庭にはやっぱりウッドデッキが欲しい!ウッドデッキを色々ご紹介
2016/05/22
ririto
2015/12/29 更新
庭にウッドデッキがある生活は憧れちゃいますが、ウッドデッキの下は基礎だけですか?もしかして、ご近所の猫のトイレになってませんか?せっかくウッドデッキでバーベキューしていても、不快な臭いがしてきたら嫌でしょ?ウッドデッキ下の活用法を調べました。
ウッドデッキの下に!
ウッドデッキの下の有効活用のご提案です。ウッドデッキの下をふさいで、中が見えないようにフェンスをしました。これで、猫が下に潜り込むこともありません。
ウッドデッキの下が綺麗に目隠しされています。これで猫が潜り込む事はなくなりそうですね!
目隠ししただけなら有効活用にならないので、どんな有効活用をしているのでしょうか?
正面から見るとウッドデッキの幅はありますが奥行がないので、ウッドデッキ下の横側に扉をつけたのでしょう。
しかし、扉の横にお子さんの自転車などがあるので、あまり大きな物も入れることができないという注意点がありますね!
ウッドデッキを設置した場所の条件があるとおもいますが、ウッドデッキ下の少デッドスペースを少しでも活用しようとする努力がうかがえます。
ウッドデッキの下に猫よけフェンス!
ウッドデッキの作業も大体終わりに近づいてきました。
今回はウッドデッキの下に猫よけフェンスの取り付けをしました。
いろんなサイトを見ているとウッドデッキの下って野良猫が住み着いたり、糞などをしてしまうということがあるらしいのでウッドデッキの下に入り込めないようにします。
猫よけに使ったフェンスです。
うちのウッドデッキは3面は家と庭の境の塀にぴったりくっつけているので、進入できるとしたら庭へと続く側のところということで、ここにフェンスを張りました。なるべく目立たない色を選んだつもりですがどうでしょうか?w
ホチキスの針のようなものをバンバン打ち込んでいくやつです。
数分でウッドデッキ下全部に張れたので簡単でした。
これで床板をはずしてやる作業も終わりなので、前回半分で止めておいた床張りの残りを張ってウッドデッキセットの部分はほぼ完成しました。
デッキは、室内床との段差をなるべくつけない高さに設定すると、一般的には、庭の地面から50~60センチくらいの高さになることが多いです。ただし内部は空洞ということではなく、床板を支えるための構造材が組まれていますので、実際利用できる高さは、30~40センチ程度になります。
そのスペースを収納スペースとして活用します。
ウッドデッキの下はちゃんと猫除けがしてあるし、収納スペースも多そうですね!
ウッドデッキの下には、雨に濡れても大丈夫なものを収納されることが多いようです。
また、雪かき用のシャベルや剪定バサミなど、たまにしか使わないものの収納にも活用できます。
ウッドデッキ下の側面部を全て板張りにして、一部をパネル状に取り外すことができるようにすることで、収納物がみえず、デザイン上もスッキリします。
ウッドデッキを自分で施工される方やプロに頼まれる方、皆さんいろいろ考えてらっしゃいますね!
ウッドデッキとして広いスペースを使用するのなら、下のスペースも有効活用しようという考えが根付いているからでしょう!他にも有効活用している方がいるようです。
こちらのウッドデッキは猫除けはしていませんが、ウッドデッキ下の有効活用はしているようです。
上からも横からも!
お庭に物置を置くスペースが無い!というかたにもおすすめです。
ガーデニンググッズやお子様のおもちゃなど収納できます。
ただし濡れて困るようなものは置かないようにしましょう。
ウッドデッキの下に砂場を作ったり、バーベキューの器具を収納するスペースをつくったり、ウッドデッキ下の活用法はいっぱいあるようです。
いかがでしたか?
ウッドデッキ下、有効活用の数々!
猫除けをしたほうがいいというのも勉強でしたが、収納もいろいろありましたね!
ガーデニングの道具や材料、工具やバーベキューの道具など・・・。
あと、お子さんの砂場というのもありました。普段は隠されているのでとても便利だと思いました。
ただし、雨に濡れるといけない物は置かないようにしてくださいね!
以上を参考にウッドデッキ下の有効活用をしてください。
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