靴箱を開けたら悪臭が・・・カビ対策は大丈夫?対策と掃除方法ご紹介
2016/10/04
chihiro
2016/06/08 更新
バスタオルを使っていると黒いポツポツを見つけることはありませんか?気になる方も多いでしょうが、これはカビなのです。乾きにくいバスタオルはカビが発生しやすくもあります。バスタオルにカビが発生しやすい原因とカビを除去する方法を紹介します。
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バスタオルはお風呂上りに洗った体や髪の毛の水分を吸収させるものです。
そんな毎日使っているバスタオルを見ると黒いポツポツが見えることがありませんか?
バスタオルにある黒いポツポツは…そう、カビなのです。
バスタオルについているカビをそのままにしておくとカビが増えていく一方です。
カビは湿気が多い場所に発生しやすいとよく知られていますよね。
意外に思うかもしれませんが、バスタオルにもカビは発生しやすいのです。
バスタオルを使った後は干して乾かしておいている家庭も多いのではないでしょうか?
気をつけていてもバスタオルにカビ生えてきてしまうのです。
使った後のバスタオルは毎日洗濯機で洗濯をしている家庭も多いですよね。
それでも気づくとバスタオルには黒いポツポツとしたカビができてしまうのです。
毎日ちゃんと洗濯をしていてもどうしてバスタオルにカビができてしまうのでしょうか?
不思議に思う方も多いですよね?
バスタオルと同じように洗濯をしている洋服にはカビができることはあまりありません。
バスタオルだけなのにはどんな理由があるのでしょうか?
洗濯物の中でもカビが発生しやすいものと言えばバスタオルです。
どうしてバスタオルはカビが発生しやすいのでしょうか?
バスタオルは汚れないから洗濯をしなくても大丈夫と思われがちでもあります。
これはカビが発生する原因にもなります。
お風呂で洗った体や髪の毛の水分を拭き取るバスタオルですが、それでも汚れてしまいます。
使った後のバスタオルは洗濯をして干さなければ、カビはできてしまうのです。
バスタオルにカビができる原因として使った後にバスタオルが濡れている状態でそのままにしておくことです。
湿気が多い状態になると発生しやすいのがカビです。
バスタオルを使った後はそのまま丸めて放置しておくとカビが発生しやすい状態になってしまいます。
バスタオルを使った後に洗濯機に入れてそのままにしておくのもバスタオルにカビができる原因になります。
洗濯機の中は通気性が悪く湿気が多い状態です。
その通気性が悪い洗濯機に中に使った後の濡れているバスタオルを入れてしまうとカビは発生しやすくなるのは当然でもあるのです。
洗濯をしてもすぐにバスタオルを干さないのもバスタオルにカビができる原因になります。
洗濯物は洗っても濡れたまま放置しておくとカビが発生しやすいのです。
洗濯した後はなるべく早くバスタオルを干すことが大切です。
バスタオルにカビを発生させる前に予防しましょう。
バスタオルにカビができる原因として洗濯機にカビがあることもあります。
その洗濯機で洗濯をすると洗濯物にもカビが移りやすくなるのです。
洗濯機にカビを発生させないためにも定期的に洗濯機のカビ取りをするようにしましょう。
バスタオルについている黒いポツポツしたカビをどうにかしたいですよね。
カビを除去する方法はあるのでしょうか?
バスタオルのカビも菌によって発生して、増えていきます。
カビの菌を除菌するにはやはり漂白剤を使うのが良いのです。
漂白剤と言えば白くなってしまうと思われがちですが、衣類用の漂白剤は色物でも大丈夫な漂白剤もあります。
バスタオルのカビ除去には漂白剤は効果的です。
衣類用の漂白剤はカビは発生する前にも使用して除菌するのも効果的です。
定期的に漂白剤を使ってカビを予防するようにしましょう。
カビは熱に弱い性質を持っています。
ただ漂白剤でバスタオルをつけ置きするよりもお湯に漂白剤を入れてつけ置きする方がカビを除去できます。
40~50℃くらいのお湯に漂白剤を入れてバスタオルを2時間ほどつけ置きしておきます。
これでバスタオルのカビは除去できることでしょう。
バスタオルにカビができやすい原因とカビを除去する方法を紹介しました。
バスタオルが洗わずにカビができてしまう場合と、洗ってもすぐに干さなかったり、洗濯機に入れたまま放置することによってカビが発生する場合があります。
定期的に衣類用漂白剤でバスタオルを洗っておくとカビの発生を予防することができます。
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