バスタイムに読書を楽しむ人急増中!お風呂で本を読む方法ご紹介!
2018/07/06
りすまる
2016/07/02 更新
夏は特にカビに悩まされる季節になりました。お風呂場のカビは特に頑固でやっと掃除してもいつの間にか生えているもの。そんな悩みを解消するお風呂場のカビの掃除方法をまとめてみました。これでカビに悩まされることはなくなるかもしれません。
[表示する]
カビは、菌糸と呼ばれる糸状の細胞からなり、胞子によって増殖する。 生活空間では梅雨,台風の季節など湿気の多い時期・場所に、たとえば食物、衣類、浴槽の壁などの表面に発生する。
小さいお子さんがいる家庭ではカビは特に怖いですよね。
アレルギーの原因になったり、洗剤も刺激が強いのも多いですし・・
お風呂場は特に密閉率が高いので心配ですね。
カビにもいろいろな種類があり、色や性質も様々です。住居によく見られるカビの一部を性質と色にわけてご紹介します。
ここで知っておきたいのは、「湿度の高いところだけにカビが生えるわけではない」と、いうことです。カビには非常に多くの種類があり、下記にあげる以外にもいろいろな色や特性があります。
お風呂場に生えるカビは主に黒カビのようです。
黒カビの特徴を見ていきましょう。
クロカビは、アルコールなどの消毒剤に弱く、耐熱性もあまりなく、カビの中では比較的除菌しやすい種類の方です。ただし、浴室のタイル目地のようなところでは、目地の奥深くに菌糸が入り込んでいる場合が多いため、表面だけ菌体を除去しても、しばらくするとまた繁殖して黒い汚れとして目立ってきてしまうことはよくあります。
黒カビは熱とアルコールに弱いんですね。
カビとしては比較的掃除しやすいカビなのが驚きました。
お風呂場の黒カビもなんとか掃除できそうですね。
カビキラー
カビ掃除の定番の一つですね。
言わずともその効果は抜群です。
お風呂場の掃除にはもてこいですね
電動カビキラー
カビは至るところに生えてきます。いちいちシュシュしてると手が疲れませんか?
そんな時には電動カビキラーがあるんですお風呂場の掃除も楽になりますね。
ゴムパッキン用カビキラー
ジェルだからゴムパッキンのカビが効果的に落ちます。
先端がペンタイプになっていて塗りやすい!
窓枠や洗面所、冷蔵庫のゴムパッキンなど、浴室以外でも使えます。
ゴムパッキンには特にしつこいカビが生えます。そんなお風呂場の掃除にはこのゴミパッキン用カビキラー。集中的にカビを掃除してくれます。
強力カビハイター
カビ掃除の定番の一つ。粘度が2倍なのでお風呂場の壁も持続して留まってくれます。
スクラビングバブル 強力バスクリーナー
泡切れ、防カビや除菌消臭までもうたってる強力バスクリーナーです。
お風呂場のカビを生えにくくする効果はいいですね。掃除が楽しくなりそうです。
泡切れ、防カビや除菌消臭までもうたってる強力バスクリーナーです。
カビを生えにくくする効果はいいですね。
お風呂場の掃除が楽になりそうですね
かびコロジ
Point 1 非塩素系だから、刺激臭がなく安心です。
Point 2 乳酸は弱酸性なので目や手やお肌に優しい!
