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洗濯槽のカビって大丈夫なの?見えないからこそ気になりますね

洗濯槽のカビ、よくテレビなどで真っ黒にカビている洗濯槽を見ませんか?ですが、自分の家の洗濯機を分解してまでは見ませんね。では、自分の家の洗濯槽はどうなっているのでしょうか?カビだらけだと洗うと変に汚れそうですね。この疑問を解決しましょう。

洗濯機の洗濯槽は、本当にカビが生えているの?

洗濯槽にはカビがあると、聞いたことがありますか?
では、どうやって見て、どうやってカビをお掃除するのでしょう。

洗濯槽のカビ、見たいような見なくないような感じですね。
今や、生活必需品とも言える洗濯機です。
洗濯機のお手入れをしていないと、そのツケがあとになってでてきます。

洗濯機の中を覗いても、洗濯槽にはカビひとつ見つかりません。
洗濯槽の外側にカビが生えていると聞きますね。
ですが、どうやって外側を見るのでしょうか?

洗濯機は、水を使って衣類を洗います。
この水が、カビの原因になります。
洗濯の終えた洗濯機の中には水分がたくさん残っています。
この残った水分が腐り、カビや水垢を付着させるのです。

カビが生えているかもしれない洗濯機で、衣類を洗うのは抵抗がありますね。
なんだか、洗濯する気力も減ってしまいます。
カビを解決して、日々の洗濯を楽しく変えてみませんか?

洗濯機の洗濯槽のカビはきちんと取れるの?

では、実際に洗濯槽のカビを見てみましょう。

これが、普段お目にかかれない洗濯槽のカビです。
本当に絶句するほどの汚さです。
カビだけでなく、水垢もたくさんついています。

お掃除してきれいになった洗濯槽です。
こんな洗濯槽であれば、毎日でも洗濯したいですね。
ですが、こんなたいへんそうなお手入れ、頻繁にできませんね。

だからといって、洗濯槽のカビから目を背けてしまうと、洗濯しても衣類が汚れてしまいます。
筆者は、5年間洗濯槽のお掃除なんてしたこともなく、ある日から洗濯すればするほどに、衣類に黒い汚れが付くようになりました。
そして、この汚れがこびりついてとれません。
せっかくの衣類が着られなくなりました。

小さなお子様がいる家庭では、この洗濯槽のカビは深刻です。
アレルギーを引き起こしかねません。
カビは小さな微粒子となって、体内に入ってきます。
大人でも同じです。

洗濯して、衣類を汚してしまう前に、目に見える形で現れる前に、洗濯槽のカビと向き合いましょう。

洗濯槽のカビの取り方をご紹介します

洗濯槽の見えないカビをお掃除してくれる、洗濯槽クリーナーというものが販売されています。
なんと、2カ月に一回はクリーナーでお手入れをしたほうがよいとあります。

洗濯槽のクリーナーにも使い方や頻度が種類によって違います。
つけ置きタイプだったり、普段の洗濯と同じようにクリーナーをいれて洗濯するなどあります。
自分に合った洗濯槽クリーナーを選んでみましょう。

そして、これが、洗濯槽クリーナーの威力です。
水の上に、たくさんの汚れが浮いています。
こんな汚れた洗濯槽で衣類を洗って、それを着ていたと思うとぞっとしますね。

きれいになった洗濯槽でお洗濯すると、気持ちもすっきりですね。
この2カ月に一回のお手入れでカビを抑えることができます。
定期的な習慣として取り入れてみませんか?

洗濯槽のカビをとりたいけど、時間がない方へ

洗濯するだけで精一杯の日々を送っている方には難しいかもしれません。
洗濯槽のカビのお手入れまで行き届かないですね。
そんなとき、無理して心や身体が疲れても、洗濯は楽しくできません。
ほかの人の手を借りることも考えてみましょう。

ハウスクリーニングにお願いするのはどうでしょうか?
エアコンも自分ではお手入れが難しいので、ハウスクリーニングをお願いする人も多いかと思います。
洗濯槽のカビも同じです。
お願いしてみましょう。

では、ハウスクリーニングの方の技術を見てみましょう。
さらっと、洗濯機を解体してくれます。
カビも洗濯槽も丸見えですね。
さすがプロです。

洗濯機の中身です。
シンプルな構造ですね。
ですが、様々なネジでしっかりと固定してあります。
洗濯槽はもちろん、他の部品もカビや水垢だらけですね。

洗濯槽を取り除いた洗濯機です。
茶色になってますね。
この水垢が洗濯の度に剥がれてしまうと、洗濯物が台無しになりますね。

洗濯槽も洗濯機の内部も専門の技術でピカピカにしてもらいましょう。
気持ちいいくらいピカピカですね。
さすがプロの技術には敵いません。

洗濯機のお掃除のプロにお任せするときは、もちろんお金もかかります。
ですが、新品で洗濯機を購入するよりはお安い価格でお掃除してもらえます。
多忙なときや、カビが心配なときは頼んでみるのもありですね。

洗濯機にも寿命があります。
メーカーさんは7年くらいが買い替えの目安としていることが多いです。
それ以上になると、事故の危険などがでてくる可能性が増えるからでしょう。
洗濯機は年々進化しています。
買い替えるのもカビ対策のひとつの手段ですね。

洗濯槽のカビのお話はいかがでしたか?

洗濯槽のカビ、すごかったですね。
神経質にならないくらいに、お手入れをしてみませんか?

洗濯槽のカビ、きちんと対策法があります。
どの電化製品もお手入れをすることで、本来の力を発揮します。
洗濯機もしっかりお手入れして、お洗濯を楽しみましょう。

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