2017/06/03
sora11
2015/12/29 更新
ウッドデッキで、優雅にコーヒータイム。働く女子としては、憧れてしまいますよね。一緒に楽しむパートナーがいれば良いのでしょうけど(笑)。一人女子としては、自分好みの床材でウッドデッキテラスが欲しいですね!でもリフォームは高いので、床材を購入してDIYしましょう。
ウッドデッキの床材は、大きく分けて天然木と樹脂木があります。DIYでウッドデッキをセルフビルドする場合の大半は天然木を選びます。 どうせやるなら温かみのある天然木にしたいですよね。
ハードウッド床材
天然木のウッドデッキ床材には、ハードウッドとソフトウッドがあります。一般的には、ハードウッドをチョイスする方がベターです。
ソフトウッドの床材
ソフトウッドの床材は、早いもので2年程度、長くても5年くらいしか長持ちしません。長く使いたいのであれば、ソフトウッドデッキは避けた方が良いでしょう。ただし、コスパは良いので、練習用には良いかもしれませんね!
コスト的には、ハード床材:ソフト床材=2.5:1程度になります。明らかにソフト床材の方がコスト的にはお得!メンテナンスもハードウッドデッキはほとんど必要ないので楽チンですよ!
フィンランドエコデッキ
樹脂木の代表的な床材。人工的なウッドデッキで都会的、先鋭的な印象にしたい方はコチラもいいですね!
ハンディウッド
こちらも樹脂木の床材。人工的な木目ですが、自然な木目のウッドデッキが仕上がりますよ!
床材をソフトかハードどちらかにするか決めてから、素材の種類や厚み、長さなどを作りたいウッドデッキに合わせて選ぶといいですね!
厚みをそろえて
床材が決まったら、その厚みをなるべく同じもので集めましょう。かんながけなどは素人には難しいので、ウッドデッキをDIYしたいのであれば、表面がすでにつるつるになっているものがいいですね!
素材の選び方は
ウリン、サイプレス、ジャラなどハードウッドデッキでも床材には様々な樹種があります。見た目の色や叩いた時の音、匂い、重厚感など好みのものをチョイスしましょう!
一枚一枚がおおき過ぎないものを!
床材の一枚一枚があまりに大きいと、女子では力不足。なるべく細長い軽い素材にすることで簡単にウッドデッキが作れますよ!
初めてで不安な人は
すべてそろったウッドデッキキットを購入するといいですね!自分で床材を切る必要もないので、パパパンと作れます!
のこぎり
ホームセンターで床材を買ってきてウッドデッキ制作する方は、のこぎりが必須です!
電動ドライバー
ネジをまわしたり、床材のネジの位置にドリルで穴をあけるのに必要です。ウッドデッキ制作では、屋外での作業も多いため、充電式にしてもいいですね!
ネジ
ウッドデッキの床材の固定には、釘ではなくネジを使うことが多いです。床材のカラーに合わせたネジをチョイスしましょう!
ウッドデッキ制作には、他にもいろいろな道具が必要になりますが、ここで裏ワザ!実は、ホームセンターでは、DIY用の工具などをレンタルしてくれます。レンタル料も1週間借りても数千円!
まずは間口で出幅を決めましょう!
ウッドデッキの夢ばかり膨らんで巨大な設計をしてしまいがちですが、今暮らしている家のサイズから間口と出幅を決めましょう!
間口と幅が決定したら、お気に入りの床材の長さと幅から、何本発注すればよいかを確認しましょう。
絶妙な出幅は
約120cmがウッドデッキの出幅の絶妙なサイズだそうです。
ダウンサイジングでコストカット!
短めの床材を使うことで、ウッドデッキのコストダウンが図れます!
丸みのあるデザイン!
ウッドデッキに必要な床材を求めるときは円形の部分をすっぽり覆うように、長方形を書いて計測するとよいですよ!
まずは気合を入れて!
いざ、セルフビルドに挑戦!お気に入りのウッドデッキでくつろぐぞー!
乗っけるだけ!
床材を適当な大きさに切断したら、コンクリートブロックの上に重ねて乗せるだけ!簡単にウッドデッキの完成ですよ!
床材をカットするのも嫌な人は、ホームセンターで注文すれば指定のサイズにカットしてくれますよ!
プロの便利技も取り入れつつ!
楽しく、簡単にプロの技を取り入れると作業効率が上がります。たくさんの動画がアップされていますので、何か迷ったら参考にするといいですね!
仕上げはウッドガード!
光沢を出すために、仕上げにウッドガードを床材の上に直接塗布します。耐久性もアップして一石二鳥ですね!
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