洗濯機のフィルターは、定期的にチェックしましょう。不調の元です！

最近のドラム式洗濯機は、何となくカッコイイ感じがして使いたくなりますね。あなたはドラム式洗濯機派ですか？縦型からの変化は著しいですね。

ドラム式の洗濯機はたしかにカッコイイですし。乾燥機が内蔵されていてかなり便利な物が沢山あって魅力的なものであるに違いはありません。

ですが、その分お手入れが大変なのもドラム式洗濯機の特徴です。はっきりいって縦型洗濯機よりも絶対に大変です。

しかもドラム式洗濯機はお手入れを怠りますと、洗濯物が乾いていないことや、なんなら洗濯機が使えなくなることもしばしばです。

でも、それでも有り余るほどドラム式洗濯機の魅力はあります。1番いいのは自分でできる洗濯機の大切なメンテンスの仕方を知ることです。

フィルター

今回はドラム式洗濯機の中で注目したいのはフィルターです。フィルターは定期的にチェックしていますか？これは大切ですよー。

ドラム式の洗濯機には幾つかのフィルターがあると思います。乾燥フィルターや糸くずフィルターなどです。これらのメンテンスが必要です。

糸くずフィルター

例えばこれは糸くずフィルターですが、こんな状態になってはいませんか？これはまだましなほうですが、これが進んでいくとトラブルがおきます。

どんなトラブルがフィルターによってあるでしょうか？脱水ができない！洗濯機が動かないという事があります。目詰まりを起こしている危険があります。

洗濯機にトラブルがあってフィルターを見たら大体こんな状況になっていることが予想されます。きをつけましょう。でもまだトラブルがあります。

乾燥フィルター

乾燥フィルターのトラブルもドラム式洗濯機は多いですね。こちらも大分厄介ですね。これらがホコリがたまりすぎていると、、、

乾燥してない！

ドラム式の洗濯機の乾燥フィルターが汚れていると乾燥が全然で期待ないときはあります。これではドラム式の洗濯機の魅力は半減です。

では、そんなことにはならないように洗濯機のフィルターの掃除の方法をこれを機会に勉強していきましょう。洗濯機を快適に使いましょう。

歯ブラシ

洗濯機の糸くずフィルターの掃除ですが、歯ブラシを使いましょう。フィルターが本当に汚れているときは目詰まりが水だけではとれません。

こんな感じでフィルターを水に当てながら歯ブラシでこすってあげましょう。綺麗になっていくはずです。臭いがに気になれば少し日に干してもいいでしょう。

このようにフィルターが綺麗なフィルターに戻ったら洗濯機の中に戻してあげましょう。明確な期間はありませんが、定期的に行いましょう。

乾燥フィルターを掃除していきましょう。これに写ってるのが、そのフィルターですが、ここはほうっておきますとホコリの宝庫になります。

このようにフィルターの裏側を見ると結構なホコリが溜まっていることがわかります。これが洗濯機の乾燥を妨げているのです。

お湯

少し脂ぎった、汚れであることがあります。ここはお湯と洗剤さらには歯ブラシでフィルターの掃除をしましょう。電動歯ブラシはなお良いそうです。

頻度は？

洗濯機のフィルターの掃除の頻度ですが、糸くずの方はこまめにチェックして汚れていたらという感じでいいのですが、乾燥フィルターに関してはメーカーはなんと毎日！と言っています。洗濯機を使う日は毎日やるのがベストだそうです！ドラム式洗濯機は手間がかかりますが頑張りましょう。