Point 3 非塩素系だから、衣服に着いても色落ちしません。
手袋なしでお風呂場掃除できるのは凄いですね。
肌が弱い方には嬉しい洗剤です。
カビナイト
家庭に生息するカビ類の殆どを10分以内に99%以上死滅させることができます。
大腸菌やO-157といった菌にも強い除菌力があります。
生分解性が高く、環境に対する負荷が少ない製品です。
塩素を使わなくても10分以内で99%死滅させるカビナイト。
刺激臭がなく強力洗浄は凄いですね。
お風呂場の換気は簡単ではないので助かる方も多いはず。
カビグッバイ
乳酸で落とす人には優しいカビ落としクリーナーです。
塩素を使わず天然の乳酸でカビを落とすので入浴中や戸・窓を閉めたままでも嫌な臭いを気にせず使えます。
人体への影響がほとんどない為、手袋・眼鏡・マスク等は必要なく安心してクリーニングできます。
お風呂場のカビを乳酸で掃除するカビグッバイ。
お肌に弱い方やお風呂場の窓が小さく換気が難しい方は助かりますね。
用意するもの
● クエン酸パウダー
● 重曹パウダー
● 水の入ったスプレーボトル
● タオルまたは古布
①クエン酸パウダーと重曹パウダーを同量ずつ混ぜます。
②カビのはえたパッキンの上にまぜたパウダーをのせます。
③水をスプレーでシュワシュワと泡が立つくらい吹きかけ、30分くらいおきます。
④かたくしぼった布でふき取ります。
※クエン酸のかわりに酢を使う、という方法も時々見かけますが、酢は穀物から作られており、カビのエサになるのでお勧めできません。
パウダーをのせられない縦の部分を掃除したい時は、スプレーボトルを二つ用意します。
ひとつにはクエン酸パウダーを溶かしたもの、もう一つには重曹パウダーを溶かしたものを入れ、交互に吹きかけます。
しばらく置いて、ふき取ります。
ナチュラルな2つでお風呂場のカビを掃除できたら最高ですね。
簡単に手に入るものですし是非試してみては?
片栗粉(大さじ1)と漂白剤(大さじ1弱)を混ぜ、
ねりねりと練っていきましょう。
作ったものを長時間ほおっておくと、漂白効果がずいぶん落ちてしまうの で、作ったら、なるだけ早く使用してください。
また、片栗粉を使うのは、漂白剤をしっかりとカビに定着させるためなので、トロトロにならないように、気を 付けます。
これは、キッチンのシンクです。こまめに掃除をしているつもりでも、長年の間に、こんなに黒カビが生えてしまいました。
水気をしっかり拭き取った後に、漂白剤入り片栗粉を塗ります。
漂白剤は有効税分の濃度が濃いためそれに粘度を持たせるために片栗粉を使用。
お風呂場のカビ掃除に強力に助けになるかもしれません。
無水エタノールも消毒用エタノールも簡単に購入できます。無水エタノールを購入して、80%に薄めて使うことも出来ます。しかしもともと80%になっている消毒用エタノールの方が薄める手間がない分、簡単に使用できます。エタノールの殺菌作用が一番効率よく得られるのは、濃度が80~75%のものとされています。
まずカビを見つけたら固く絞ったきれいな雑巾で拭き取りましょう。乾いた雑巾で拭くと、胞子が空気中に飛び散って、気付かないうちに部屋中の散ってしまうので注意が必要です。あまりきれいではない雑巾を使うと、カビの胞子と混ざって他の雑菌も増殖してしまいます。前回よりもさらに悪化することがあるので、きれいな雑巾を使うと良いですね。
上記に書いたようにカビはアルコールに弱いんですよね。簡単に手に入りますしこれ一本でお風呂場のカビ掃除が済むのは助かるかも。
液がさらに染み渡るように、カビ取り剤をかけて、それをキッチンペーパーで覆い、さらにラップでカバーする、という作戦に出ました。
こうすることで、カビ取り剤が壁を流れ落ちるのをかなり防ぐことができるんじゃないかと思います。
最初に比べると、だいぶ綺麗になりました。いままでただカビ取り剤をかけて放置して、「あんまりカビ汚れ、落ちないなあ」と思っていたのですが、ラップを使うと効率よくカビ汚れが落とせたので、目からウロコです。
洗剤が流れないための知恵ですね。更にキチンペーパーを使うのは強力に取れそうです。
カビとり剤をカビ周辺にプッシュしてください。1か所ではなく、数か所に分散してプッシュしてください。
カビとり洗剤は劇薬なので、他の洗剤と混ぜたりしないでください。マスク、手袋、メガネなどで防備してください。
5分前後放置して、歯ブラシを使い細かなところも丁寧にこすり落とすように、ゆっくり丁寧にカビを落とします。
頑固なカビにはやっぱりブラシで擦るに限りますね。
歯ブラシなら細かな所に入り込んだカビも綺麗にしてくれそうですね。
いかがでしたかお風呂場のカビ掃除をまとめてみました。
これで少しでもお風呂場の掃除が楽になれば何よりです。
お子さんや肌が弱くてもカビを取る方法はありましたね、換気しなくても使えるお風呂場の掃除は本当に助かると思いました。
カビ本番の季節楽しく乗り越えていきましょう。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局