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2021/07/05
User0617
2021/01/25 更新
眉毛は、顔の印象を変える大事なパーツの一つです。眉毛の整え方に自信がない方でも、ちょっとしたコツをしるだけで簡単に眉毛を整えることができます。今回は、はじめての方でも失敗しないでできる眉毛の整え方を解説します。眉毛を整えて、目元の印象を変えてみましょう。
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眉毛はとりあえず毛抜きや剃刀などで、整えれば良いというわけではありません。眉毛の部分に応じて適切な手入れの方法があります。こちらでは、眉毛を整える前に知っておきたい眉毛を整える際の注意点について紹介します。
濃すぎたり、太すぎたりする眉毛をコンプレックスに感じている方の中には、眉毛を細くしたり、薄くしたいと考えてる方も多いのではないでしょうか?しかし、剃刀などを使用して極端に眉毛を細くしたり、薄くするとかえって不自然な印象を相手に与えてしまいます。
眉毛を整える時には、毛抜きや剃刀、眉毛用のハサミを使います。しかし、眉毛部分にニキビがあったり、剃刀や毛抜きで炎症を起こしてしまう場合は注意が必要です。肌が弱い方などは無理に眉毛を処理しようとせずに、炎症を起こしてしまった時は専門医に相談しましょう。
眉毛を整える際に重要なのは、バランスです。髪型と同じ様に自分にあった眉の形や整え方があるため、自分の眉の形をチェックしておきましょう。また、脱色した眉毛などは新しい毛が生えてきた部分は黒くなるので、一度眉毛だけを染め直してから眉毛を整える方法もあります。
上で述べたように、メンズの眉毛の形で相手からの印象が変わっていきます。こちらでは、メンズの眉毛の種類や印象の違いを紹介します。
元の眉の形を生かした自然な仕上がりの眉毛です。ソフトな印象の目元になるため、初めて眉カットをする方にお勧めです。
ストレート眉は、目元を凛とした印象に近づけるため、男らしい印象を演出できます。
ストレート眉とは違い、眉山がアーチ型になっているのが特徴です。眉山に少し丸みがあるため、優しい柔らかな印象の眉毛になります。
眉の太さを生かしたストレートな形です。力強く男らしい印象の目元にできるため、男らしい髪型との相性も良いと言われています。
それでは、眉をさっそく整えていきましょう。
眉毛は、眉頭・眉山・眉尻の3箇所に大きく分けると分類されます。眉毛の理想のポジションは、小鼻の脇と目尻を結んだ延長線上に眉尻がくるようにします。また、眉山は眉全体の長さ3分の1、眉尻から内側にあるのが理想です。眉頭は、小鼻の始まりの延長線上に作るのが良いと言われています。
・眉毛用のコーム
・化粧ハサミ(眉用のハサミ)
・シェーバー
まずは、コームで眉毛を毛の流れに沿って整えていきます。コームで眉毛を整えることで、余分に伸びた眉毛や無駄毛がわかります。いきなりハサミを入れるのではなく、必ずコームで整えてからカットしていきましょう。
コームで眉毛を整えたら、眉の下の無駄毛と眉の上側の伸びすぎた毛をハサミや毛抜きで除去していきます。眉毛を毛抜きで抜く時は、眉が伸びている方向に向けて抜いてきます。
コームを上から下に入れて、下のラインから出る毛をカットしていきます。その後、下から上にコームを入れて、上のラインから出る毛をカットしていきます。眉尻も同様の方法でカットしていきます。
ハサミでカットした短い毛をシェーバーで剃っていきます。この時に刃を立てないように注意しましょう。
コームで再度眉をならしたら、眉の濃さを統一するように濃さを調整していきます。眉頭はあまりいじらないようにして、眉尻に向けて少しずつ濃さを調整していきましょう。
最後に余計な無駄毛がないかを確認したら完成です。周囲の無駄毛や眉毛の濃さを整えるだけで、清潔感がありキリッとした目元を演出できます。
眉毛は、髪型と違い定期的にメンテナンスをすることを忘れてしまいがちです。伸びきってボサボサになってから処理をするのではなく、定期的にお手入れをするように心がけましょう。どうしても自分で整えるのが不安な方は、メンズ向けの眉毛サロンもあるので一度利用してみるのもお勧めです。
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男性は化粧をしないため、目元の印象は眉毛によって決まります。ボサボサした整えられていない眉は、清潔感がなく野暮ったい印象を相手に与えかねません。正しい眉の整え方をするだけで、清潔感が増すだけではなく、キリッとした印象や優しい印象など、なりたいイメージに近づけることも可能です。一説によると第一印象は、目元で決まると言われているため、好印象を残すために眉毛のお手入れは必要不可欠と言えるでしょう。