです。
しっかりとした作りで、建物の雰囲気に合わせて目隠しも作られているので違和感がありません。
自然素材による目隠しルーバーです。
使用した木材は、セランガンバツです。
ウッドデッキ材としても使用される木材ですので耐久性があります。
玄関前の目隠しとして木を植えたタイプです。
見た目も自然で風通しもよく、大事なところはしっかりと隠してくれるナチュラルな目隠しです。
珍しい形のデザインの玄関の目隠しです。
障子のような和風的なイメージを残しつつデザインされているようです。
すりガラスが、多すぎず少なすぎずバランスがちょうどよい感じにまとまっています。
縦格子タイプの玄関の目隠しです。
オーソドックスな形になります。
色と素材を考えれば、たいていの玄関に違和感なく取り付けられます。
アルミサッシの玄関の目隠しです。
お家の色が落ち着いていたり、コンクリート打ちっぱなしのようなスタイリッシュな感じの建物に合います。
アルミなので錆びにくいという特徴もあります。
玄関は家の顔。
たかが目隠しですがお家の雰囲気を壊さないような素敵な目隠しを見つけて下さい。
閉鎖的にならず、プライベートを守れるような目隠しが良いのではないでしょうか?
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