2017/06/03
sora11
2015/12/17 更新
ウッドデッキで午後のひと時、お昼寝や読書を楽しむなんてホント憧れちゃいますが、日の光に直接あたってはまぶしくてたまりませんね!そこで、ウッドデッキに日よけを設置して心地よい日陰を演出しましょう!ここでは素敵な日よけの数々をご紹介します。
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ハンドメイドのウッドデッキ!
市販のキットを購入してマニュアル通りに作られたそうです。
ウッドデッキキット到着の1週間前から整地及び束石の設置をしました。添付マニュアルに沿って作業を進めていくうちに、少しずつ確実に完成に近づくのが分かります。
ウッドデッキを楽しみながら作製し、インパクトドライバの充電中に休憩を繰り返し、出来上がってみると大満足の仕上がりでした。これからバーベキューをするのが楽しみです。
ウッドデッキを自分で作るなんて素敵ですね!バーベキューを楽しむと書かれていましたが、日よけがなければ、バーベキューをしている間熱すぎますね!カッコイイ日よけを設置してウッドデッキで楽しい時間を過ごせるようにしませんか?
パーゴラ
パーゴラ(pergola)とは、イタリア語で「ぶどう棚」のことです。
和風建築で言えば、藤棚といえばピンとくる方が多いのではないでしょうか。 つる性の植物を這わせたり、布などで覆いをつけて日陰をつくる目的で設置された日よけです。
見た目の美しさや機能性から、ウッドデッキに日よけを自分で作りたいという方が多くいらっしゃいるそうです。私もウッドデッキがあれば、日よけ作りに挑戦してみたいですね!
オーニング
オーニング(awning)は「日よけ」「雨覆い」です。
こちらの日よけはおしゃれ感が高く、畳むことが出来るのでレストランや喫茶店などでよく見かけます。
こんな日よけがウッドデッキにあったらおしゃれですね~!
意外と苦労するのがウッドデッキの上の日よけ部分です。
ウッドデッキの日よけ部分にポリカーボネイトで透明な屋根を取り付ける方が多いようです。 割れに強く燃えにくいので安全ですが、少々コスト高になります。
ウッドデッキの日よけ目的だけなら、つる性の植物を這わせてグリーンカーテンを育てると見た目も涼しげでおしゃれです。 すだれ、よしずを利用する方法もあります。 耐久性は高くありませんが、いかにも涼しく通気性が良い素材です。
ウッドデッキの日よけを布製の覆いにするのであれば、フックやカーテンレールを設置して取り外ししやすいようにするのがおすすめです。 特に白っぽい色の布はカビが生えると目立つ恐れがあるので、定期的にお手入れしましょう。
写真のようなウッドデッキと日よけだったら、白い布の日よけとウッドデッキの木の色のコントラストあ落ち着いた雰囲気をだしててとてもいいですね!
でも、白い布の日よけを長持ちさせるには、日ごろのメンテナンスも大切なんですね!私にはできないかもしれません。
タカショースクエア(四角)
もっと簡単に取りつけたい時に!
柱の立て方にもよりますが、上部の桁や垂木がない分、基本的にパーゴラよりも強度は劣ります。
日よけは日差しの強い季節だけ設置して、それ以外の季節は撤去しておくのがおすすめです。 住宅側はシェード取り付け用フックなどを利用しましょう。
タカショートライアングル(三角)
部分的な日よけ
上の写真では、家の方に一か所設置して、ウッドデッキより外に二か所設置していますが、逆のパターンでもいいと思います。
トライアングルの日よけだと、ウッドデッキにいろんな形の陰ができそうですね!
ウッドデッキをリビングの様に
左の写真は、○○さん家のウッドデッキパラソルとテーブルセットです。
パラソルの選び方:サイズはなるべく大きめの物を。 小さいとちょっと太陽が傾いただけで日陰がなくなり、日よけ効果がなくなります。
ウッドデッキパラソルの軸はまっすぐなものより、「チルト」付きの方が太陽の傾きに合わせられるので便利です。
尚、ウッドデッキパラソルは、パラソル+パラソルベース+テーブルの3点セットで使います。
テーブルがないとちょっとした風でも倒れてしまいますので注意してください。
立てかけるだけで!
カラフルな日よけは、ウッドデッキのある風景を、より一層華やかで明るい光景に変えます。
名前を入れたり、ロゴを入れてオリジナルにしたり、お友達が訪ねてくる際の目印にもなります。
カラフルな日よけは、生活に明るく楽しい気持ちをもたらしてくれることでしょう。
フェンスを日よけに!
背が高めのフェンスで日差しを遮れば、
お隣との境をルーバーフェンスや横張り・縦張りフェンスはラティスフェンスよりもよく日差しを遮ってくれるので日よけ効果があります。 設置の際は通気性の確認をお忘れなく。
写真の様にお隣との境のウッドデッキにフェンスを設置して、フェンスに取り付けるタイプのパラソルをすれば、日よけ効果で心地よい日陰を演出してくれると同時にプライバシーの確保もできますね。
一口にウッドデッキと言っても日本の住宅事情に合わせたいろいろなタイプがある事が分かりました。それに伴い日よけもウッドデッキのタイプや好みに合わせて選ぶ事ができます。自分の家にはどんなウッドデッキが良いか、そのウッドデッキにはどんな日よけを使って心地よい日陰を作ろうかなど、十分検討してから設置してください。
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