ドライフラワー入りのレジンが超可愛い！本物の花をレジンアクセに！

ドライフラワーをレジンで閉じ込めた、ドライフラワー入りレジンアクセというものがあります。お花柄やお花型ではなく、本物のお花が入ったアクセサリーなんて可愛すぎますよね！

ドライフラワー入りのアクセサリーも可愛くて魅力的ですが、インテリアとしてのドライフラワー入りレジンもとっても可愛いです！部屋のおしゃれ度が一気にアップしますね！

ドライフラワー入りのレジンは形も様々です。ビー玉みたいなドライフラワー入りのレジンなんかもあります。台座にはめて指輪にしたり、ピンをさせばネックレスにもなります！

ドライフラワーの形をそのままに、表面をレジンでコーティングするという方法もあります！作るのは難易度が高いですが、注目を集める事間違いなしの可愛さです！

小瓶に入ったドライフラワー入りレジンも可愛いです！おとぎ話に出てくる魔法のお花みたいで神秘的ですよね。コルク蓋にピンをさせば、このままアクセサリーやストラップにする事も出来ます！

レジンに入っているドライフラワーは、レジン用の物が使われている事が多いです。サイズの問題でレジン専用のドライフラワーでないと、扱いにくいためです。

レジン用のドライフラワーは本物のお花で作っているため、種類は限られてしまいますが着色されているため、カラーリングは様々です。

レジン用ドライフラワーはジェルネイルにも使う事が出来ます。ドライフラワーを使ったネイルは女子力高くて注目の的間違いなしです！

お花を自分で用意して、ドライフラワーを自作する事も出来ます！レジンでコーティングしても長期的に見ると劣化してしまう可能性がありますが、自分の好きなお花をアクセサリーに出来るのは魅力的ですよね！

用意する物

レジン液
台座（シリコン型でも可）
ドライフラワー
UVランプ（日光でも代用可）
お好きな金属チャームや写真など

作り方

ドライフラワー入りのレジンアクセであっても、基本的なレジンアクセと作り方は一緒です。まずは台座にお好きなドライフラワーやチャームなどを配置していきます。

ドライフラワーを好きなだけ配置したら、レジン液を流し込んでいきます。ドライフラワーの凹凸によって気泡が入りやすいので、軽く叩いて気泡をしっかりと抜くようにしましょう。

ドライフラワーで厚みが出ている場合は、一度にまとめてレジン液を流そうとせずに、複数回に分けて流し込む方が確実です。複数回に分けた方が気泡が出来た場合などの失敗にも対処しやすくなります。

レジン液を流し込んだらUVランプに当てて硬化させます。日光でもレジンは硬化しますが、ドライフラワーを入れると厚みが出るため日光での硬化だとかなりの時間がかかってしまいます。

表面を触ってもべたつかず、レジンがしっかりと固まっていたらドライフラワー入りレジンアクセの完成です！気泡で凹凸が出来てしまった場合は、表面を爪やすりなどで削って薄くレジンを塗って再度硬化させれば綺麗な状態に修正出来ます。

用意する物

ドライフラワーにしたいお花
ドライフラワー用のシリカゲル
タッパーなどの密閉容器
スプーン（シリカゲルをタッパーにつめる際に使用してください）
新聞紙（シリカゲルをタッパーにつめる際に敷いてください）

まずはドライフラワーにしたいお花の、茎や葉っぱなど余分な部分を切り落とします。レジンでコーティングする際に邪魔になるので、茎は根元からばっさり切ってしまいましょう。葉っぱはドライフラワーと一緒に乾燥させればレジン材料として使用出来ます。

お花が準備出来たら、タッパーにシリカゲルを詰めていきます。シリカゲルはお菓子などに乾燥剤としてよくついていますが、安全性も考えてドライフラワー用のものを用意しましょう。

シリカゲルを敷き詰めたタッパーにドライフラワーにしたいお花を置いて、上からシリカゲルをかけていきます。花びらの隙間にもシリカゲルが入るようにしましょう。

後はしっかりと蓋を閉めて冷暗所に一週間程置いておくだけです。取り出す際には花が乾燥した状態ですから、壊さないように優しく受け皿に中身を出して、シリカゲルをしっかりとふるい落とせばドライフラワーの完成です！