液晶テレビが普及して、壁掛けテレビのスタイルも多くなりました。
2015/12/03
やまだーこうち
2016/06/13 更新
ほとんどの家で一家に一台ある、テレビ。壁際に置くスタイルが多いと思いますが、設置の仕方で雰囲気や使い勝手ががらりと変わります。壁面収納を用いたテレビ置きや、壁掛けテレビなど・・・そんなテレビの設置方法について、まとめてみました。
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あなたの家ではテレビをどこに置いていますか?
きっと壁際に置いている人が多いと思います。
テレビの裏には、配線がいっぱいあります。
もし部屋の真ん中に置いたら、丸見えになってしまい見栄えが良くないですよね。
また窓の前にテレビを置くのもあまりおすすめできません。
逆光で見えづらくなってしまうからです。
窓際ぎりぎりも反射が起こり、同じように見えづらくなるので注意が必要です。
理由を説明されれば納得ですよね!
しかし説明しなくとも、感覚的にテレビは壁を背に置きますよね。
画像のように壁を背に、テレビを設置するのがまずは基本です。
壁に直接テレビをかけて設置する方法です。
テレビ周りがすっきり広々と見えるのが特徴です。
真っ白な壁に黒のテレビは映えています。
テレビの周りに何もないと、映像にもしっかり集中できそうですね。
とにかくすっきり見せることの出来る、壁掛けテレビです。
ブルーレイレコーダーなどの機器収納も、隣の壁に直接取り付けています。
とにかくすっきり見せることの出来る、壁掛けテレビです。
ブルーレイレコーダーなどの機器収納も、隣の壁に直接取り付けられたりします。
壁掛けテレビを、ウォールシェルフで挟んで設置しています。
壁いっぱいコーディネートしているのに、圧迫感があまりないですね。
壁とテレビの間に一枚木材を入れて、テレビを設置しています。
和風モダンな雰囲気が感じられますね。
和室にテレビを置く場合インテリアに悩みますが、壁掛けならスタイリッシュになりますよ。
賃貸でも壁掛けテレビにしたいという人には、こちらがおすすめです。
突っ張り棒でテレビを固定するので、壁に穴をあける心配がないですよ。
壁をたっぷり使った壁面収納にテレビを組み合わせています。
空間を有効活用したアイディアです。
壁一面の収納スペースに、テレビを置いています。
収納力たっぷりなのに、全て扉付きなので中身が見えずすっきりしています。
ナチュラルな壁面収納です。
テレビもパソコンも置けちゃう優れものです。
扉がやや丸みを持ったシルエットなので、柔らかな印象を受けます。
可動式テレビ台が付いた、壁面収納です。
テレビ台の部分だけ動かすことができるので、シーンに合わせて移動が可能です♪
テレビ裏の掃除も楽々できますね。
壁面収納というより、クローゼット?内に設置されたテレビです。
スライド式の扉を閉じてしまえば、壁になります。
生活感や存在感の強いテレビを排除できる、アイディアです。
テレビを壁のコーナー部分に設置すると、どの方角からも見やすくなります。
コーナー用の壁面収納もあります。
縦長の間取りだったり、窓の位置によっては、斜め置きがいい場合もあります。
スタンド形式のテレビ台です。
シンプルで簡易的な台なので、後ろの壁が見えて窮屈感を感じません。
省スペースなので、狭めの部屋のインテリアにもおすすめです。
モノクロのインテリアコーディネートで魅せる、テレビ設置例です。
まるでコーナーの壁が凹んでいるような錯覚を感じさせます。
そのため部屋がより広く感じますね。
テレビボードにテレビを置くのが、一番手軽で取り入れやすい設置方法です。
その中でもデザインにこだわったテレビボードをご紹介します。
テレビが馴染むテレビボードです。
薄型テレビを、木材の溝にはめ込んで設置しています。
よく写真縦などに使われる方法です。
ナチュラルなレンガ調テレビボードです。
壁や観葉植物、その他のインテリアと同調するデザインが素敵です。
空間に浮かんでいるようなテレビボードです。
ちょこんと載ったテレビが、こじんまりとしていて可愛さを感じます。
ライトアップが美しい、テレビボードです。
夜暗い部屋で映画をみたい!そんなシーンもムードたっぷりに演出してくれますね。
いかがでしたか。
何気なく置いてあるテレビですが、設置方法で印象ががらりと変わって見えますね。
テレビもインテリアの一つのようにレイアウトするのも、いいですね♪
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