嫌味に思われない目隠しの方法とは?植物を使ってお洒落に目隠し
2017/02/21
sura
観葉植物ってインテリア性があって素敵ですよね。しかしながら観葉植物ってたくさん種類があってどの観葉植物を育てていいかの迷いますよね。今回はそんな方のために育てやすい観葉植物5選を紹介していきたいと思います。どれも育てやすいのでオススメですよ。
[表示する]
ちょっと置くだけで部屋に彩りを与える観葉植物。
しかしながら観葉植物といっても様々な種類があり、どれを選べばいいか迷っちゃいますよね。
それに、観葉植物を置くとしても育てやすい観葉植物で、あまり手がかからないものがいいですよね。
そもそもどんな観葉植物が育てやすいのでしょう。
他にも耐寒性や耐乾性も重要になってきます。
観葉植物を置いてみたいけれどもちょっと手が掛かったら嫌だなあと思う人も多いかもしれません。
しかしながら上のような条件を満たす育てやすい観葉植物ってたくさんあるんです。
そんな観葉植物をどんどんご紹介していきます。
ドラセナ マッサンゲアナ
さて最初にご紹介する育てやすい観葉植物はドラセナ マッサンゲアナ。
日陰でもよく育つ植物で、5~10℃以上の気温がある場所に置くのが望ましい植物です。
別名の「幸福の木」の方が有名な観葉植物です。開店祝いや新築祝いなど新たなスタートを切る際によく贈られますよね。大型な観葉植物なイメージですが、100~170センチの間で草丈が選べるので、自分のお部屋に合ったサイズを見つけられます。また、丈夫な性質で室内でもよく育ちますよ。
耐寒温度は5~10℃前後必要ですが、それ以外は性質も丈夫で育てやすい観葉植物です。
日当たりのよい場所のほうが、間伸びせず、美しい葉色になります。 ただ、夏の直射日光下では、せっかくの美しい葉色が焼けてしまいます。 夏は明るい日陰、冬ならば直射日光でも大丈夫です。
そもそも南国原産の観葉植物なので、少し暖かいところに置くのがオススメです。
多湿よりも乾燥した環境を好みます。湿気の多い環境だと根腐れを起こしてしまうので、土の表面が乾いてから水を与えるようにしてください。冬なら数日~1週間、夏場なら半日~1日ほど時間を空けて水やりをするといいですよ
「幸福の木」としてよく名前が知られているドラセナ マッサンゲアナ。
育てやすい観葉植物の筆頭に名前があがり、育てやすい他にも日本では凄く人気のある品種ですよね。
本当に手がかからなく、育てやすいので是非育ててみたらいかがでしょうか。
ガジュマル
さて続いてご紹介する育てやすい植物はガジュマル。
日陰でも育つ植物ですができれば日なたに置くのをおすすめします。
気温が5℃以上であれば冬を越すことができます。
幸福をもたらす精霊が宿っているといわれるガジュマル。
原産地でもある沖縄では「木の精(キジムナー)」と呼ばれている 精霊 がすむといわれ、「 妖精の住む樹 」や「 幸せを見守る樹 」ともよばれるとてもロマンチックな観葉植物です。
ガジュマルは風通しのよい場所に置くことで、元気に育ち、病害虫の予防にもなります。
逆に、閉め切った部屋で、空気の流れが滞留するような場所におくと、ガジュマルは葉を落としたり、害虫が付きやすくなります。
南国原産なので日陰でもすこし日が入る場所に置くのがおすすめ。
大きく生長したら一回り大きな鉢に植え替えます。成長の具合にもよりますが、だいたい2~3年に1回が植え替えの目安です。植え替えを長期間怠って根詰まりを起こすと下の方から葉が黄色くなって枯れてきます。
ガジュマル秋の剪定
ガジュマルは剪定が重要な植物の一種です。
剪定ってちょっとむずかしいなあと思う人も多いとは思いますが、簡単にできますよ。
上の動画を是非御覧ください。
ガジュマルも初心者の方でも育てやすい植物の1つです。
育てやすいのは勿論、ガジュマルは縁起がよい植物と言われているのでそういった面でも人気がありますね。
観葉植物のガジュマルは育てやすいので手がかかりませんが、原産地の沖縄など南国では本当に大きく育ちます。
迫力がとてもあるので一度見に行きたいものですね。
ユッカ・エレファンティペス
さて続いてご紹介する育てやすい観葉植物はユッカ・エレファンティペスです。
風通しがよく日当たりが良い場所を好みますが、日陰にも耐性があります。
またかなり寒さにも強い植物であり、水やりもあまりしないで済みます。
もっともポピュラーな観葉植物の一つで、「青年の木」として親しまれている観葉植物です。
太い幹からちょこっと小指のような枝が出て、その先に剣先のような硬いシュッとした葉を付けます。
かなり硬い葉なので、あたるとちょっと痛いです。
20センチくらいの小さなものから、2メートルほどの大きなものまで流通しています。
ギフトでもよく贈られる定番の観葉植物です。
耐陰性はありますが、年間を通してできるだけ直射光線に当ててあげてください。
冬も窓際に置いて、ガラス越しに光線を当てると、丈夫な株に成長しますよ。
春から秋は鉢土が乾いたら水を与え、冬は乾かし気味にしましょう。
春から秋は、土の表面が乾いたらたっぷりと与え、寒い時期は土の表面が乾いても、直ぐには水やりをせず、4~5日待ってから給水します。
乾燥には強い方なので過湿にならないよう注意しましょう。
「青年の樹」で知られるユッカ・エレファンティペス。
育てやすいのはさながら生命力の強さには目をみはるものがあります。
南国には沢山のユッカ・エレファンティペスが生えており、名前をしらない人でもきっと見覚えがある植物です。
さて最後にご紹介する育てやすい観葉植物はスパティフィラムです。
少し明るめの日陰でも花を咲かせることができ、逆に日当たりの良い場所が苦手なので日陰でも育てることができますよ。
育てやすいですがちょっと寒さには弱いです。
見た感じヒョロヒョロとしていて、弱そうですが、環境が合えば簡単で、毎年大きくなります。
スパティフィラムは直射日光に弱くて、日当たりのいい場所においていると葉っぱが焼けて茶色に変色してしまいます。
鉢土が乾いてから水を与えますが、7月から9月中旬までは、鉢土が乾く前に与えてください。また、夏の間は鉢を池などに入れて楽しむことができます。庭植えにした場合は、夏、晴天が続いて葉がしおれてきたら、毎日の水やりが必要です。冬は乾かし気味に管理します。
育てやすい観葉植物によく名前が上がるスパティフィラム。
緑の葉っぱと白い花の色合いがとても素敵ですよね。
とはいえ厳密に言えばスパティフィラムの花のように見える部分は花ではなかったりします。
日陰でも育てやすい植物ですので、日の当たらないお部屋の彩りもきっとよくなることでしょう。
是非置くことを検討してみてくださいね。
さて、今回は育てやすい観葉植物4選をご紹介しましたがいかがでしょうか。
記事でご紹介した植物はみな育てやすい上に人気の観葉植物ばかりです。
初心者の方でも育てやすいと思いますし、どれも部屋が華やかになる植物ですよね。
皆さんも是非この記事で紹介した育てやすい植物から1つ育ててみてください。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局