憧れのおしゃれでかわいい庭をDIYしてみよう!LET'S GREEN LIFE♡
2019/12/07
hiroooo16
美しくかわいい金魚がゆらゆらと泳ぐ姿は涼しげで見ているだけで癒されます。かわいい金魚と一緒に暮らせたらいいですよね。かわいい金魚を迎える前にどんな準備が必要なのでしょうか?今回はかわいい金魚についての情報をまとめてみました。
かわいい金魚と暮らす前に、準備をしましょう。
かわいい金魚を迎えるための準備
待ちに待ったかわいい金魚を迎えるために、まずは何が必要でしょうか。
最低限必要なものたちを下記に載せてみました。
水槽
かわいい金魚が暮らすおうちとなる水槽がまずは必要ですよね。大きさはなるべく大きなものの方がいいとされています。
ろ過フィルター
かわいい金魚が住む水槽の中をキレイに保ってくれるフィルターです。エサの食べ残しなどにより汚れた水をキレイにしてくれます。
エアーポンプ
かわいい金魚が苦しくならないように、酸素を送るために必要なエアーポンプです。音が気になる人は消音タイプのものもあるそうです。
エサ
お好みのものでかまわないとは思いますが、水槽が汚れにくいタイプのものもあるそうです。かわいい金魚が気に入りそうなエサを準備しておきましょう。
かわいい金魚のためにも、水槽のお掃除は欠かせません。楽にできるお掃除のアイテムがありますので上手に利用するといいですね。
金魚の種類ってたくさんありますよね。
以下で初心者にもお世話のしやすい、かわいい金魚の種類を紹介いたします。
和金
金魚すくいで手に入る、金魚と言えば!でおなじみのかわいい金魚です。初心者にもお世話のしやすい人気の種類です。
琉金
こちらのかわいいルックスの金魚も比較的体が丈夫でお世話がしやすいとされています。手に入りやすいのも初心者には魅力的です。
出目金
フリフリとお尻を振って泳ぐ姿がとってもかわいい出目金。目が出ていてデリケートなため、ぶつからないように木や石などを置いた水槽のレイアウトは避けた方がいいとのことです。
らんちゅう
和金や出目金に比べると少しお値段が高いらんちゅうですが、見た目がとてもかわいいので金魚が好きな方はぜひ一緒に暮らしてみてはいかがでしょうか。
オランダ獅子ガシラ
尾ひれが長くてとっても華やかでかわいいオランダ獅子ガシラと呼ばれるタイプ。入手しやすく、お世話もあまり難しくないそうです。
水槽のお掃除
1~2週間に1度、水槽全体の3分の1程度の水を新しいものと交換しましょう。かわいい金魚に必要なバクテリアを残すために少しずつ定期的に交換するのが良いとされています。
ろ過材、砂利のお掃除
かわいい金魚が元気に暮らすために必要不可欠なろ過材の交換はおおよそ1カ月に1度ほど。砂利のお掃除は汚れてきたなと感じたらお掃除してあげましょう。
エサ
エサを持っていくとパクパクと口を開けておねだりする姿がとてもかわいいですよね。たくさんあげてしまいたくなりますが、1日に1回~3回程度、時間を決めてあげるのがいいとのことです。
エサの時間を決めてあげることで、生活のリズムが整い、長く生きてくれるそうです。
生活のリズムが大切なのは人間と一緒なんですね。
すいそうでの飼育方法を少しご紹介しましたが、金魚といえば金魚鉢というイメージがありますよね。
見ているだけでかわいい金魚鉢。金魚にとって飼育環境はどうなのでしょうか。
あまり向いていない
かわいい金魚鉢での飼育は実はあまり向いていないそうです。短い期間の鑑賞用で、長く育てるには金魚にはツライとのこと。
金魚が苦しい
水の量が水槽に比べて少ないため、酸素の量も少なくなってしまい、かわいい金魚が酸欠になり苦しい思いをしてしまうかもしれません。
水質管理の難しさ
水が汚れやすくなってしまうため、水質が安定せずにかわいい金魚にとってベストな水質を保つのがとても難しいです。
なるべく大きな金魚鉢を選びましょう
大きな方が水もたくさん入りますし、酸素の量や水質管理も小さな金魚鉢よりは安心です。かわいい金魚のためにもなるべくなら大きめのサイズを選びましょう。
少ない数で
1匹から2匹程度の少ない数が望ましいでしょう。ぎゅうぎゅうだとやはり金魚も苦しいですし、広々と泳げないのでストレスも溜まってしまいます。
金魚と暮らすための必要なもの、基本的な飼い方、金魚鉢についてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。
新しい家族としてかわいい金魚を迎え入れるのもステキですね。
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