2016/12/07
yukodola
2016/01/11 更新
洗濯機の電気代はすこしでも節約したいところです。大家族であれば毎日洗濯機を使うのではないでしょうか?毎日つかう洗濯機だからこそ電気代を節約したいですよね。では電気代をどのように節約できるのか?電気代が安い洗濯機はなんなのか、調べましょう!
電気代は家計ですこしでも、節約したい部分ですね
今回は洗濯機の電気代の節約、方法、電気代の比較と徹底的にやります
いつも何気なく話す電気代ですが、電気代はどのようにきますのでしょうか?
洗濯機の電気代はどう決められるの?
(1)消費電力量
消費電力に時間をかけたものです。
電気代の計算には、こちらの値を使用します。
消費電力量(Wh)=消費電力(W)×運転時間(h)
上記の内容で、1回あたりの電気代を計算すると・・・
・洗濯乾燥運転を標準コースで行った場合
0.89kWh(890Wh)×27円(全国平均の電気代単価)=24.03円 となります。
・洗濯のみを行った場合
0.07kWh(70wh)×27円(全国平均の電気代単価)=1.89円 となります。
今の洗濯機は縦型とドラム型の洗濯機があります。
はたしてどちらの洗濯機が電気代が安いのでしょうか?
パナソニック、東芝、日立の3社が発売している縦型・ドラム式洗濯機の各数値を平均化。
洗濯機容量はいずれのメーカーも縦型8kg、ドラム式9kgを選択。
水道代は、東京都の4人家族の標準使用水量から料金算出。水道代0.25円/L、下水道代0.11円/L。
電気代は、東京電力・重量電灯B・300kWh~で料金算出。22.42円/kWh。
1日1回の洗濯および洗濯+乾燥、1ヶ月=30日で計算。
水道料金比較 まとめ
「洗濯のみ」と「洗濯+乾燥」では標準使用水量が異なるが、いずれの場合も、縦型よりドラム式の方が少ない水量で洗濯できます。
縦型を100%とした場合、ドラム式は洗濯のみで68.5%(平均327.6円安)、洗濯+乾燥で49.2%(平均601.2円安)。洗濯方法の違いにより、これほど使用水量が違ってきます。
電気料金比較 まとめ
洗濯のみの場合はほとんど差のない消費電力量ですが、乾燥機能が加わると、ドライヤーと同じ方式による縦型と、エアコン同様の方式によるドラム式とでは、消費電力量に大きな違いが生まれます。
8万円程度の洗濯機にして8年使った時の年割は10,000円で、年での差額は8750円。つまり、15万円の洗濯機を買っても、省エネや節水で年間9,000円安くなるなら、多少高くても15万円の洗濯機を買う価値があると言えます。
電気代にかんしては、ドラム型のようですね。
しかし、今は省エネの時代です縦型の洗濯機の電気代も決して高いわけではありません
でも、電気代は節約しましょう
洗濯機の電気代を節約するためになにができるかをまとめました
洗濯物を減らして洗濯回数を少なくする
うちの洗濯物で一番かさばるのがバスタオル。それに気づいてから、一回使ったらすぐハンガーにかけて乾かし、2回使ってから洗濯する ようにしました
洗濯物は容量の8割くらい
容量の8割くらいの洗濯物を洗う時が一番経済的という話を何かの雑誌で読みました。うちの洗濯機は65リットルなので、55リットルの水で丁度良いくらいの量を洗います。といっても洗濯ものをためすぎて、65リットル入れるはめになることもよくあります
脱水は途中で止めることも
うちの洗濯機の脱水は8分、5分、1分です。普通の洗濯物は、1分だと脱水が不足だし5分ではちょっと絞りすぎのような感じです
洗濯機の電気代の節約術を使えば、本当に洗濯機の電気代が違ってきます
電気代を図ることのできる機械があるそうです。
興味のある方は是非!
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