2015/12/13
kazoku1216
憧れのマイホーム。注文住宅を考えている方も多いのではないでしょうか?しかし注文住宅って1から100まで全部決めないといけないので大変。その中でも大枠な間取りってどうしていいか分かりませんよね。今回は間取りについて詳しくご紹介します。参考にしてください。
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注文住宅の間取りの前にまず考えなければならないのはまず、どういった構成にするかです。それによって注文住宅の間取りが変わってきますよ。
二世帯住宅といっても、分離同居、融合同居、共有同居などさまざまです。
親世代が近くに住むことで、子供の面倒を一緒に見てくれる、何かあった時すぐに助けてくれる、親世代に万が一のことがあった時もすぐに対処できるなど、たくさんのメリットがあります。どういった住み方をするのかによって、注文住宅なら間取りを1から考えることができます。
小さいお子様や乳幼児がいる場合、お子様のケガをしないような安全な間取りを作る必要がありますね。扉で指を挟まないように配慮するとか、こけてどこかにぶつかったとき、角が多い家だとケガをする恐れがありますよね。注文住宅ならそういったことを配慮して間取りを考えることが出来ますね。
ペットがいる家庭なら、ペットの部屋を室内に作るか、すぐ出入りできるようにするのか、大型犬なら庭でシャンプーなどできる台を作るかなど、注文住宅ならペット一緒に住みやすい環境を作ることができますね。
例えば、二階建てのマイホームを建てたとしても、高齢になって階段の上り下りが困難になった場合、2階部分って使わないことになりますよね。子世代が同居するとなれば2階部分があれば同居できますが、そういった色んなことを考慮して平屋で注文住宅の間取りを考えるという手もありますね。
田舎なら土地坪はそこまで高くありませんが、都会や中心街に一軒家をと考えると、どうしても土地坪が高くなりますよね。そういった場合縦に長くといい考え方もありますね。3階建てや4階建てにすれば、土地坪が小さくても大丈夫です。狭小でも注文住宅なら過ごしやすい間取りになりますね。
家族構成、子供の有無、ペット、住まわれる方の年齢、購入した土地坪など様々なレイフスタイルに合わせて注文住宅の間取りを考えていきましょう。
注文住宅の間取りを考える際に、上記5つの構成を挙げましたが、今回は子供がいる家庭の注文住宅の間取りと二世帯住宅の場合の注文住宅の間取り2つを詳しくご紹介します。
大きなポイントは3つ
・キッチン
・リビングルーム
・ダイニングルーム
食事の準備をしながら、子どもとコミュニケーションがとれる、キッチンが中心の空間。料理する手を止めることなく、子どもの様子を見守ったり、会話を楽しんだりできるのが魅力です。子どもも安心しながら好きなことをして過ごせます。
小さいうちから親が料理をしている姿を見ることで、子ども自身もだんだん興味が湧いてくるもの。お皿を運ぶ、お箸を並べる、テーブルを拭くなど、簡単なことからお手伝いを始め、積極的にお手伝いしてくれるようになれば、成長にも大きなメリットになります
お母さんはキッチンに立つことが多いですよね。そんなキッチンから子供の様子を見渡せるような間取りにすることで、赤ちゃんから子供までずっと安心ですね。そういった希望が叶うのが注文住宅の良いところです。
手足を伸ばしてリラックスできるタタミスペースは、親子のスキンシップにぴったり。パパが子どもに添い寝したり、親子でゴロゴロ転がったり、かるたでわいわい遊んだり・・・・・・タタミはお互いの体にふれ合う機会を増やし、コミュニケーションをグンと深めてくれます。
タタミスペースがあれば、赤ちゃんを寝かしたり、子供たちが昼寝したり遊んだりとさまざまな用途があります。注文住宅でキッチンから見渡せる間取りにすれば安心。
お客さまにも「また行きたい。集まりたい」と思ってもらえる居心地のよさが魅力。幼稚園のお迎えの帰りに気軽に寄ってもらい、子育ての相談をしあうなど、日常的なコミュニケーションの場として使うことができます。
ダイニングルームとリビングルームの間にカウンターを置けば、子供たちが勉強するスペースや、お客様が来た時にはカウンターも使って食事をしたり、色んな使い方ができますね。
ポイントは3つ
・分離同居
・共有同居
・融合同居
分離同居はメリットもたくさんありますが、ガス代や電気代、水道代などすべて別になるので、他の同居スタイルよりお金がかかってしまうというデメリットもあります。
こんな家族が住んでいる!
