ダイソー(100均)のカーテン!おすすめ商品をまとめてご紹介
2021/06/30
User0617
2016/06/27 更新
毎日のテーブルコーディネートに欠かせないおしゃれな食器。どんな食器を使うとおしゃれな食卓に見せることができるのでしょう?沢山ある食器の中から、おすすめの型、カラー別コーディネート、おすすめブランドをご紹介します。これを見て皆さんの食器選びの参考にしてください!
皆さんのお宅では、日々のテーブルコーディネート、どうしていますか?
食器は食事をする上で欠かせないものです。どうせ毎日使うものであるのならば、お気に入りの食器たちで食卓を彩りませんか?
食器は数を沢山持っていれば良いというわけではありません。食器には沢山の種類がありますが、本当によく使う型はほんの何種類かなんです。しかも、それらさえあればほとんどの食事は事足ります。本当に使えるおすすめの型をご紹介します。
パスタやパン、デザートなどとにかく使い道は無限のプレート型。取り皿にもおすすめなので出番の数を考えると少々値は張っても、お気に入りの一枚を持っておくと良いですよ。
食事だけでなく、お皿とお揃いのカップを乗せてワンプレートとしても使えます。
サイズも色々ですが、オールマイティに使うには20~21cmがおすすめです。大皿料理やワンプレートとしても活用したい方は26~27cmが一枚あると便利で良いですね。
楕円型のオーバル皿は近年人気の型です。大皿料理やスープ、カレー、パスタなどの盛り付けにもってこいです。汁気のある料理の為に、プレート皿よりも深い食器を持っておくことをおすすめします。オーバル型だとシックにおしゃれにきまります。
一人分のサラダやヨーグルトを盛り付けるのに丁度良い大きさのボウル型。ワンプレート皿に盛るつける時も小さなボウル型の食器があると便利でおすすめです。透明のガラス素材であれば、水を入れてお花を浮かべるインテリアにも使えますよ。
丸い型の食器に飽きた方は、スクエア型がおすすめです。スクエア型はスタイリッシュにきまるのでケーキや惣菜などを中央に乗せるだけでおしゃれです。白や黒のモノトーンを選ぶと使い道も広がりますよ。
お客さんに料理を振舞う機会が多い方には、一つあると便利な長方形型をおすすめします。長方形は丸やスクエアよりも、よりクールでスタイリッシュな雰囲気で、おもてなし感が出ます。おにぎりやから揚げなどの定番料理も長方形型に並べるだけでいつもと違った印象に。焼き魚用の食器にも応用できるのでおすすめです。
番外編として木皿をご紹介します。雑貨屋さんなどでもよく目にする木皿の食器ですが、普通の型には飽きた方に、PORT-MARTという会社が作成した世界地図をモチーフにした木皿はいかがでしょうか。手彫りで丁寧に作られた木皿と日本の箸置きはインパクト抜群です!取り皿としてお客さんに使ってもらうのも良いですね。
定番の白や黒の食器で揃えるのも綺麗ですが、カラーの食器もおすすめです。カラー別にコーディネートされた食卓を見ていきましょう。
レッド
冬に人気の高い赤の食器。クリスマスやお正月にもおすすめカラーですね。黒や白との相性も良いので、家にある食器とうまく組み合わせることができそうです。
イエロー
元気が出そうな濃い目のイエローが、料理を鮮やかに見せてくれそうな黄色の食器。エスニックやパスタにも合いそうです。
グリーン
お皿からも栄養が吸収されそうなアースカラーの緑色の食器。上に置く食材の色を選ばないので使いやすそうでおすすめです。
ピンク
女子力の高そうなガーリーなピンク色の食器は、食卓を華やかにしてくれます。テーブルクロスの色を揃えて、お友達や彼氏におもてなししたいですね。
ブルー
爽やかなカフェのような雰囲気の青い食器。こちらは北欧の食器ですが和の雰囲気もあり、コーディネートによってテイストが変わります。洋食はもちろん和食にも中華にもおすすめです。
グレー
シックなグレーの食器は、実はとても使いやすくておしゃれでおすすめです。スタイリッシュな食卓にしたいけれども温かさも欲しい時はグレーを選びましょう。
食器は、ブランドで揃えるとまとまりがよくなり、それだけでおしゃれになります。コーディネートがしやすくインテリアを壊さないおしゃれな食器ブランドの種類を知っておくと通販やお店で選びやすいですよ。人気の食器ブランドをご紹介します。
毎日使うことを考えると、使い勝手が良くておしゃれでリーズナブルなものを揃えたいですね。それを叶えてくれるのは無印良品の食器シリーズです。乳白色のつややかな表面と透光性に優れた食器で、シンプルな暮らしを求める方におすすめです。
ほっこりできそうなスタジオエムの食器。雑貨屋さんでの取り扱いも多く、ラインナップも豊富です。日常にほんの少しの楽しさを感じられるようにとのコンセプトで製品が展開されています。 安心の日本製品で、雑誌などでも多く取り上げられ、手頃な価格とかわいらしいデザインにファンが多いです。
iittalaは、1881年にガラス吹き職人によりガラスメーカーとして創業しました。現在はシンプルで高品質の食器メーカーとして幅広い層に人気ですね。シンプルなプレートやガラスのコップは本物を愛する人達に支持され続けています。
arabia(アラビア)もフィンランドの老舗食器ブランドです。朝食からディナーまで、テーブルの上をおしゃれで華やかに演出してくれるデザインで人気があります。使わない時でも食器棚に飾っておきたい存在感です。
HASAMI(ハサミ)は、その名の通り波佐見焼の製品です。波佐見焼は400年もの歴史ある日本の焼き物ですね。波佐見焼の伝統を受け継ぎながら、 大衆食器をイメージして作られているそうです。機能的で洗いやすく、実用的なかたちとカラフルで楽しいカラーバリエーションでおすすめの食器ブランドです。
磁器作家のイイホシユミコさんによる食器は、料理好き、器好きの人たちに大変人気です。イイホシさんの作品づくりのコンセプトは「手づくりのものは、つくり手の手跡が残らないように、プロダクトのものは、味気なくならないように」です。作家物の食器は大量生産ができず、完売になると二度と手に入らない場合もあるので、気に入ったものが見つかった時はできるだけ早い購入をおすすめします。
いかがでしたか?
おすすめの食器の型、カラー別テーブルコーディネート、おすすめの食器ブランドをご紹介して参りました。
食器は高額なものを選べば良いというわけではありません。リーズナブルなものでも大変良い仕事をしてくれる食器は沢山あります。良い物を少しずつ取り入れながら手持ちの食器と上手に組み合わせてあなただけのテーブルウェアを楽しんでくださいね。
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