窓、サッシって掃除どうしてる？綺麗にする方法を紹介します！

ついサボりがちの窓・サッシの掃除。
掃除をしっかりすれば、窓の汚れが落ちるのでお部屋が明るくなりますよ！
身体いっぱい太陽の光を浴びたいですね！

窓の外･･･土、砂、黄砂など。雨や風で運ばれてくる。
窓の内・・・キッチンの油を含んだ水蒸気、ホコリ、カビ、手の汚れ
サッシ・・・窓の外と同じく、土や砂など。

天気がいい日に！

雨の日は汚れが見づらく、サッシに雨もたまるので掃除には不向き。
晴れ・曇りが◎！
さらに朝方や曇りの日は湿度が高いので汚れが取れやすいですよ！

ダークカラーの服で！

黒っぽい服装で掃除をすると、窓の汚れが見やすいですよ！
掃除が終わって、よく見るとまだ汚れが残ってた！なんてことがないように！

窓の掃除道具は？

必要に応じて雑巾数枚、ハンドワイパー（スクイジー）を準備しましょう。
スクイジーは100円ショップで手に入ります！
このスクイジーは窓の水気をふき取るのに必要です！
他にも掃除方法によっては必要な道具が幾つかありますが、それは掃除のやり方で紹介します！

まず窓の汚れを取ります。
窓が乾いた状態でふき取りますよ！
拭くものは雑巾でもいいけど、効果的なのが掃除機で吸い取る方法。
写真はストッキングに丸めた靴下を入れ、雑巾代わりにしているところです。
伝線したストッキングを利用できるので捨てる前に活用できますね！

窓用の洗剤、もしくは台所洗剤で汚れを取りましょう！
スプレータイプの窓用洗剤なら直接吹きかけます。
台所用洗剤なら水に洗剤を適量入れ、雑巾に染み込ませて拭きます。
1Lに台所用洗剤数滴入れる程度で大丈夫です！

ジャンパーという専用の道具を使うのも手です。
モップみたいになっていて、ここに洗剤を染み込ませて窓を拭きます。

洗剤の後はワイパーで汚れを落とします。
写真のように上から下へ動かします。
窓の汚れを目の当たりに出来る瞬間です！
必ず洗剤が乾く前にやりましょう！

ワイパーをする際は、1列ずつ必ず雑巾でふき取りましょう！
そうしないと前の列の汚れが窓に残ってしまいます！

内側の窓掃除をする前に･･･

ワイパーをやった後は水分が垂れるので、窓の下に雑巾や使い古したタオルを敷いておくといいですね！
窓掃除の後サッシも掃除するのであれば必ず敷きましょう！
サッシ掃除はサッシが乾いている状態からするからです！

昔からの知恵で、「新聞で窓の掃除」があります。
これは新聞のインクが窓の汚れを分解し、つやも出してくれるということです。

ですが、インターネットでは賛否両論なんです！
プロの掃除屋さんが新聞紙を使ってるところは見たことありませんよね！

サッシの掃除道具は？

サッシの狭い溝の汚れをかき出す歯ブラシかハケ、雑巾です！
掃除機や必要に応じてスポンジもあると役に立つかもしれません！

他にも、割り箸かつまようじがあればサッシ掃除強い味方になります！
これで隅々までサッシをきれいにしちゃいましょう！

必ずサッシが乾いた状態から掃除します！
まず、歯ブラシやハケなどで汚れをこすりながら掃除機で汚れを吸い取ります。

歯ブラシ・ハケで取れない汚れは割り箸と雑巾を使うときれいに取れますよ！
割り箸が届かないところはつまようじ！
これだけでもサッシはかなりきれいになったはず！

水拭きをしてしっかり乾かしたらおしまいです！
サッシは雨の翌日に汚れやすいのでこまめにチェックするといいかもしれません！

スポンジにカッターで切れ目を入れてサッシを水ぶきするのもとっても楽チンですよ！
スポンジも100円ショップで売ってるのでお手ごろです！

ペットボトルなどでサッシに水を流し、スポンジでこすります。
カッターで切れ目を入れてあるのでサッシの幅に上手くフィットします！
最後にもう一度水を流し、雑巾でからぶきすればピカピカのサッシに大変身です！

いかがでしたか？
そんなに難しいことはしないですし、掃除道具も身の回りにあるものでできちゃいます！
部屋の窓・サッシが毎日ピカピカだといいですね！