クローゼットは湿気が溜まりやすい…クローゼットの除湿方法とは?
2016/01/14
ミック0331
2015/11/30 更新
夏の電気代の大半を締める電気代。エアコンがないと大変ですよね?暑い時に使うエアコンの機能には冷房と除湿という機能がありますが、どちらを使っていますか?除湿の方が電気代が安いと言われていましたが、最近は冷房よりも除湿の方が高いとも言われているのです…。
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暑い時期は冷房をつけっぱなしにしている方は多いのではないでしょうか?
エアコンの冷房機能について見ていきましょう。
夏に冷房の他に除湿を使っている方もいますよね?
除湿は冷房とは違いますが、どんな機能なのでしょうか?
除湿ってどんな機能なの?
除湿は湿度が高い時期に使うのがおすすめです
エアコンの冷房と除湿の機能についての説明でした。
除湿は冷房と違い、室内の気温を下げる機能ではないですが、湿度が下がることによって冷房のように涼しく感じるのです。
では冷房と除湿はどのように使い分けるのがいいのでしょうか?
おすすめの使い分けを紹介します。
除湿は湿度の高い部屋の空気を吸って、 熱交換器で熱を奪って温度を下げます。この除湿には大きく分けて「弱冷房除湿」と「再熱除湿」の2通りがあるのご存知でしたか?
除湿と言っても2種類あるのです
除湿には2種類あります。
どの除湿機能なのかはエアコンによって違うので使っているエアコンを確認するのがいいでしょう。
よく冷房より除湿の方が電気代が安いと聞きませんか?
これは本当なのでしょうか?
冷房と除湿の電気代について比べてみました。
再熱除湿とは、温度を下げすぎてしまって部屋が寒くなりすぎないために、冷えた空気をエアコン内部で1度暖め直してから送風します。
1度空気を暖め直すのですから、当然電気代は冷房と比較すると高くなってしまうのです。
冷房と除湿はどちらの方が電気代が安いのでしょうか?
除湿の種類によっては冷房よりも電気代が高くなることがあるのです。
やはり暑い日には冷房で冷やすのが快適で電気代も安いです。
また使用しているエアコンによっても除湿の機能違いから除湿が冷房より電気代が高くなったり、安くなったりします。
使用しているエアコンによって除湿が選べたり、選べなかったりするので確認しましょう。
電気代は 弱冷房除湿<冷房<再熱除湿 と高くなるのですが、使用しているエアコンの種類によっては除湿より冷房の方が省エネになる場合もあります。
エアコンの除湿と冷房の電気代の違いについてまとめました。
夏は冷房よりも除湿の方が電気代が安いと話題になり、除湿使っている方は多いかったのでないでしょうか?
しかし、除湿には2種類あり、使い方によっては除湿の方が冷房よりも電気代が高くなってしまうのです…。
冷房と除湿のどちらの電気代が安いかは、使用しているエアコンによるので一概にどちらか安いとは言えないのです。
確かなことは、冷房で室内を冷やすと湿度も下がっていくので、暑い時期は除湿にこだわらなくてもいいようです。
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