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おしゃれ上級者はみんなやってる!バルコニーコーディネート術

インテリアを楽しんでいる人はバルコニーコーディネートにも抜かりがありません。おしゃれな人がやっているバルコニーコーディネートのコツやコーディネート例をまとめました。バルコニーをどうにかしたい!とお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください!

バルコニーコーディネートのコツ① リビングとの一体感

バルコニーとリビングに一体感を持たせて広い空間に

リビングと一体化して使えるバルコニーのjコーディネート。風が心地よい日は外で食事、が習慣になりそうです。バルコニーまでがフラットな造りだと、リビングを広く見せる効果もあります。

フローリングで繋がるリビングとバルコニーは段差がなく、まるで外にせり出した大きな一部屋にいるような感覚になります。一体感があると広いリビングを演出できますね。

バルコニーコーディネートのコツ② ガーデニングスペース

バルコニーをガーデニングスペースに

ヒートアイランド現象の温暖化対策や省エネルギー対策として、バルコニーの緑化が大変注目されてます。
部屋から見えるグリーンは癒し効果も与えるので、ガーデニングコーディネートは一石二鳥!

シェルフを使って

シェルフにプランターを上手にレイアウトして、バルコニーにキッチンガーデンを作っているアイデアです。高低を生かしてスペースを有効に使っています。たくさんの種類を少しずつ作ることができて便利ですね。

大きな木

狭めのバルコニーには、大きな木を置くことで広さを演出することができます。背の高い植物があると自然と目線が上がるため、空間を広く感じさせるのです。

バルコニーコーディネートのコツ③ 収納スペース

収納スペースにもこだわろう

バルコニーはエアコン室外機置きなどどうしても生活感が出てしまう場所。床の色と合わせた木製の収納アイテムを使って、隠すコーディネートがおすすめ。

ストッカー

蓋がしっかり閉まるストッカーなら防水にもなります。こちらは無印の白いストッカーですがアレンジ次第でバルコニーコーディネートの邪魔をしません。

すのこでバルコニー用棚をDIY

普段は湿気・カビ防止によく使われるすのこですが、すのこを使って棚をつくることもできます。作り方は簡単、電動ドリルがあればあっという間にできます。ガーデニングなどのバルコニーコーディネートを手軽に楽します。

ベンチ付きの収納ボックス

このベンチストッカーの便利なところは、座面を開ければ収納スペースを確保でき、ベンチにもなり、座面がインテリアコーディネートスペースにもなるところ。ガーデニングやバルコニーに似合うベンチストッカーがあるとバルコニーコーディネートの幅が広がります。

木製ボックス

家の中にゴミを分けて保管する場所が無い。そんな時には収納ボックスを上手く使って大きなゴミ箱として利用するのがおすすめ。
バルコニーで食事や晩酌を楽しみたいという方にも、外に分別用のゴミ箱があればその場で分別して捨てられるので便利です。
木製ボックスを使えば、バルコニーコーディネートの景観を損わず、自然になじみます。

バルコニーコーディネートのコツ④ 空間アレンジ

ラティスやハンギングバスケットで空間を自在にアレンジ

ラティスで上手に仕切りを作り、ハンギングも多用して高さに変化をつけています。バルコニーとは思えない緑と花のあふれるコーディネートを楽しめます。

棚を設置して高さを有効活用

こちらは壁の高さを利用したバルコニー収納アイデア。小さな植木鉢や可愛らしい小物などを飾ってみれば素敵なインテリアコーディネートの完成です。
棚はフラワーラックとしても使うことが出来ます。たくさんのお花に囲まれた自然にあふれるベランダを作るのも良し。小さいボックスを並べて利用すれば、小物をしまう収納スペースにも活用できますよ。

ラティス活用でガーデニング

狭い空間でもあきらめないでください。小物使いで何とでもなります!ベンチとソーラーランタン、リース型ハンギングバスケットでおしゃれなバルコニーコーディネートの完成です。

バルコニーコーディネートのコツ⑤ 和テイスト

バルコニーに庭園コーディネート

日本庭園のバルコニーコーディネートで和テイストを取り入れるのも良いですね。高級感が増し、癒しの空間を手に入れられます。

石灯籠で趣のあるコーディネート

和室でお茶を飲みながら、日本庭園をぼーっと眺められたら素敵ですよね。灯りの付く灯籠をバルコニーにコーディネートすれば、昼とは違う大人の雰囲気が楽しめます。

バルコニー用移動できるミニ坪庭

バルコニーの清潔を保つ為に、移動式、高床式、軽量、とともに、将来の撤去や材料のリユースが簡単になる様な構造のものがおすすめ。初夏には、電子ホタルを光らせ、都会の和の空間を楽しむのも風情があります。

バルコニーコーディネートのコツ⑥ 照明器具

照明器具を活用する

バルコニーでも照明をちょっと工夫する事で、夜は大変良い雰囲気を出す事ができるようになります。バルコニーコーディネートのおしゃれ度が一気に高まります。

カラフルなライトで

小さなベバルコニーに、色鮮やかな照明を飾り付ける活用術です。祝祭的な雰囲気が漂う、陽気な空間になります。
シンプルなガーデン家具をチョイスして、カラフルな小物を生かしています。

ライトアップ

壁側に照明をはわせると、幻想的な夜のバルコニーを楽しむことができます。ムードたっぷりのバルコニーで晩酌を楽しむのも最高ですね。

バルコニーコーディネートのコツ⑦ テーブル&チェア

テーブルと椅子を置いてくつろぎスペースに!

せっかくのバルコニーなので、天気の良い日は外でお茶などを楽しめるコーディネートがおすすめです。設置するスツールによってコーディネートの雰囲気が変わるので、模様替えも楽しめます。

オープンカフェ風バルコニーコーディネート

スイスに住んでおられる日本人の方のお住まい。テーブルはDIYで赤に塗り替えておられるので明るい雰囲気のバルコニーコーディネート。

ラグを活用

ラグを敷くと、そこがアウトドアであってもくつろげる雰囲気を演出できますね。アウトドア用の家具を置いて、憩いの空間にしてます。いくつかのプランターにグリーンを入れて置いています。バルコニーにグリーンは欠かせませんね。

ベンチスタイル

フェンスに沿ってベンチを備え付ける活用術です。とても幅が狭いので、すっきりして見えるので、狭いバルコニーにもおすすめ。
テーブルセットがなくても、このベンチを代用できます。

バルコニーコーディネートのコツ⑧ ウッドデッキ

ウッドデッキで温かみのある雰囲気に

ウッドデッキはおしゃれなバルコニーコーディネートに必須アイテム。グリーンや木製のテーブルコーディネートとも相性が良く、自分で手軽にDIYするのもいいですね。

レンガでナチュラルコーディネート

バルコニーにパネルやレンガや石を敷き詰めるとグッと雰囲気が変わります。
ホームセンタで手に入るような材料でできるので真似をしやすいですよね。

まとめ

いかがでしたか?

コツさえつかめば、だれでもおしゃれなバルコニーコーディネートを楽しめます♪DIYやガーデニングなど、自分の手で作っていけるのもバルコニーコーディネートの魅力のひとつ。ぜひ参考にしてみてください!!

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