・生活時間帯が大きく違う
・価値観やライフスタイルが違う
・プライバシーを尊重したい
・互いに緊急時のサポート以外はあまり期待しない
・経済面や生活面で依存したくない
・敷地に余裕がある
分離同居はそれぞれのプライバシーが確立しているのが良いところ。お互い気を使うことなく過ごせるのが良いですね。
住まいが完全に分かれている〈分離同居〉では、二世帯が疎遠にならないように間取りを工夫したいところ。交流や協力のための世帯間の行き来をどうするかが、家づくりの重要なポイントです。内部の連絡ドアや、両世帯で過ごせるスペースなどを設けると良いでしょう。また、連絡ドアを設ける際には、税金面でメリットを受けられる、施錠できるタイプをおすすめします。
注文住宅の分離同居の間取りは、2軒をつなぐドアを作り中心に集まれるようなスペースを作ったり、廊下でつなげるなど工夫できるのが嬉しいところですね。
こんな家族が住んでいる!
・食事の好みが違うから、キッチンは各世帯別にしたい
・浴室は各世帯別にして、気ままに入浴したい
・キッチンや浴室を共有したほうが間取りも効率的、光熱費も経済的
・生活の時間帯が違うものの、歩み寄れる部分がある
・顔を合わせる機会が少ないのはちょっと寂しい
適度にプライバシーや独立性を保ちながら、二世帯で暮らすメリットもあり、敷地も効率的に使える〈共有同居〉。食生活などライフスタイルの違いを考慮し、「リビング」「ダイニング・キッチン」「浴室」のうち、どこを分離し、どこを共有するかを話しあうことでお互いに満足できる二世帯同居が実現できます。適度な距離感を保ちつつ、経済的なメリットも生まれるスタイルが、現実志向のご家族に支持されています。
住宅を建てる際、設備機器が一世帯分で済むため、建築コストを抑えることができます。また、キッチンや浴室が一緒のため、光熱費のランニングコストの節約にもつながります。〈融合同居〉は、エコノミーでエコロジーな現代にふさわしい生活スタイルと言えるでしょう。
プライバシーにも配慮し、一人になれる空間をつくる工夫を。
大家族ならではのにぎやかさが〈融合同居〉の魅力ですが、時々はプライベートな時間も持ちたいもの。世帯間の「コミュニケーション」と「プライバシー」のバランスが大切です。子世帯用のセカンドリビングを設けるなど、「二世帯の絆を深めること」と「適度な距離を保つこと」を両立できるプランニングをおすすめします。
キッチンからすべてを見渡せる注文住宅の間取りがオススメです。
注文住宅でリビング、ダイニング、和室が壁などなく全部1つになっていれば、広く見えますしお母さんも安心の間取りですね。
注文住宅では、ライフスタイルに合わせて間取りを決められるのが嬉しいですね。
全部が一つにつながっていれば、家族同士で食事を楽しんだり、くつろいだり団らんできますね。
注文住宅では完全分離で、玄関別で真ん中に家族の集まれる間取りにすれば家族団らんできます。
2階部分をつなげる間取りもありますね。注文住宅では好きなように考えれますね。
注文住宅で玄関も別にして真ん中に共有スペースを作るという間取りもいいですね。
いかがでしたか?注文住宅の大まかな枠組み、注文住宅の間取りについて知っていただけましたか。家族構成やライフスタイルに合わせて違ってきますよね。これからの参考にしていただきたいです☆
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