ダイソー(100均)の腕時計を徹底解説!おすすめ商品を紹介します
2021/07/05
User0617
2021/01/25 更新
「 ソーホースブラケット」は、初心者でもDIYができる便利なアイテムです。木材などと合わせることで、テーブルや看板、作業台など様々なアイテムを作ることが可能。今回はソーホースブラケットを活用したアイテムの紹介からDIYの方法まで紹介していきます。
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「 ソーホースブラケット」はソーホースと言われる金具の一種です。2×4材の木材と組み合わせることで、簡単に作業台などが作れる便利なアイテムで、DIY好きの間で注目されています。
ソーホースブラケットは、ホームセンターやECサイトで簡単に購入することが可能で、2個セットになっている物でも1,000円前後と価格もリーズナブルです。
ソーホースブラケットは、どの様に活用されているのでしょうか?ソーホースブラケットを使用したDIYのアイディアを紹介します。
ソーホースブラケットを利用した中で多いのが、ソーホースブラケットを使用したテーブや作業台です。ソーホースブラケットとドッキングした角材を二つ用意して、天板を載せれば簡単に作ることが可能です。分解すのも簡単なので、アウトドアシーンにも最適! ペインティングすることで、自分だけのオリジナルのテーブルを簡単に作ることが可能です。
ソーホーブラケットをアレンジするとハンガーラックとして使用できる棚も作ることが可能です。上と下に天板を挟むだけで簡単に作ることができるのが魅力です。
ロープと天板を使って自宅の庭にブランコを作ることも可能です。ただ強度があまり高くないので、2-3歳くらいの小さなお子さん向けの遊具になります。
使うのはホームセンターに売っている2×4材を使用してハンモックを作ることが可能です。2×4 12フィート(約3.6メートル)1本、2×4 6フィート(約1.8メートル)4本とソーホースブラケットだけで、ハンモックの骨組みを作ることが可能です。
今回は、ソーホースブラケット使用したDIYの中でも人気が高い、ソーホースブラケットを利用したブランコ作りを紹介します。
・2×4材(脚用、座面用)
・2×4材(梁用)
・ナイロンロープ(直径14mm)
・ソーホースブラケット
まずは、座面を作っていきます。2×4材を使い座面と脚の部分と梁部分を作っていきます。
座面は、2×4材を2枚並べて座面に、裏側の固定材にも2×4材を使っていきます。
固定材から座面をねじ止めしていきます。
「ソーホースブラケット」は、2×4材を固定できる金具を使用していきます。ソーホースブラケットに2×4材をはめてから、ドリルで穴を開けてネジで固定していきます。
上記のように、4×4材とソーホースブラケットを固定していきます。固定したら、ドリルとネジで固定していきましょう。
まずは、座面と本体をロープで結ぶための穴を開けていきましょう。座面の4つ角部分に穴を開けたら、ロープを通していきます。穴のサイズはロープの直径14mmより4-5mm程度大きくして開けましょう。左右の穴にロープを通したら本単に結んでいきます。結び方は、強度が強いモヤイ結びで結んでいきます。
ロープと本体をしっかりと固定したら、完成です! 子どもが乗る前に強度はしっかりしているか、安定しているか、ロープはほどけないかをしっかりと確認しましょう。
いかがだったでしょうか?ソーホースブラケットは、アイディア次第で簡単に様々なアイテムが作れる万能アイテムです。カインズホームなどのホームセンターやECサイトでも簡単・安く購入できるので、低コストでDIYを楽しむことができます。DIYに挑戦したことがない方も、ソーホースブラケットを利用したDIYに挑戦してみませんか?
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ホームセンターやECショップでは、下記のサイズの物が販売されており、サイズによって耐荷重が異なります。
2×4材用 耐荷重さ:約227kg
2×4材用 耐荷重さ:約180kg
2×4材 用耐荷重さ:約139kg
2×4材 用耐荷重さ:約40kg