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    お宅のカーポートの上をウッドデッキにして、有効活用しませんか?

    新築の家で車が濡れるのが嫌だと思いカーポートを設置されているお宅が多いですね!そのカーポートをウッドデッキにしてカーポート上の空間を有効活用しませんか?ウッドデッキにすれば、ホームパーティーや家族の趣味、お子様の遊び場といろいろな活用法がありますよ!

    カーポートの上がウッドデッキに変身!

    カーポートとウッドデッキが・・・。

    カーポートの上の空間を有効利用。限られた敷地を上手に使う方法を考えていたらこんな解決策を思いつきました。新発想のカーポートウッドデッキが豊なガーデンライフを演出する素敵なステージをご提案いたします。

    カーポートの上をウッドデッキに!いいですよね~!上のイラストで説明しているお宅は、ウッドデッキへの出入りが二階になりそうですが、二階のベランダが無かった場合は洗濯物を干す場所ができておおだすかりですね!今回はこのようにカーポートの上の空間をウッドデッキにして有効活用をしている参考例をご紹介していきます。

    カーポートの上の空間!

    カーポートの上の空間あいてませんか?

    たとえば、横の写真のように変形敷地でもフリー設計のウッドデッキなら、自由自在。

    駐車スペースを確保しながら、上に設置されたウッドデッキでアウトドアライフが楽しめます。

    出典:http://www.spacewood.co.jp

    敷地条件やカーポートの位置を考慮して、様々なデザインのカーポート上のウッドデッキをご提案します。

    その家によってカーポートの条件も様々ですが、車一台分の駐車スペースがあって、その上の空間が空いていたら、素敵なウッドデッキを設置してはいかがでしょうか?わざわざ遠くに出かけなくてもプチアウトドアライフが楽しめますよ!
    次は、変形のカーポートウッドデッキをご紹介します。

    もしもカーポート上のウッドデッキを設置する敷地に段差があったら?

    敷地の段差を利用したカーポートの上のウッドデッキ

    敷地の外から見るとカーポート。

    カーポートの形状

    上の写真は左のイラストのような敷地をしています。

    庭側から見たウッドデッキ

    こちらのお客様は、敷地の段差を上手に利用してカーポートの上をウッドデッキにされました。

    通り側から見ると通常のカーポートですが、その上にはウッドデッキがあります。

    出典:http://www.spacewood.co.jp

    お庭側から見ると、ほぼ段差なしの通常のウッドデッキです。いい感じでしょ。

    カーポートと庭との間に段差があり、分断されていた所にウッドデッキを設置する事で、車にも家族にもとても良い空間ができたのではないでしょうか?
    次は玄関脇のカーポートにウッドデッキを設置した場合をご紹介します。

    玄関脇にウッドデッキを設置!

    玄関脇にウッドデッキが!

    左の写真は段差のある敷地を利用して玄関わきにカーポートをお創りになり、その上をウッドデッキにされた例です。

    なんだかゴージャス!

    こちらの写真も玄関脇のカーポートの上に、ウッドデッキを設置された施工例です。

    上の写真の施工例は立体的なレイアウトで、敷地の有効利用に成功されたカーポート上のウッドデッキの事例といえます。

    出典:http://www.spacewood.co.jp

    下の写真は横桟サクが建物のデザインにマッチしていて、シャープな感じのカーポート上のウッドデッキです。

    いかがですか?ここまでは、カーポートの上をウッドデッキにした施工例を見てきました。そのお宅のイメージに合ったウッドデッキを設置されていましたね!
    次は、カーポートの上にウッドデッキを設置する時の5つのポイントをご紹介します。

    ウッドデッキを活用してカーポートを作る5つのポイント!

    2階部分のテラスに

    ウッドデッキをつける場合には、その下のスペースをカーポートとして利用することができます。構造的にDIYするのは難しいので、耐久性や安全性、耐震性なども考えて業者に依頼したほうが良いでしょう。DIYするのはデザインなど基本的な部分なら可能です。

    ウッドデッキをどこにつけるのか考える

    ウッドデッキでカーポートを作るには、デッキ部分が駐車スペースの上に来なければいけません。

    出典:http://iemo.jp

    自宅の間取りによっては、作りたくてもカーポートにならないケースもあるので、あらかじめ間取りを考えながらシミュレーションすることが必要です。

    ウッドデッキはいろいろな形に対応している

    ウッドデッキの構造

    ウッドデッキは木材を並べてデッキにするので、変形している形や台形などにも対応することができます。

    カーポート部分の屋根を伸ばしたい時などは、ウッドデッキの形を工夫することで大満足のカーポートに仕上がります。

    出典:http://iemo.jp

    ウッドデッキの構造上いろいろな形に対応できるので、様々な条件のカーポートの上に設置可能です。

    カーポートの素材は木材よりも鉄骨構造がおすすめ

    耐震性や強度、耐久性なども考えて

    2階部分に作るウッドデッキは、下にカーポートがあってもなくても、木材ではなく鉄骨構造で作るのが基本です。表面は腐らない人工木材などを使うので、見た目は木材と変わりません。

    やっぱり耐久性を考えると、カーポートの部分は鉄骨構造がぶなんなようです。写真のような狭小住宅のカーポートの上にウッドデッキができれば、アウトドアにリビングが増えます。

    完全オーダーメイドで対応するのが一般的

    ウッドデッキとカーポートを作る際には、

    基本的にはどの業者でもスペースや希望に合わせた完全オーダーメイドになっています。いろいろな希望やリクエストが可能になるオーダーメイドなら、満足度が高い完成が期待できそうですね。

    写真のような大きなウッドデッキをDIYで作るのは大変なので、施工業者の方に自分達の希望をいっぱい言って、理想のカーポート上のウッドデッキを完成させてください。

    補償やアフターケアで選びたい業者

    ウッドデッキやカーポートを施工する業者はたくさんありますが、

    その中から安心して任せられる業者を選ぶなら、保証期間がついていたり、アフターケアもついている業者を選んだほうが安心です。有料サービスの場合にもつけたほうが良いでしょう。

    いかがでしたか?ウッドデッキを利用してカーポートを作る5つのポイント!
    まず、カーポートを設置する場所をどこにするかを考える。
    DIYで設置するよりは保証期間が付いていたり、アフターケアも付いている業者を選んで自分達の希望を伝えて満足度100%のカーポート上のウッドデッキを完成させてください。

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