木材の温もりあふれるウッドデッキを作りたい!木材選びのコツとは
2015/12/23
sura
2015/12/22 更新
レッドシダー、ウエスタンレッドシダーは、ウッドデッキ用の木材で、一番使用されています。日本では米杉(べいすぎ)と呼ばれていますが、ヒノキ科ネズコ属の樹木です。 ウエスタンレッドシダーは北米太平洋側で育ちます。ウッドデッキ用の木材です。
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レッドレダーは、加工がしやすく、ウッドデッキでDIYするには、最適の木材です。ウエスタンレッドシダーの一番の特徴は、耐久性です。腐りにくく、白蟻などに対しても高い防虫効果が期待できるので、ウッドデッキの材料として利用されています。
ウエスタンレッドシダー
レッドシダーは、狂いが少なく、軽量です。
ウッドデッキの材料に最適です。
レッドシダーの、甘い香りが、リラックス効果を持っています。
ウッドデッキの材料として、最適の木材です。
ウッドデッキに、レッドシダー
加工が容易なので、ウッドデッキに、レッドシダーが最適です。
しかしウエスタンレッドシダー最大の特徴は、実は耐久性で、腐りにくく、白蟻などに対しても高い防虫効果を有しているので、デッキ材にとっては最適です。ウッドデッキの床板、柱、フェンスを全てウエスタンレッドシダーでOKです。
耐久性がレッドシダーの持ち味です。ウッドデッキの床板や柱に、使います。
乾燥させたレッドシダーです。
ウッドデッキとして使うレッドシダーですが、
乾燥済のものが、より使いやすいです。
ウエスタンレッドシダーは、入荷後すぐに梱包を解き、右の写真のように一本一本桟(さん)積みし、木材の表面全体を空気に触れさせることにより乾燥させます。
これにより、ウッドデッキ設置後、そりや曲がりや木材の収縮を極力抑え、安定した状態で長期間にわたり安心してご使用いただけます。
乾燥材を使えば、設置後に、狂いが出ないので、
乾燥済のレッドシダーを使って、ウッドデッキを作るのが、ベストです。
http://www.td-h.com/smile/?p=8306
ウッドデッキの制作中です。レッドシダーを使っています。
どうですか?いい感じでしょう。天然木の風合いを感じます。
毎年、メンテナンス作業として、ペンキは塗ってもらわないといけませんが、時間と共に味が出てきます。「なかなかええやん」と思った方は、さつき台モデルハウスへ。
レッドシダーでウッドデッキを作ると、天然木のいい風合いがでます。
メンテ作業で、ペンキ塗りは、仕方のない作業になります。
レッドシダーのウッドデッキが完成
レッドシダーを使って、ウッドデッキを作りました。
無垢材を知り尽くした材料屋さんも、レッドシダーを使います。
レッドシダーは、ウッドデッキ作りに、なくてはならない木材です。
ウッドデッキの床張りが完了
ウッドデッキを作りました。
レッドシダーを手すりに使いました。
床材は、アイアンウッドです。手すりの材料として、
レッドシダーを使っています。ウッドデッキの手すりです。
大きなウッドデッキです。
レッドシダーで作った大きなウッドデッキです。
今回は間口・奥行共約5メートル程ある広さで、床の材料は、支給だったのですが・・・これが、大きい。レッドシダーで幅185ミリ厚90ミリ、長さ4メートルの材料に少しビックリしましたが、広さもあったので、出来上がりは違和感なく仕上がりました。他の材料は弊社で用意し、お客様も一緒にとても楽しく作業させていただきました。お客様はバーベキュー台を製作されました
間口と、奥行きが5メートルの大きさで、レッドシダーを床材に使っています。
ウッドデッキをレッドシダーを床材に使い、作りました。
レッドシダーで、ウッドデッキ作成
レッドシダーでウッドデッキを作っています。
とても美しく出来上がりました。
材種はウエスタンレッドシダーお買い得グレードです。デッキサイズは2700mmx2700mm 階段出幅420mm 総面積 2.3坪 H550mmです。木工ランド施工価格 23万円 です。使用した木材資材代は 9万円 です。
施工業者さんが、23万円で作った施工例です。
ウッドデッキをレッドシダーを材料として、作りました。
設計する楽しさ、ウッドデッキ
ウッドデッキを施工するのには、材料選びも大事になります。ウッドデッキの材料は、ウエスタンレッドシダーが、最適だと思います。加工しやすさ、耐久性、防虫効果などを考えると、ウエスタンレッドシダーに行き着くようです。
ウッドデッキを計画する楽しさ、材料を選ぶ楽しさ、作る喜び、完成したときの喜びが、溢れてきます。ウッドデッキを計画するときに、レッドシダーを選べば、問題なく完成すると思いますので、ウッドデッキ製作の折には、レッドシダー選びをお忘れないように、お願いします。
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