これは便利!折りたたみ傘のケースがあれば荷物も周囲も濡れません♪
2016/09/30
りすまる
綺麗な映像を楽しむことができるブルーレイディスク。あなたはケースで保管していますか?適当に保管しておくと、いざ見ようと思った時に、ブルーレイディスクが再生されないなんてことも。正しいブルーレイディスクのケース保管方法を知っておけば、長く楽しむことが可能です。
DVDより大容量かつ高画質
青紫色のレーザーで記録するブルーレイディスク。従来のDVDと同じサイズでありながら、DVDディスク5枚分の大容量。そしてDVDより綺麗な高画質映像を記録できる媒体です。
ブルーレイが主流に!
ブルーレイディスクが世に出ると、瞬く間に浸透しました。現在はDVDよりブルーレイディスクが主流になっています。ご家庭のプレーヤーもブルーレイ対応が多いはず!
優れた記録媒体
高度情報化社会の現代においては、優れた記録媒体は必須アイテムです。ブルーレイディスクは、現代に適した大変優れた記録媒体と言えるでしょう。
皆さんは、どんなケースを使ってブルーレイディスクを保管していますか?ケースのあれこれを見ていきましょう。
一般的な専用ケース
レンタルブルーレイディスクでも一般的な専用ケースです。このケースに入れておけば、長くブルーレイを楽しむことが可能です。主流ですね。
たくさん収納できるタイプ
コンパクトに収納したい場合は、一つのケースに複数のブルーレイディスクをまとめて保管できるケースもあります。こちらを使えばスペースに困ることなく大量のブルーレイディスクを保管できます。
ブルーレイ専用不織布ケース型
よりコンパクトな収納を求めるなら、不織布ケース型も便利です。本のように、気軽にブルーレイディスクを一望できます。柔らかいのでプラスチックケースのように破損の心配が少ないのも嬉しいですね。
BOX型もあります
音楽ショップのように、BOX型で収納するケースもあります。タイトルをつけておけばサラッと見渡すだけで、目的のブルーレイディスクを見つけることができるはず。
持ち運びタイプも
旅行先などでブルーレイディスクを楽しみたい場合は、持ち運びで保管するケースも便利です。これなら、バックに入れておいても安心ですね。
意外とたくさんの種類があるブルーレイディスクの保管ケース。目的に合わせて使い分けができちゃいますね!
不織布ケースは便利?
CDなどが入っていた不織布ケースにそのまま入れていたりすることありませんか?実はこれちょっと落とし穴があります。
不織布ケースを使う場合はブルーレイ対応型を選ぼう!
実はブルーレイディスクは記録するカバー層が非常に薄く、不織布の凹凸でさえも傷がついてしまう場合があるのです。傷がつくといざ再生したいときに上手く表示されない危険性があります。
しかし、ご安心ください。現在はブルーレイ対応型の不織布ケースも発売されています。不織布ケースが良い場合は、ブルーレイ対応用のより柔らかい不織布を採用したケースを選べば問題なく保管できます。
ブルーレイ対応としっかり明記されている
不織布ケースがブルーレイに対応しているかどうかははっきり書かれています。不安な場合は、店員さんに確認してもらえば間違いなく購入することが可能です。
ディスク間の隙間に注意
たくさんのディスクを保管できるスピンドルケース。便利なようですが、1点注意することは、意外とディスク間に隙間があるということ。この隙間から傷がついてしまう危険性があるので、あまりおすすめはできません。
ブルーレイディスクは専用のケースで保管したほうが長く楽しめることがわかりますね。次は、より長く楽しむ為のポイントを見ていきましょう。
直射日光を避ける
高温はブルーレオディスクの大敵です。保管の際は、直射日光を避け、涼しい場所におきましょう。特に夏場うっかり車の中に置き忘れてしまうとブルーレイディスクが破損する原因になるので注意が必要です。
多湿をさける
湿度が多いこともブルーレイディスクは苦手です。梅雨時は注意が必要ですね。高温多湿を避けることで、長期に渡ってブルーレイの美麗な映像を味わうことが可能です。
ディスクにはフェルトペン
自分で記録したブルーレイディスクにはわかりやすくタイトルをつけておくと保管しやすいですね。ディスクに文字を書くときは柔らかいフェルトペンを活用するのがおすすめです。
ちょっとの工夫で長期保管可能!
ちょっとしたポイントを守ることでより長くブルーレイを楽しむことが可能です。せっかく録った記録は、いつでも好きな時に活用できたほうが楽しいでしょう。
しっかり嵌める
意外と忘れがちなのが、ブルーレイディスクをケースにカチッと嵌める事。これを忘れてしまうと、ちょっとした振動で中のディスクが動いてしまい反りや傷がついてしまうこともありますので注意です。
順番にしまっておくとわかりやすい
一度に複数枚保管できるケースの場合は、しまう時に順番に揃えておいてあると使いやすいです。自分で探す時は少ない手間で見つけることができますね。
実は横より縦保管が理想的
ブルーレイディスクにとって一番おすすめなのは、専用のブラスチックケースに入れて縦収納で保管することです。こうしておくと、ブルーレイディスクに余計な負担をかけないで保管することができます。
少しのポイントを抑えるだけであなたの大切なブルーレイディスクを効果的に保管することが可能です。
ポイントを抑えて長く楽しもう
たくさんの情報を綺麗な状態で記録できるブルーレイディスク。いくつかの保管ポイントを押さえれば、長く楽しむことが可能です。お手持ちのブルーレイディスクで実践してみてくださいね!
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