お風呂のふたには種類があった!お風呂の必需品、お風呂のふたまとめ
2015/12/03
supatako
2016/06/29 更新
詰まりやすいお風呂の排水口。お風呂の排水口お掃除はどのくらいの頻度で行っていますか?定期的に掃除をしないと水が流れなくなってしまいます…。お風呂掃除の中でも大変な排水口の掃除。排水口の掃除の方法と予防を紹介します。こまめな掃除でいつもキレイな排水口に!
[表示する]
お風呂掃除は定期的にしているかと思いますが、その中でも大変なのが排水口の掃除ですよね。
お風呂の排水口を掃除をせず、放置しておくと詰まりがひどく大変なことになってしまいます。
お風呂掃除の時に排水口の掃除も毎回していますか?
お風呂の排水口の掃除をせず放置しておくと水が流れず、掃除自体も嫌になってしまいます。
そうならない為にも、定期的に掃除をすることは大切なのです。
お風呂の排水口の詰まりの原因にはどんなものがあるのでしょう?
詰まりの原因についていきましょう。
詰まりやすいお風呂の排水口。
詰まりの原因となるものは?
ただ、詰まりの原因は断定出来ませんので、詰まりの原因がどんなものかで対処法も変わってきます。
詰まりの原因が髪の毛のような小さなものか、それとも大きな異物なのか、軟らかいものなのか、
硬いものなのかによっても、詰まりの原因を解消する対処方法が
変わってきます。
風呂場で詰まりやすい固形物といえばやはりシャンプーボトルなどのキャップでしょう。
続いて剃刀の刃や入浴剤の袋、また、詰替え用のパックの切り取った部分などが排水口に流れてしまって詰まるというケースが考えられます。
お風呂で使うもので発生する石鹸カスやシャンプー・ボディソープに由来する汚れも詰まりの原因となりがちです。
排水口などにこれらの汚れがたまることによって髪の毛などが絡みついて徐々につまりが進行していきます。
体から出る皮脂は酸性の汚れ。
1回の入浴では気にならないですが、石鹸カスと同じで毎日何度もご家族がご入浴すると、少しずつ溜まっていって詰まりの原因となりえます。
お風呂の排水口はどのくらいで掃除をするといいのでしょうか?
理想の掃除の頻度と掃除が簡単になる予防法を紹介します。
お風呂掃除を簡単に終わらせる為にも予防した方がおすすめです
手を突っ込んで髪の毛を取り除くのがイヤな人は、排水口にあらかじめ、市販されている排水口用のネット(例:みかんのネットなども可)をかぶせておきましょう♪
お風呂の排水口の蓋にネットを被せておくと、髪の毛などの詰まりが解消される上に、掃除が簡単になります。
直接髪の毛なども触らなくても済むのでおすすめです!
ではお風呂の排水口の掃除の方法を紹介します。
ヌルヌルになって掃除が大変になる前に定期的に掃除をしましょう。
排水溝を覆っている蓋(スノコ)を外し、排水溝を露出させ(排水口まで)ゴミ受け網(ヘアキャッチャー)ははめたまま、まずこの蓋に重曹をまんべんなく振り掛けます。「排水口」のみがある場合は、「排水口」内を覆っている蓋を外してください。
重曹を振りかけた排水溝全体に、クエン酸水(酢)をスプレーし、発泡させ、10分程度置きます。汚れが緩んだところに再度重曹をふりかけ、研磨しながら古歯ブラシで擦ります。
お風呂の掃除の後はシャワーで洗い流しますが、普段のお風呂の後にもシャワーで流すと排水口の詰まりも防げるのでお風呂の後は忘れずに!
お風呂の排水口の掃除にはどんな洗剤を使うと効果的なのでしょう?
洗剤について見ていきましょう。
重曹+液体石けんの相性は抜群。クリーミーな泡と重曹の研磨作用で、汚れは面白いように落ちます。「液体石けん」は、できるだけ合成ではないもの、製品の裏書が「純石けん分(25%)脂肪酸カリウム」などとなっている、純粋なものを選びたいところです。ただし、「重曹+液体石けん」は固まりやすいので、掃除したら速やかに水で濯ぎましょう。
重曹だけでは心もとない部分に助っ人となる「炭酸ソーダ」、そして重曹では落ちづらい汚れに「クエン酸」、研磨・クレンザー効果も期待できる「重曹」、重曹が加わることで力を増す界面活性効果のある「液体石けん」。これらが絡み合い、影響し合いながらややこしい汚れを容易に落としてくれます。
お風呂掃除の中でも一番大変な排水口の掃除方法を紹介しました。
お風呂の排水口の詰まりの原因は髪の毛やシャンプーなどのカスが原因です。
放置しておくとヌルヌルになってしまいます。
排水口が詰まると水が流れなくなり、臭いの原因にもなります。
またヌルヌルになると掃除をするのが大変になってしまいます。
お風呂の排水口の掃除が大変になる前にネットを被せるなどの予防をするのもおすすめです。
排水口の掃除は3日に一回はするようにしましょう。
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局