一番身近な観賞魚!金魚を飼ってみませんか?飼い方を調べました。
2016/02/02
mi-mi-rikopin
2016/04/29 更新
誰でも手軽に飼育することができる淡水魚として人気がある金魚。そんな金魚ですが、実は与えるエサを工夫するだけで、より美しく丈夫に育てることが可能なのをご存知ですか?そこで今回は、おすすめの金魚のエサについて紹介したいと思います。
金魚は夏祭りの金魚すくいなどで取ってきたものを
気軽に飼育しておられる方もいると思います。
基本的に、金魚は雑食の淡水魚ですので。野外飼育であれば自然発生したプランクトンやボウフラなどを食べたりしてエサがなくても飼育は可能です。
人工餌を与える場合でも、100円ショップなどに売っている金魚の餌でもパクパク食べてくれますし、金魚の健康面でも問題はありません。
しかし、そんな金魚でもエサを替えるだけで、
高級魚のような美しい個体にすることは可能です。
金魚は与えられた環境下で一生を過ごします。ですので、愛情をもっと注ぎたい方には、エサの見直しをおすすめします。
それでは、そんな金魚を、より健康的に、そして美しく育てたい方のために
おすすめのエサについて、さっそく見ていくことにしましょう。
まず最初に紹介する、おすすめの金魚のエサは、キョーリンが販売している「咲ひかり 金魚 色揚げ用」になります。
キョーリンが販売しているおすすめの金魚のエサ「咲ひかり 金魚 色揚げ用」の参考価格は、200g入で900円になります。
キョーリンの金魚のエサ「咲ひかり 金魚 色揚げ用」は、アクアリウム好きの間では、有名な色揚げ効果のある金魚用のエサです。
キョーリンの金魚のエサ「咲ひかり 金魚 色揚げ用」は、カロチノイドとスピルリナを配合したエサで、このエサを定期的に与えることによって金魚の赤色がより鮮明になります。
金魚全般に与えることが可能なエサなので、安心してご購入下さい、また赤い色の生体全般にも色揚げ効果があるという話も多く聞くので、シュリンプなどにも与えている方は多いようです。
ただし、こちらの金魚のエサはタンパク質含有量が高いため、食べ残しがあると水が汚れるのが早いです。与える量には十分注意しましょう。
つづいて2番目に紹介する、おすすめの金魚のエサは、キョーリンが販売している「乾燥イトミミズ」になります。
キョーリンが販売しているおすすめの金魚のエサ「乾燥イトミミズ」の参考価格は、15g入で140円ととてもリーズナブルです。
金魚のエサとして、上質のタンパク質を摂取することが可能なのが、こちらのキョーリンの乾燥イトミミズです。
こちらのキョーリンが販売している金魚のエサは、キューブ状に乾燥させたイトミミズなので、生臭い匂いなどはありません。
このエサの与え方は、飼育数にもよりますが、1日1粒程度を与えれば十分です。金魚のおやつとして基本のエサとローテーションを組み、数日に1度与えてみましょう。
金魚のエサとしておすすめの乾燥イトミミズですが、水槽内で細かく散らばるので、それが嫌な方は、別売りの専用容器を使用することで、エサのちらばりを、ある程度防ぐことが可能です。
そして最後に紹介する、おすすめの金魚のエサは、キョーリンが販売している「クリーン赤虫 ミニキューブ」になります。
キョーリンが販売しているおすすめの金魚のエサ「クリーン赤虫 ミニキューブ」の参考価格は、40g入で200円になります。
キョーリンの「クリーン赤虫 ミニキューブ」は、金魚のエサとしては、最高級の部類に入ります。この商品は赤虫を冷凍したエサになります。
金魚のエサで1番よいのは、やはり生のエサを与えることです。この冷凍アカムシは急速冷凍をすることで、生エサ本来の栄養価が詰まっています。
生エサなので、コスト的には、乾燥したエサよりも少し高めなのと、保存するために冷凍庫を使用する必要がありますが、金魚の質が大きく向上します。
こちらの金魚のエサは、直接、赤虫に触れなくても、容器部分を押し出すだけで、キューブから赤虫を取り出すことが可能です。
金魚のエサについて、おすすめの人気商品を紹介しました。今まで、ずっと同じエサを金魚に与えていた方は、今回紹介したエサも与えてみては如何でしょうか?きっと金魚も喜ぶと思いますよ♪
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局